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2023年の書評ベスト [年間ベスト]

2023年にUPした書評のうち、特に印象に残った作品を適当に並べておきます。
基本的には個人的メモみたいなものです。
順番はUPの順番で、下の方ほど古いです。

滝沢秀一『このゴミは収集できません』 
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2020-11-30-2
※知られていないゴミ収集の世界を笑って読めます。

門田隆将『死の淵を見た男~吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日~』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/archive/c2302611024-7
※これは熱いです。とにかく熱いです。

三沢明彦『刑事眼~伝説の刑事の事件簿~』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2020-08-21
※伝説的スリ職人たちの超絶技術が印象的です。

カール・セーガン『人はなぜエセ科学に騙されるのか』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-03-5
※オカルトに的確な突っ込み。笑ってしまいます。

マルティナ・ヴィルトナー『飛び込み台の女王』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-14-6
※児童文学ですが、少女の心の揺れを描いた佳作です。

福島ますみ『ポリコレの正体~「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは~』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2022-10-16
※ポリコレの欺瞞性だけでなく危険性を告発する本です。

朝倉秋成『失恋の準備をお願いします』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-05-27-2
※この本には笑いました。文才ですねえ。

乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-04-12-3
※解説を読み、サイドAとサイドBの意味を知った驚き!

阿津川辰海『透明人間は密室に潜む』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-05-10-2
※よくこんな設定が思いつくなあと、ただただ感心です。

福井県立図書館『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-01-28-3
※この本を作ろうという発想がすごい!
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