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最近の日常【平成29年8月下旬】 [電子書籍]

〔子供の髪の毛を切った話〕
小5の次男が突然髪を切ってくれと言い出した。
1000円カットでいいじゃないかと言ったのだが、どうしてもパパが髪の毛を切れと。
そもそも子供の髪を一度も切ったことがない。
前髪は自分で切ると言い出したので任せて、後ろ髪だけばっさばっさと。
微妙に段が出来たので、鋤いて多少調整する。
うーん、なんだかなあ。

〔スマホがネットに繋がらなくなった話〕
スマホを購入して何か月か経過したが、いまだに初心者。
もともと携帯をほぼ使わない人間だったので、スマホだからといって使うわけもなく。
そんなこんなしていたら、いつの間にかにネットワークに繋がらなくなった。
データ量を息子と共有しているので、まあ息子が使いすぎたんだろうと思っていた。
しかし、月が替わっても変化なし。
何か違う原因があるのではないかと思い、同じ職場の二十代に見てもらう。
彼女はさっさと直してくれました。なんか、どこかの設定が、オフになっていたみたい。
何がなんだかチンプンカンプンですが。
そうそいえば、最近、電話帳登録を覚えました。まあ、そんなレベルです(汗)

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【電子書籍】ブレインストーミング会議・成果集 [電子書籍]

昨年実施して、いきなり受賞者2名を出したブレインストーミング会議を電子書籍としてまとめました。

【ブレインストーミング会議・成果集】
http://p.booklog.jp/book/79940



サイトー流ブレインストーミングの流れから、実際に完成した作品まで、一連でまとめてあります。
今回は2つの手法を試しました。
ひとつは共通のキーワードからアイデアを生み出す。これは『茶柱文学賞』など、テーマが決まっている公募用に考えたものです。
もうひとつは、すでにあるストーリーから新しいストーリーを生み出す手法。
これはよりオールマイティーな手法で『感動ストーリー大賞』で実践しました。
ブレインストーミングはまだまだ未完成であり、皆さんからの意見をもらい、回数を重ねるごとに改善していきたいと思います。

茶柱文学賞で佳作を受賞された河原ナデシコさんから感想をいただいてます!
河原さんは、茶道の本場、京都でお茶屋を経営されており、ほがらかな笑顔で茶柱文学賞の授賞式ではぼくの緊張を一気に解きほぐしてくれた方です。

――

「ブレインストーミング会議・成果集」読ませていただきました。
感想は一言「レベル高い!」です。

龍淵灯様、「感動ストーリー大募集」優秀賞おめでとうございます。
齋藤様も「茶柱文学賞」佳作おめでとうございます。

かく言う私も齋藤様と同じ賞を頂いたわけですが、実は3編も応募しての結果でした。

私は、茶柱文学賞の上位3編しか読んでいないのですが、文章力はみなさんの方が上だと感じました。

ただ、文章はいまいちでも、最初からお茶の香りが漂って来て、ほんわかした物、お茶は人と人を繋ぐもの、というテーマで書かれたものが受賞し易かったのではないかと推察します。

「感動ストーリー」は4コマ漫画のように、起承転結がハッキリしていて、映像にしやすいものが選ばれたのかな~?と思いました。

作品集全体を読ませていただいて、いいなと思ったのは、関口元様の「僕たちの練習」です。
字数の制約さえなければ、「僕」のことをもっと知りたいな、と思いました。

エラソーに書きましたが、私自身初心者でして、人の作品を評するなんぞと言うことは恐れ多いのです。
ゴメンナサイデス。

さて、ブレインストーミング会議ですが、大変楽しそうな、そして励みになりそうな企画ですね。

ただ、アイデアを共有するという点が引っかかります。

私は心が狭いので、人のアイデアを使わせていただけるのは有り難いけれど、自分のを使われて、いい作品に仕上がるのは嫉妬心が湧くなあ。
と思った次第です。

こんな私ですが、もしもサイトウファミリーに入れていただけるなら、この上ない喜びですo(^o^)o

―――

河原さんどうもありがとうございます。
その”アイデアの共有する”という点にひっかかった方が他にもおられたので、次回は変更したいと思います。ぜひとも次回はご参加ください!
こんな感じで、感想・アイデアをいただけたら幸いです。

少しでも、皆様の創作ライフの手助けになれたら幸いです。
それでは、よろしくお願いします!
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【電子書籍】電子書籍で100万円売り上げるひとがいる話 [電子書籍]

元ネタはこちらの記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140108-00046682-diamond-sci&p=1

ダイヤモンド・オンラインの記事によると、電子書籍で100万円を売り上げる主婦がいるらしい。
そのプラットフォームとなったのが“E★エブリスタ”。

【E★エブリスタ】
http://estar.jp/.pc/

小説を見てみると、1日で100部以上売れている本がけっこうある。
通算ではなくて1日でこんなに売れている。これだけ購買者層がいる電子書籍はなかなかないかもしれない。
元記事によると、話を分割して売ることも可能で、100万円を売り上げた作品は1話40円で販売し、ちりも積もれば山となりこの金額に達したとのこと。
電子書籍販売の一番のハードルは、“購入経験者が少ない“ことだと思っていました。
人間だれもが、経験するまでが大変なものです。一度経験してしまえば、二度目、三度目のハードルはぐっと下がります。
E★エブリスタには、二度目、三度目の購買経験者が多数いるところが強みかな、と思いました。

この調子で電子書籍購買層が増えていけば、出版不況と言われていますが、新しいビジネスに繋がりそうな気がします。
興味のある人は、ちょっと覗いてみてください。

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ゆきのまち幻想文学賞応募作品集 [電子書籍]


 秋口から募集を続けていた『ゆきのまち幻想文学賞』がついに完成しました!



ぼくがブログやメルマガで「応募作品集を作りませんか?」と呼びかけたところ、ありがたいことに、こんなにもたくさんの仲間から協力を得ることができました。
ありがとうございます。

○○応募作品集を作ろう、と思うようになったのは、「みんながどのような作品を応募したのか知りたい」という声があったからです。
入選作品ならネット等で見ることができても、落選した作品はほとんどネットにUPされることもなく埋もれていきます。仮にUPされていても、インターネットの海の中から探し出すのは至難の業です。
きっと、この作品集がみなさんの公募生活向上に寄与してくれるのではないかと思っています。

作品も多彩で、ホラーもあれば歴史物、北欧風もあります。
ゆきのまち幻想文学賞のテーマは毎年同じで「雪の幻想性を表現」した作品です。
それなのに、これだけ多様な作品が集まり続ける幻想文学賞は、それだけ魅力的な公募だと思います。

さて、忘れてはいけないのが、今回も表紙を描いてくれた常夏さわやさんです。
全作品に目を通していただき、作品集のイメージを1枚に凝縮してくれました。
ありがとうございます。

閲覧は無料ですので、お気軽にクリックしてください!


【ゆきのまち幻想文学賞応募作品集】
 http://p.booklog.jp/book/68250


〔追記〕
また来年も作りたいなあ、と思っています。
秋口に募集を掛けますので、そのときはよろしくお願いします!
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第1回ストーリーデザイン大賞 銀賞受賞記念企画 その1 [電子書籍]

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 第1回ストーリーデザイン大賞 銀賞受賞記念企画

  【SFマガジン・リーダーズストーリーに入選する方法】
   特別無料プレゼントのお知らせ!

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 USTREAMで好評配信されたぴこ山ぴこ蔵、関口元、齊藤想の生対談動画『SFマガジン・リーダーズストーリーに入選する方法』には、未公開の秘密資料があった!
(動画の模様はこちらから)
 → http://www.ustream.tv/recorded/27211078

 SFマガジン・リーダーズストーリー10回入選(撮影時には11回)を記念して対談の放送が決定したとき、番組内容について議論がありました。
 そのときに、案のひとつとして録画済VTRを挟むという案があり、そのために作成したのが、今回提供する未公開秘密資料です。これをだれもが閲覧できるPDF版にした上で、無料配布いたします。

 動画を見たいけど1時間も見ている時間が無い!という方。
 動画を見たけどエッセンスを抜き出した資料が欲しい!という方。
 SFマガジン・リーダーズストーリーに入選したい!という方。
 SFマガジンに限らず公募に入選したい!という方。

 以上の方に、特にオススメします。
 なにはともあれ無料ですので、まずはご覧下さい!

(配布はこちらから)
→ http://www1.plala.or.jp/takeaction/ank01.html


※配布ページには読者アンケートがございます。ぜひともご協力ください!

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第1回ストーリーデザイン大賞 銀賞受賞記念企画 その2 [電子書籍]

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 第1回ストーリーデザイン大賞 銀賞受賞記念企画 その2
〔公募に勝つ! 電子書籍『新しい世界へ(最終選考作品集+α)』を100円でご提供〕


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 今回の受賞を記念しまして、【SFマガジン・リーダーズストーリーに入選する方法】の特別無料プレゼントに加えて、3月31日までの期間限定で、ぼくの電子書籍『新しい世界へ(最終選考作品集+α)』を、通常価格500円のところ、特別価格の100円でご提供します。
〔購入、無料立ち読みはこちらから〕
→ http://p.booklog.jp/book/32927

 内容は盛りだくさんです!

1)各種公募で最終選考まで残った掌編  (10作品)※無料公開2作品
2)選りすぐりのオリジナル掌編     (10作品)※無料公開2作品
3)掌編作成術 サイトーマガジンの厳選集( 5回分)※無料公開2回分
4)創作のヒント(作品解説+掌編技法説明) ※オール無料公開
5)公募に勝つ! 日本ストーリーデザイン大賞銀賞受賞作の作り方【H25.3.31までの期間限定】※今回の企画のために新規追加

 公募で入選を目指す創作者から、いい掌編を読みたい読者まで、だれもが参考になり、また楽しめる本となっています。これがたったの100円。1話あたり5円。駄菓子界の帝王であるうまい棒の半額。フレックス君ガムでも半額。これにボーナスまでついてお買い得!
 PDFでダウンロード可能ですので、スマホで通勤中でも、職場のPCで勤務中の休憩時間にも、家事の合間のほっとひといきのときにも、全てが掌編で読みきりのですので、小さな空き時間で楽しむことができます。


 さらに、さらに。


 今回の企画のために書き下ろした【公募に勝つ! 日本ストーリーデザイン大賞銀賞受賞作の作り方】にご注目ください。
【公募に勝つ! 日本ストーリーデザイン大賞銀賞受賞作の作り方】は、受賞作を題材として、募集要項の読み方からアイデアの作り方、さらには作品のまとめ方まで一気に解説してしまおうという公募必勝○秘ガイドです。
 「公募に合わせた物語の作り方とは!」「アイデアを作るための訓練法とは!」「落選したときに何を学ぶべきか」などなど実際の公募を題材にしての超実戦的テキストで、掌編講座の講師をしつつ、各種公募に応募を続けるぼくにしか書けないここだけの完全オリジナルです。

 ぜひともこの機会にお手元にお取りください!


 電子書籍について、著名人からも感想を頂いています。全文はとても載せられないので、抜粋を紹介させていただきます!

 SF作家  草上仁先生(SF界の重鎮。第20回、第28回星雲賞日本短編部門受賞他)
「僕たちは生き物なので、命の旅を通じて世界を捉えようとするのは宿命みたいなものだと思います。ひたむきな旅人のように、顔を未来に向けて、真っ直ぐに語るストーリイ。僕はそいつが好きです。」

・ミステリ作家 一田和樹先生(代表作:『サイバーテロ漂流少女』)
「最終選考作品を集めた作品集というのは、見たことがありませんでした。齊藤さんからお話を聞いた時、なるほど作品集そのものも新しい発想でできるものなんだ、と感心しました。完成した作品集は、さすがにショートショート職人、歴戦の勇者だけあって、どの作品も完成度が高く驚かされます。」

・ライトノベル作家 カミツキレイニー先生(代表作:『憂鬱なヴィランズ』)
「しかもこの作品集は、〝その世界を読者も作れる〟という、創作へのヒントとしてまとめられたものなのです。作家志望の方へ、とりわけ掌編創作から始めようという方へのよき参考書となるでしょう。 新しい世界へ。私たちは創造主ではないけれど、手のひらサイズの世界なら物語ってゆくことができる。そんな可能性を感じさせてくれる作品集でした。」

・芸術家 サダヒロカズノリ先生(世界11カ国で展示会を開催。JACA日本イラストレーション展大賞、1993年アジアンアートビエンナーレ バングラデシュ優秀賞など受賞歴多数)
「異星の果実やタイムトラベル。甘い香りに読み始め、終わりはビターな文明批判。 長篇が読みたい!!」 

※感想の全文が読みたい方は、こちらからどうぞ!
→ http://p.booklog.jp/book/32927/reaction


 各界の著名人からも絶賛されているこの本を、これを機会に、ぜひともご一読ください!
 電子書籍『新しい世界へ(最終選考作品集+α)』はこちらから!
 http://p.booklog.jp/book/32927


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書籍の宣伝手法 [電子書籍]

いま出版不況が続いており、各社とも書籍の宣伝に悪戦苦闘していますが、ちょっと面白いなあと思った企画です。

【池袋のホテルで、メガネ女子が『風俗行ったら人生変わったwww』を読んでみた。】
http://p.booklog.jp/book/54086

タイトルのとおり、池袋のホテルで読書会を実施しています。
その様子をレポートすることで宣伝しようという試みです。
読者感想の進化版といったところでしょうか。
写真も多く、楽しそうな和気藹々とした雰囲気が印象的です。


――――――――――――――――――――――――――――

あと、このような企画もありました。

【著者に合えるプレミアムランチ】
https://www.social-lunch.jp/cmp/premium/

塩野谷誠著『リアルスタートアップ』の出版記念として企画されたものです。
書籍の内容は日本国内において起業し、お金を稼ぎ、ごはんを食べ、仲間を守っていけるかについてリアルに考えるための技術を提供するものです。
本を手にする人は実行するかどうかは別として、心の中では起業したいと思っているはずなので、著者と会って勉強する機会を得られるのは魅力的なのではないかと想像します。
(※ちなみに実際に起業したひとに聞きますと、日本は規制が多くていろいろ大変みたいです。とくに目に見えない人件費が高い!)


――――――――――――――――――――――――――――


両方ともどれだけの効果を上げられたのかは分かりませんが、出版会の未来のために、どんどん新しい手法を試していって欲しいなあと思っています。
直接的な売り上げ増には結びつかなくても、マック戦術ではありませんが、活字ファンを増やしたり、書籍を買う習慣のなかった層に振り向かせるなど、間接的な効果がどこかにあるのではないかと信じています。

コミケでいろいろ観察したときにも感じましたが、まだまだいろいろな宣伝手法があるのではないかと。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2012-08-13

趣味として物書きを続けている人間のひとりとして、少しでも活字文化が活性化しますように!
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超人気アンソロジの続編『セラエノの小さな物語2』が公開されました! [電子書籍]

*肝心なセラエノ2のリンク先が間違っておりましたので、再送です。
 関係者にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
≪正しいリンク先≫
 http://p.booklog.jp/book/43748


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

『セラエノの小さな物語2 大人になるまで死ねなかった子供たちの童話』
~閲覧数1万2千超の伝説的アンソロジーが、1年の時を経て帰ってきました!~

 2/14より電子書籍パブーで無料配信開始!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 『セラエノの小さな物語』が生まれたのは、いまから1年前です。
 サイバーセキュリティミステリでエンタメ界に新風を吹き込んだ、、一田和樹氏のタクトの元に、小説現代、SFマガジン常連掲載者4人が集まって、電子書籍を発表しました。そして、閲覧数1万2千という伝説的な数値を叩き出しました。

 その『セラエノの小さな物語』が、1年の時を経て、パワーアップして帰ってきました。新たに現役作家2名、現役漫画家1名の3名を加えて8名の作家陣が、昔話・童話をテーマにした新しい物語をつむぎます!
 読むだけで全身が冷たくなり、インフルエンザの高熱が吹き飛んでしまうほどの恐怖に襲われるホラーあり、我慢しようとしても声を出し笑ってしまうので仕事中に読むのは禁止のコメディーあり、未来への思いを馳せてすぎて電車の中で読むと終点まで連れていかれるSFあり、いつでもどこでも気軽に楽しめるショートショートあり。掛け値なしに、本当にすばらしいアンソロジーが完成しました。
 これが無料、無料、無料とは驚くべきばかりです!

 それにしても、新規参加の作家陣がすごい!

 ガガガ大賞を受賞し、オズの魔法使いをモチーフにしたデビュー作『こうして彼女は屋上を燃やすことにした』でライトノベル界に新しい風を起こし、自らの生活までも一変させたカミツキレイニーさん。
 第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀賞を受賞し、ミステリとホラーの融合を果たした『キョウダイ』で鮮烈なデビューを果たした嶋戸悠祐さん。
 コミケに出品した作品が電撃マガジン編集部に認められ、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の4コマ漫画でデビュー。『可愛すぎるリリーの××すぎる日常』が電撃大王に不定期連載されているいづみみなみさん

 もちろん、第1回から参加している作家5人もショートショートの猛者ばかり。世代も性別も国もプロアマの垣根も飛び越えて集まった8人が、書店でも見られないような豪華アンロソジーを生み出しました! まさに奇跡の一品です!

ここで、改めまして、作家陣の紹介です!

嶋戸 悠祐 (ミステリ作家:著作『キョウダイ』)
  Twitter: https://twitter.com/#!/yutomashi
齊藤 想 (SFマガジン・リーダーズストーリー 8回掲載)
  サイトーブログ:http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/
カミツキレイニー(ライトノベル作家:著作『こうして彼女は屋上を燃やすことにした』)
  赤色ブランチ:http://akairobrunch.blog102.fc2.com/  
いづみみなみ (漫画家:『可愛すぎるリリーの××すぎる日常』不定期連載中)
  七竈:http://7kmd.blog112.fc2.com/
八川 克也 (SFマガジン・リーダーズストーリー 4回掲載)
  RoomNumber"i": http://www012.upp.so-net.ne.jp/yatukawa/
井上 裕之 (SFマガジン・リーダーズストーリー 15回掲載)
  Kinako-Negiri:http://kinakonejiri.blogspot.com/
平渡 敏  (小説現代ショートショートコンテスト 4回掲載)
  平渡敏のブログ:http://hiratobin.blog109.fc2.com/
一田 和樹 (ミステリ作家:小説現代ショートショートコンテスト 8回掲載)
  一田和樹公式サイト:http://www.ichida-kazuki.com/
 
 イラストは一田和樹原作の漫画『オーブンレンジは振り向かない』で作画を担当しているまるたんさんです。ネットセキュリティーの盲点を突く傑作漫画の第3話まで以下のHPで試し読みできます。こちらも要チェック!

まるたん  (『オーブンレンジは振り向かない』他、連載掲載多数)
STUDIO M:http://www3.to/marutan
オーブンレンジは振り向かないの試し読みはこちらから!
  http://www.byakuya-shobo.co.jp/hj/oven/

 試作段階の作品集を手にした瞬間、体の底から震えました。作品を読み進めるたびにあまりのレベルの高さに驚愕に変わり、残りのページ数が減っていくのが残念に思ったものです。
 丹誠を凝らして読むべし、短編小説の極致!

『セラエノの小さな物語2 大人になるまで死ねなかった子供たちの童話』の立ち読み及びダウンロードはこちらから!
 http://p.booklog.jp/book/20147
*アドレスの表記が間違っておりました。こちらがリンク先になります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
http://p.booklog.jp/book/43748
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齊藤想/平渡敏 『第20回一休とんち大賞応募作など』 [電子書籍]

『第20回一休とんち大賞応募作など』を電子書籍パブーとデジブの両方にUPしました。
いまのところぼくの作品3つと、平渡敏さんの作品1つの計4つUPされていますが、タイトルに”など”が付いているように、小噺であればなんでも追加します。
参加するにあたり枚数制限は考えていませんが、小噺ということで原稿用紙1枚程度であればありがたいです。

もし参加者が増えて応募作が集まれば、一休とんち大賞のいい資料になるし、第21回、第22回と回数を重ねれば歴史にもなるかなあとかいろいろ思っているのですがどうでしょう?
少しでも気になる方は、お気軽にお声かけください!


【電子書籍パブー】
http://p.booklog.jp/book/35586

【デジブ】
http://digib.jp/book#!/576

著名人から感想その2 [電子書籍]

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 『新しい世界へ』 ~最終選考作品集+α~
 
   ~著名人から感想をいただきましたので紹介します2~
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
 9/23から配信を開始した『新しい世界へ』にミステリ作家の一田和樹先生から感想をいただきました! ありがとうございます!
 
一田和樹公式HP
 http://www.ichida-kazuki.com/
 
<略歴>
 1958年東京生まれ。カナダ在住。
 1900年にコンサルタント会社を設立。1994年にインターネットプロパイダ会社に常務取締役として招かれ、退社後に1997年にサイバーセキュリティ情報サービス、マーケティング情報サービスなどを立ち上げるなど、経営の第一線で活躍する。
 2003年に同社を上場企業に売却後、2006年より本格的な執筆活動を開始。
 2010年に第3回ばらのまち福山ミステリ文学新人賞を受賞し、『檻の中の少女』でデビュー。漫画の原作を手がけたり、読みきり作品を雑誌に発表したり、活躍の幅を広げている。
 現在、サイバーセキュリティ専門誌に『工藤伸治のセキュリティ事件簿』を連載中!
 
 
――――――――――――――――――――――――――――――
<一田先生からのコメント>
 『セラエノの小さな物語』でご一緒させていただいた、ショートショート仲間の齊藤想さんの作品集です。仲間の特典ということで、発行直前に拝読させていただきました。これは、その感想です。

 最終選考作品を集めた作品集というのは、見たことがありませんでした。齊藤さんからお話を聞いた時、なるほど作品集そのものも新しい発想でできるものなんだ、と感心しました。
 そして完成した作品集は、さすがにショートショート職人、歴戦の勇者だけあって、どの作品も完成度が高く驚かされます。
 いろんなパターンの作品があるのですが、全体を通して人間の優しさや切なさを感じることができるのは、作者である齊藤さんの人となりが出ているのでしょう。
 
 私の個人的な好みで言わせていただくと、齊藤さんの作品の中でもしっとりした味わいの物が好きです。『蛍雪』には、しんみりと感動させられました。短い中にも情感をかきたてるエピソードを盛り込む熟練の技にうなりました。
 『モニュメント』も独特の雰囲気があって楽しめます。『人豚』は、同業者に敵を作りそうなオチですが笑いました。
 
 そして巻末についている『サイトーメルマガ』は、作品集を読んで自分も書きたくなった人への、またとないショートショート入門になっています。いろんな角度から物を見て発想するというショートショートの書き方が、さまざまな実例とともに紹介されているお役立ち資料です。
 ひとつの素材をいろいろな方法で料理するところを見せられると、自分でも
別の料理方法を試してみたくなります。
 あまりによくできていて書く気にさせる記事ばかりなので、読んだ人が自分の作品集を作りたくなり、世の中に『サイトーメルマガ』傘下のショートショート作品集があふれだすというオチなんじゃないかと思うくらいです。
 それは冗談としても、これを機会にショートショートを読む楽しさ、書く楽しさを再発見する人が増えてくれることが楽しみです。
 
――――――――――――――――――――――――――――――
 
 一田先生とは『セラエノの小さな物語』でご一緒させていただきました。ぼくの作品の中で、一番読まれているのが、出版部数的に『こわい!闇玉』に収録されている『冷たい笑み』ですが、その次に読まれているのが、セラエノに収録されている5編です。この作品集のおかげで、「知っていますよ~」と声をかけられることが多くなりました。ぼくの出世作といえます。
 いち素人に過ぎないぼくに親しく声をかけていただき、感謝・感謝です!
 
【セラエノの小さな物語】
 http://p.booklog.jp/book/20147

【こわい!闇玉】
 http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2010-08-18-1
 
 
【電子書籍パブー 齊藤想のページ】
 http://p.booklog.jp/users/saitousou
 
『新しい世界へ』~最終選考作品集+α~
 
【目次】
00 前書きのようなもの
01 新しい世界へ(前編)
02 現代と未来の人類のために(SFマガジン・選評)
03 生き返り薬(SFマガジン・選評)
04 モニュメント(SFマガジン・選評)
05 不適切な欲望(SFマガジン・選評)
06 人豚
07 悪魔の兵器
08 ニュースのプロ
09 祝賀会
10 家訓(大阪SS最終選考)
11 長波(大阪SS最終選考)
12 子宝(大阪SS最終選考)
13 地球を守るのが使命
14 バショウノココロ
15 独裁者という仕事(小説現代・予選通過)
16 二倍人格(小説現代・予選通過
17 クッション
18 おやじなやつ
19 新しい世界へ(後編)
20 蛍雪(雪のまち幻想文学賞・最終選考)
 
99 創作のヒント
 
【特典】
特01 サイトーメルマガ 第4回
特02 サイトーメルマガ 第5回
特03 サイトーメルマガ 第6回
特04 サイトーメルマガ 第7回
特05 サイトーメルマガ 第13回
 
 
【齊藤 想(本文担当)】
 ブログ
  http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/
 メルマガ
  http://www.arasuji.com/saitomagazine.html
 電子書籍パブー
  http://p.booklog.jp/users/saitousou
 
 
【木下大悟(表紙担当)】
 Facebook
  http://ja-jp.facebook.com/people/Daigo-Kinoshita/100002741141179
 twitter
  http://twitter.com/#!/daigo_kinoshita
 Mixi(ハンドル名:阿古丸)
  http://mixi.jp/show_friend.pl?id=249305

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