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2023年の自作ショートショートベスト [年間ベスト]

2023年にUPした自作ショートショートのうち、自分がお気に入りの作品を適当に並べておきます。
順番はUPの順番で、下の方ほど古いです。

【SS】齊藤想『魂雄』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-11-23-10
※このバカバカしさ。公募でいけると思ったんだけどなあ(笑)

【SS】齊藤想『ひとりの五つ子』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-11-15-1
※佳作をもらった作品ですね。設定が良かったのかも。

【SS】齊藤想『ザ・ルー』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-10-25-6
※レトルトの猿という突飛な設定と、ほっこりラストの組み合わせ。

【掌編】齊藤想『神様予備軍』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-09-06-7
※こういう皮肉を利かせた作品をたまに書きたくなる。公募には向きませんが。

【SS】齊藤想『株式会社』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-08-23-1
※老人たちが活躍する作品が好きなのです。

【掌編】齊藤想『雪化粧』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-08-16-8
※リーダーズストーリー風味の世紀末SFものです。

【短編】齊藤想『パイオニア探査機の金属板』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-05-10-6
※図付きのいつもと違った作品です。

【掌編】齊藤想『悪役レスラー志望』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-04-16-3
※読み返すと佳作に選ばれただけはあるなあと思います。

【SS】齊藤想『宇宙からのメッセージ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-04-16
※星新一風ショートショートを目指した作品です。

【掌編】齊藤想『海が休む場所』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-04-16-2
※これは坊っちゃん文学賞を狙って、狙いすぎた作品です(笑)

【SS】齊藤想『ヒーローの流儀』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-7
※こういうバカバカしい話を書くのも好きなのです。

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2023年の映画評ベスト [年間ベスト]

2023年にUPした映画評のうち、特に印象に残った作品を適当に並べておきます。
順番はUPの順番で、下の方ほど古いです。

『エクス・マキナ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-25-2
※チューリングテストを扱った映画で自分的No1です。

『ジーサンズ はじめての強盗』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-25-3
※リメイクですが、アタフタする老泥棒たちにほっこりです。ラストも鮮やか。

『サイコ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-22-5
※ヒッチコックの名作ですね。影響された映画は数知れず。

『グーニーズ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-05-3
※エンタメとして最高です。子どもたちが力を合わせるのが良いのです。

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-01-2
※自分ではIJシリーズNo1。一般的な評価は低いですが、テーマが良いです。

『時計仕掛けのオレンジ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-05-2
※人間とは何かを考える名作ですね。衣装も印象的。

『アメリカン・スナイパー』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-01-18-9
※戦場のリアルです。女子供を殺したと非難するのはたやすいですが。

『メメント』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-01-15
※この構成には衝撃を受けました。ラストも含めて。

『ワイルドスピード MEGA MAX』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-01-02-2
※ワイスピシリーズで一番好きです。

『スパイダーマン』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-9
※ヒーローだけでなくヴィランの心情も丁寧に描いた傑作です。

『ダークナイト』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-11-22-1
※ジョーカー役のヒースレジャーの演技は、映画史に残るレベルです。

『西部戦線異状なし』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-22-3
※反戦映画ですが、これは現代でもまったく同じす。歴史に残る作品。

『ヒトラー最後の12日間』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-11-05
※ラストの自転車のシーンでの色彩の鮮やかさ。対比。これこそ映画です。

『ロッキー』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-12-27-3
※人類はこれ以上の試合後のシーンを作ることはできるのだろうか。最高です。

『カメラを止めるな!』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-11-18-1
※最初は意味わからなかったけど、後半は捧腹絶倒です。

『バンブルビー』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-12-19-2
※完璧な構成です。細部まで考え込まれた脚本に唸らされます。
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2023年の書評ベスト [年間ベスト]

2023年にUPした書評のうち、特に印象に残った作品を適当に並べておきます。
基本的には個人的メモみたいなものです。
順番はUPの順番で、下の方ほど古いです。

滝沢秀一『このゴミは収集できません』 
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2020-11-30-2
※知られていないゴミ収集の世界を笑って読めます。

門田隆将『死の淵を見た男~吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日~』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/archive/c2302611024-7
※これは熱いです。とにかく熱いです。

三沢明彦『刑事眼~伝説の刑事の事件簿~』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2020-08-21
※伝説的スリ職人たちの超絶技術が印象的です。

カール・セーガン『人はなぜエセ科学に騙されるのか』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-03-5
※オカルトに的確な突っ込み。笑ってしまいます。

マルティナ・ヴィルトナー『飛び込み台の女王』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-14-6
※児童文学ですが、少女の心の揺れを描いた佳作です。

福島ますみ『ポリコレの正体~「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは~』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-10-16
※ポリコレの欺瞞性だけでなく危険性を告発する本です。

朝倉秋成『失恋の準備をお願いします』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-05-27-2
※この本には笑いました。文才ですねえ。

乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-04-12-3
※解説を読み、サイドAとサイドBの意味を知った驚き!

阿津川辰海『透明人間は密室に潜む』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-05-10-2
※よくこんな設定が思いつくなあと、ただただ感心です。

福井県立図書館『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-01-28-3
※この本を作ろうという発想がすごい!
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