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創作状況【11月下旬】 [ぼくの公募状況]

W杯日本代表は1勝1敗でいよいよスペイン戦です!

【第182回のメュー】
◆ノンフィクションへのご招待
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第13回)
 ※自作『緑色の目の彼女』がありがたいことに選外佳作に選ばれました。
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点

 たまには小説以外の本のご紹介です。テクニックは「擬人法」「シーン数と枚数の関係」についてです。 
 次回発行は12月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
 ※ページの下の方に登録フォームがあります。


【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のボツネタですね。アイデアが悪いという意味ではなく、枚数が合わないという理由です。
〔幼き約束〕
https://short-short.garden/S-uCTtTQ

〔目目連のサイコロ〕に、田丸先生からコメントをいただきました。
ありがとうございます。
https://short-short.garden/S-uCTtQM


【小説でもどうぞ】
ちょこちょこ推敲を重ねて2つとも応募する。
メイン作品は、ダジャレの順番で悩むが「でんじゃらすじーさん」方式を採用する。まあ細かい話ですが。
サブ作品はまず採用されない戦争ネタ。まあ、なんとなく書きたくなるんですよね。
来月は「家」ですか。とりあえず1個書きましたが、うーん、かなり苦しいなあ。
もう1作書く予定です。いまストーリーを練り中。


【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。


【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『決められた未来』湊太郎
とてもテンポが良くて、筆力を感じます。きっと、読書が好きなのでしょう。空白行が多いとか、シーンが細切れすぎるとか、気になる部分は多々ありますが、描くことを絞ることができるセンスを感じます。
選評では、最後の行に批判が集中しています。
うーん、たしかにこのオチに持っていくのであれば、伏線が必要でしょうね。
つじつまを合わせようととして、着地に失敗してしまったようです。そこだけが残念ですが、とてもよくできた作品だと思います。


【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集です。ときおりフォルダに放り込む感じで。


【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品を揃える。
1月下旬なので、少し時間をおいてから、推敲をしていきます。はい。


【その他モロモロ】
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳に応募しましたが、締切が12月末まで伸びています。
  発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
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【公募情報】第1回なごみの米屋・渋せん(川柳・12/31〆) [公募情報]

米屋のようかんは有名です。

〔主催者HP〕
https://nagomi-yoneya.co.jp/shibusen/#01

なごみの米屋は成田山に本店がある和菓子屋です。
どや焼きや羊羹が有名です。
そのなごみの米屋が、渋い川柳を募集しています。
テーマは「甘い和菓子で癒したくなるような「渋い」「ほろ苦い」「世知辛い」体験」とあります。
和菓子屋だけに、抹茶のような川柳をイメージしているのかもしれません。
最優秀賞は千葉テレビCМで発表されます。
応募締切は令和4年12月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :甘い和菓子で癒したくなるような「渋い」「ほろ苦い」「世知辛い」体験
最優秀賞 :クオカード5千円、和菓子詰め合わせ、千葉テレビCМで発表
応募締切:令和4年12月31日
応募方法:主催者HP
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【書評】髙橋洋一『なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか』 [書評]

元大蔵官僚であり、様々な政権でブレーンとして活躍した論客の思考術です。


なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ

なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ

  • 作者: 高橋 洋一
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/03/16
  • メディア: Kindle版



著者の主張は極めてオーソドックスです。
まずは正しい前提を正しい理論で分析する。特に重要なのは数字で、加工されていない生数字をベースに、論理を積み重ねる。
ところがこの国では「べき論」が幅を利かせているため、「おかしな議論がまかり通る」というのが筆者の主張です。
まず第1章でモリカケ論がでてきます。挙証責任は疑惑を追及する側にあり、メディアの主張は「悪魔の証明」だと切って捨てます。
また、筆者の長年の主張であるリフレ論も理論と数字をベースに簡潔に説明されています。
自分には成否を判断するだけの知識はありませんが、考え方としてうなずけます。
筆者の主張を知りながら、時分の頭で考えることもできる本だと思います。

実例をもとに思考法を学びたいひとのために!

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【公募情報】第3回総本山永観堂禅林寺俳句コンテスト(俳句・12/31〆) [公募情報]

「秋はもみじの永観堂」と呼ばれるほど、紅葉の時期は絶品です。

〔主催者HP〕
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1585661761luPzdrkk

永観堂とは通称で、正式名称は禅林寺です。宗派は浄土宗です。
浄土宗の宗祖である法然を歴史の授業で学んだひとは多いと思います。
自分も永観堂は訪れたことがありますが、とにかく静かで、古刹といった雰囲気がぴったりきます。
本コンテストは宗祖法然上人立教開宗850年記念事として行われていますが、第3回目なので、これからもずっと続いていきそうです。
テーマは永観堂ですが、第2回の入賞作品を読むと、仏教を詠み込んだ作品が多い印象があります。
応募締切は令和4年12月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:俳句
テーマ :永観堂
最優秀賞:旅行券3万円分
応募締切:令和4年12月31日
応募方法:主催者HP、はがき
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第35期竜王戦第5局(藤井聡太竜王VS広瀬章人八段) [将棋]

藤井竜王の3勝1敗で迎えた第5局です。

〔中継サイト〕
http://live.shogi.or.jp/ryuou/

広瀬八段はプロデビュー後も大学に通い、早稲田大学教育学理学部に通っていました。在学中に初タイトルの王位も獲得しています。
ちなみに現役大学生がタイトルホルダーになるのは現在まで唯一で(ちなみに糸谷八段は現役大学院生のときに竜王獲得)、この快挙に対して早稲田大学から「小野梓記念賞<特別賞>」を受賞しています。
卒業まで6年かかりましたが、優秀な学生だったようで、教授から研究者の道を進められたエピソードを読んだことがあります。
ちなみに、ゼミの先生も将棋好きだたとのこです。
きっと大学時代の仲間だけでなく、教授たちも広瀬八段の竜王戦を見ていると思います。
広瀬八段は竜王戦をできるだけ長引かせること、あわよくばフルセット、さらには奪取を目標にしていましたが、第4局まで終わって角番に追い込まれています。
追い込まれている広瀬八段ですが、大学時代の仲間たちに良い将棋を見せることができたでしょうか!

〔棋譜〕
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/35/ryuou202211250101.html

ということで、将棋です。
戦形は相掛かりとなりました。広瀬八段としては、第3局で敗れはしたものの途中まで優勢だったので、角番となった本局で再投入したのかもしれません。
広瀬八段が選んだ形は4五歩と位を取り、角打ちを含みにする姿勢です。広瀬八段は歩を突き捨て、勢いをつけてから5七角と設置し、この角を司令塔として攻勢にでます。
後手陣の銀を僻地に追いやり、快調に攻めていましたが、3五角と歩を取った手にたいする藤井竜王の切り返しが絶品でした。
3三桂とぶつけられ、以降はなかなか先手の良い手順がでてこないようです。評価値としては同桂成りが正着ですが、手順に4六歩に金のひもがつくので指しにくいです。
広瀬八段は同桂成りとは指さずに、つよく勝負にでます。局面的には苦しいですが、と金を作り、勝負形に見えます。藤井竜王は二枚の角で広瀬陣を睨みます。
分岐点は90手目でした。
AI的にはここは角切が正着だったようですが、攻めが細く、繋がるかどうかギリギリのラインです。というより、二十数手先にある妙手が発見できなければ、攻めが切れてしまい、そこで将棋は終わってしまいます。
熟考のすえに藤井竜王は自重して、角で飛車を取ります。
このときに評価値は互角となり、すこから数手後には広瀬八段が優勢になりました。
これは藤井竜王のミスというより、簡単に決めさせなかった広瀬八段の勝負術がたくみだったと思います。
133手まで広瀬八段が勝利し、角番をしのぎました。藤井竜王は7番勝負で初の2敗目で、これで6局目に突入です。

第6局は12月2日(金)、3日(土)に、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で行われます!
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第30期倉敷藤花戦第2局(里見香奈倉敷藤花VS西山朋佳女流二冠) [将棋]

里見倉敷藤花の先勝で迎えた第2局です。

〔中継サイト〕
http://live.shogi.or.jp/kurashikitouka/

倉敷藤花戦の主催者は倉敷市です。
そのため、開催費用が予算計上されています。
膨大な予算書のすみっこに小さく書いてあるのではなく、ダイジェスト版に写真付きで書かれているので、倉敷市として大事な目玉予算として扱われているものと推測されます。
ちなみに予算額は2400万強です。優勝賞金がどのくらいか気になりますが、そこまでは分かりません。
タイトル戦の序列が最下位なので、200万前後かなあと予想します。
この予算額で全国的に報道され、将棋ファンから注目されるイベントとして考えると格安だと思いますが、いかがでしょうか?

〔棋譜〕
http://live.shogi.or.jp/kurashikitouka/kifu/30/kurashikitouka202211260101.html

ということで、将棋です。
先手は里見倉敷藤花。ときおり採用する5筋に振ってから居飛車に戻る対抗系を選択します。
里見倉敷藤花がこの形で勝った記憶があまりないのですが、これと引き角を組み合わせるのが作戦なのかもしれません。
一方の西山女流二冠はいつも通りの形です。西山女流二冠は玉を8筋まで移動させて木村美濃に構えますが、里見倉敷藤花は前線に出動させた2枚銀の処置に苦しんでいるように見えます。
お互いに駒を細かく動かして、本格的な戦いなったのは70手目あたりです。
角交換から後手西山女流二冠が2七角と打ち込みます。
ここで里見倉敷藤花が飛車切を敢行していれば先手有利だったようですが、自重したことで成り返った後手の馬が手厚く、西山女流二冠有利で局面が進みます。
とはいえ、左辺の金銀が遊び気味で、抑え込みが破れたとたんい逆転してしまいそうな薄い有利です。
里見倉敷藤花にチャンスが巡ってきたのは、101手目です。
西山女流二冠が浮いた歩を馬でかすめ取った瞬間に角を出し、これで角馬交換に成功します。
息を吹き返した里見倉敷藤花は拠点を生かしてゴリゴリと後手玉を攻め、あっと言うまの逆転劇です。
119手まで里見倉敷藤花が勝利し、2連勝で防衛を決めました。
これで8連覇、通算13期目の獲得になります。
里見倉敷藤花おめでとうございます!

これで今期の里見・西山のタイトル戦は里見3、西山2、それぞれ1つのタイトルを奪いあい、勝ち負けは里見13勝、西山10勝となりました。
来年も両者のタイトル戦を見せて欲しいです!
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【公募情報】第13回「名言はがき等コンクール」(名言等・1/10〆) [公募情報]

募集内容は、名言・短歌・俳句・川柳です。

〔主催者HP〕
https://www.yu-cho-f.jp/postal/competition.html?doing_wp_cron=1666762790.4233539104461669921875

主催者は一般財団法人ゆうちょ財団です。
どんな財団かというと、HPに「郵便局等を通じて行われる個人の貯蓄活動や郵便局等のサービスの利用増進に関する調査研究、研究助成を実施するとともに、国際ボランティア活動支援、金融教育・相談等の事業を推進」とあります。
全身の(財)郵便貯金振興会が1969年に設立されているので、結構歴史はあります。
ゆうちょ財団らしく、応募ははがきのみです。テーマは「書いた人の想いを伝える」とかなり漠然としています。
応募締切は令和5年1月10日です。

<募集要項抜粋>
募集内容:名言・短歌・俳句・川柳
テーマ :書いた人の想いを伝える
(課題部門では「空」の文字を入れること)
はがき大賞:ふるさと小包カタログギフト2万円相当
応募締切:令和5年1月10日
応募方法:はがき
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第81期順位戦展望【B級2組~C級2組・中盤戦】 [将棋]

おおむね6局消化です。


[B級2組]
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2022/81b2/index.html
唯一の全勝は大橋貴洸六段です。藤井竜王と同時プロ入りの俊栄で、毎年好成績を上げています。
年齢も30歳と脂が乗りきっているので、ここはサクッと通過して欲しいです。
1敗で追いかけるのが木村一基九段、増田康宏六段、佐々木慎七段です。
木村九段は順位1位というアドバンテージもあり、かなり有力です。増田六段も順位6位と2敗勢に順位で上回る棋士がいないため、実質的には佐々木慎七段との勝負です。
佐々木慎七段は42歳にて初のB級1組チャンスです。
棋界では少数派の振り飛車党ですし、個人的には応援したいですが、残り4戦どうなるか。ちなみに佐々木慎七段の奥さんはモデルさんです。
降級点持ちだと中田宏樹八段が連続不戦敗になっています。体調が心配です。


[C級1組]
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2022/81c1/index.html
おおむね6戦が終了です。
首位を走るのは将来が嘱望される伊藤匠五段です。唯一の6連勝ですが、1敗勢が7人もいます。1敗しただけで昇級圏から陥落ですが、いまの調子なら全勝で駆け抜ける可能性はけっこう高そうです。
1敗勢は石井健太郎六段、黒田尭之五段、都成竜馬七段、青嶋未来六段、阿部健治郎七段、渡辺和史五段、古森悠太五段と才能あふれる棋士がそろっています。
個人的に注目しているのは黒田五段です。居飛車・振り飛車の両方指すオールラウンダーで、自由奔放な力戦派です。こうした棋士が活躍することで、将棋界はさらに活性化すると思っています。
新婚の都成竜馬七段も昇級圏まであともう少しです。
降級点は7人です。降点持ちだと髙野秀行六段が1勝と苦戦中です。先崎学九段、平藤眞吾七段も2勝とギリギリのラインです。
平藤七段は長年C級1組の番人としてキープしてきたので、後半戦はぜひとも奮起して欲しいところです。

[C級2組]
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2022/81c2/index.html
昇級枠3つで、全勝も3人です。
服部慎一郎五段、斎藤明日斗五段、古賀悠聖四段の3人で、服部五段、斎藤五段は順位が高いため1敗してもセーフです。残り4戦で1勝差があるのですから、かなり有利です。
1敗勢は5人もいます。快進撃を続ける徳田四段ですが、順位が低いためこの成績でも苦しそうです。残り全勝したら展開次第で、という感じでしょうか。
編入試験からプロ入りした今泉健司五段も5勝1敗で昇級チャンスです。編入試験出身で初のC級1組になるか注目です。
降点2つ持ちだと、堀口一史座七段が6連敗と崖っぷちです。近年の調子から、残留はかなり厳しそうです。
いつもギリギリ助かっている佐藤慎一五段も2勝4敗ながら順位が悪いため降圏内です。あと2勝欲しいところですが、第7局、第8局と残留争いのライバルとの対戦が続くので、ここで白星を挙げられるかどうかだと思います。
降点1つ持ちが、降圏内にひしめいています。
来年度は降点2つ持ちが大量発生するかもしれません。
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第81期順位戦展望【A級~B級1組・中盤戦】 [将棋]

やはり注目を集めるのは藤井竜王だと思います。

[A級]
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2022/81a/index.html
1敗が2名で、豊島将之九段と藤井聡太竜王です。豊島九段はタイトル戦こそ敗れましたが、今期は藤井竜王と永瀬王座以外にはほとんど負けていません(2名を除くと3敗のみ)。
7回戦で組まれている二人の直接対決が、大勝負になりそうです。
残留争いでは佐藤康光九段が5連敗と非常に苦しくなりました。順位も7位であるため、残り4戦を3勝1敗でも他力です。
激務の会長職を兼務と考えれば、53歳でA級にいることが驚異的なのですが。
糸谷哲郎八段と佐藤天彦九段も1勝4敗と苦戦しています。しかし順位が2位、3位と高いので、2勝差があってもまだまだ逆転の可能性があります。特に糸谷八段はこれから3勝勢との対戦が続くので、ここ2戦で踏ん張れるかどうかだと思います。

[B級1組]
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2022/81b1/index.html
概ね7~8戦まで終了。
首位は中村太地七段で6勝1敗。2位が敗澤田真吾七段で5勝2敗、3位が佐々木勇気七段の5勝3敗です。
中村七段と澤田七段は今期B級1組に昇級したばかりなので順位が低いです。
A級にはライバルにプラス1勝の必要があるため、まだまだ厳しい戦いが続きます。
残留争いに目を向けると、郷田真隆九段が1勝6敗とピンチです。降級枠が3つあるため、3勝勢を逆転するには2勝差を詰めるだけでは足りない可能性があります。残留争いのライバルでもある屋敷伸之九段との一戦は負けるわけにはいきません。
注目の羽生善治九段ですが、連勝スタートを切ったものの4連敗して、1つ返して3勝4敗。
ただ順位1位ですし、中村太七段との直接対決が残っているので、展開次第では大逆転の可能性もあります。
王将戦への挑戦を決め、さらにはレーティングからしても、B級1組では実力上位は明かなので。
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【公募情報】まつりと詩歌作品募集(詩外・12/31〆) [公募情報]

募集内容は「詩」、「和歌」、「俳句」、「川柳」です。

〔主催者HP〕
https://www.shiikabun.jp/event/contest/1239.html

主催者は日本現代詩歌文学館で、所在地は岩手県北上市にあります。
詩歌専門の文学館は日本唯一で、世界的にも珍しいようです。
元々は東京周辺の詩歌人や出版関係者の間で創立の動きがあったようですが、北上市が積極的に誘致し、晴れて北上市で建設されたとのことです。
収蔵品は幅広く、作家の有名・無名を問わず受け入れているようです。
採用作品はタイトル的に、企画展「まつりと詩歌」で掲載されるのかな、と思います。
応募締切は令和4年12月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:「詩」、「和歌」、「俳句」、「川柳」
テーマ :不問
最優秀賞:旅行券2万円分(各部門1名)
応募締切:令和4年12月31日
応募方法:主催者HP
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