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【公募情報】角野栄子あたらしい童話大賞(童話・5/31〆) [公募情報]

新しい童話賞の誕生です。

〔主催者HP〕
https://www.poplar.co.jp/award/kadonoeiko/

角野栄子は1935年生まれの童話作家です。
なにより角野栄子を有名にしたのは、スタジオジブリが映画化した『魔女の宅急便』です。角野栄子の名前は知らなくても、『魔女の宅急便』を知らないひとはある一定年齢層以上なら少数派だと思います。
なので、ついつい児童文学の募集かと思ってしまいますが、本公募は幼年(5~8歳)向けの童話賞の公募であることに注意してください。
制限枚数は原稿用紙換算10~20枚、応募締切は令和6年5月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:童話
テーマ :幼年向け(5~8歳)
大  賞:賞金50万円
制限枚数:原稿用紙換算10~20枚
応募締切:令和6年5月31日
応募方法:主催者HP、郵送
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創作状況【令和6年4月第2週】 [ぼくの公募状況]

某裁判の行方がいろいろな意味で気になります。重大な判例になる可能性があるのではないかと思います。

【第199回のメュー】
◆創作のためになる本(シナリオセンター式 物語のつくり方)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第30回)
◆プラスのショートショート1~3
 今回はシナリオセンター式の紹介です。技術としては狙いを持ったキャラ作りです。
 5月発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画からインスピレーションを受けたショートショートシリーズその6
〔『道化セバスティアン・デ・モーラ』(ディエゴ・ベラスケス)〕
https://short-short.garden/S-uCTwip


【小説でもどうぞ】
4月のテーマ「不適切」を2作とも推敲する。
概ねの方針としてはこれでいいかなと。あとは細かい推敲を重ねるぐらいです。
5月のテーマはおいおい考えます。
W選考員版は「友だち」ですか。ある漫画を思い浮かべてしまいますが、別の路線でいく予定。まだストーリーは何も考えていませんが。


【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、募集内容は恋愛小説
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-03-13-6
なかなかストーリーがまとまらない。いろいろなパターンを考え、もう少し捻ってみます。とかとかしているうちに、時間切れになってしまうかも。
どこかで割り切って書き始めようとは思っていますが。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
第1弾の3作は概ね完成しているので、追加の2作を進める。こちらは坊ちゃん文学賞定番のダジャレネタです。
追加その1は1回目の推敲まで終了。追加その2はとりあえず草稿を書きましたが、ショートショートではなく掌編になってしまう。最近の坊っちゃん文学賞はショートショート側に寄っているので、この状態ではダメですなあ。
おいおい推敲はしてみますが。


【星新一賞】
受賞作が公開されましたので、順番に読んで感想をアップしていきます。
・図書カード賞 『星の灯の狭間にて』鷹羽玖洋
主人公は、私的な書き込みがある古書を収集するのが趣味です。その主人と、アンドロイドが哲学的な会話する話です。
なんとなくいい雰囲気を醸し出していますが、明確なストーリーがあるわけではありません。古風な純文学をSF設定で実現した、という印象を持ちました。
正直、ピンときません。すみません。


【星々短編小説コンテスト】
12月26日締切、10,000字または5,000字、テーマは「地図」、発表は4月。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-11-02-10
一次選考は突破しましたが、最終選考には残れず。元々、ゆきのまち幻想文学賞用に書いていて、幻想文学賞終了とともに宙に浮いていたので、なんとなく死に水を取った気分です。
作品はそのうちUPします。


【その他】
・読者から紹介のあった和漢川柳は落選。ユーモアが必要ですね。
・第18回くすっと笑える夫婦川柳に応募しようかな。6/30締切です。
・「旅の日川柳」で3個応募。最後にぐぐっと捻る。5/16発表
・「海上安保の日」俳句コンテストに3つ応募。5/13発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。

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