【公募情報】第4回暑さ対策川柳コンテスト [サイトーマガジンの紹介]
温暖化が進む地球にぴったりです。
【主催者HP】
http://www.hitosuzumi.jp/senryu/
主催者は熱中症予防声かけプロジェクトです。
と書かれても主体が見えてきませんが、ようするに環境省です。
日本の暑さをどう乗り切るかがテーマですが、過去受賞作品を読むと、お役所らしく真面目で手堅い作品が採用されているようです。
熱中症対策に自身のあるひと向けに!
<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :熱中症対策
最優秀賞:10万円
募集締切:平成31年4月24日
応募方法:インターネット
【主催者HP】
http://www.hitosuzumi.jp/senryu/
主催者は熱中症予防声かけプロジェクトです。
と書かれても主体が見えてきませんが、ようするに環境省です。
日本の暑さをどう乗り切るかがテーマですが、過去受賞作品を読むと、お役所らしく真面目で手堅い作品が採用されているようです。
熱中症対策に自身のあるひと向けに!
<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :熱中症対策
最優秀賞:10万円
募集締切:平成31年4月24日
応募方法:インターネット
サイトーマガジンの紹介 [サイトーマガジンの紹介]
サイトーマガジンは、ぼくがいままで積み重ねてきた技術を無料で公開するメルマガです。
ぼくがこのメルマガを書くようになったのは、ひとつの出会いからです。
ぼくとショートショートの出会い……というほどではありませんが、ぼくがショートショートを書き始めたのはほんの偶然です。
1999年冬に遡りますが、友人がコミケに漫画を出すようになり、それに触発されて「自分も何か作りたい!」といったようなものでして、作家になりたいとか、そのような願望は全くありませんでした。
そうしたひょんなことから書き始めたショートショートですが、せっかくなので公募に出してみたところ、某賞において優秀賞に選ばれたことから、物語を作る面白さに目覚め、すっかり病み付きになりました。
だけど、最初は悪戦苦闘の連続でした。
物語のイメージは湧くのですが、それを形にするのは超えなくてはならない壁があります。最初はその壁の越え方が分からず、まさに泥沼でもがくような日々でした。
転機が訪れたのは2005年です。
本当に小さな賞ですが、『穴評論家』という作品が大賞を受賞しました。
この作品は実質的に5分で完成しました。布団に入ったときに急に話がまとまり、無性に書きたくなり、ガバっと目覚めて、一気呵成の勢いで完成させました。
このときに、ひらめいたのです。ショートショートの書き方の糸口がつかめたのです。
同じ年に大阪ショートショート大賞と一休とんち大賞を受賞して、ひらめきが確信に変わりました。
これはいける。
ぼくの技術はぼくだけのものとして秘密にしてきたのですが、もうひとつの出会いがありました。
それが、多くのアマチュアをデビューに導き、わけ隔てなく多くのひとたちに面白い物語を教え続けているぴこ山ぴこ蔵さんです。ぴこ蔵さんは現役のコピーライターであり、多くのシナリオ作成に携わり、物語作成のプロ中のプロです。
そのような方から、正直、くどかれました。
「これからは後進のために、ショートショートの書き方を教えてあげて欲しい」
いろいろと葛藤する部分もありました。
アマチュアとしては実績があっても、所詮はアマチュアに過ぎません。
プロでもなんでもないぼくが、人に教えてもいいのだろうか。
けど、いざ、始めてみると、いろいろなひとの励ましがありました。感謝のメールもたくさんいただきました。多くのひとたちとの繋がりができて、また、そのひとたちから刺激を受けることでさらに技術を高めることができました。
ひとに教えるということは、自分も学ぶことだったのです。
ぼくが執筆しているメルマガ『サイトーマガジン』は教えるだけでなく、ぼく自身が学ぶ場でもあります。
ひとりでも多くの仲間が増えていただければ、作者として、これ以上の喜びはありません。
最初の一歩を踏み出すまでは、こんなに素敵な出会いが待っているとは思いもしませんでした。
もちろん無料ですので、サークル気分でお気軽に参加いただけたらと思います。
また、各種公募情報も紹介しています。公募に挑戦したい人はどんどん応援したいと思いますので、よろしくお願いします!
【サイトーマガジン】(月1回配信!)
http://www.arasuji.com/saitomagazine.html
(一番下に登録フォームがあります)
≪著者プロフィール≫
初めて書いたショートショートが自費出版系の賞において優秀賞を受賞し、本格的にショートショートを書き始める。
受賞を積み重ねていくうちに、面白い物語の作り方を教え続けているぴこ山ぴこ蔵(㈱クリビッツ)さんの目に止まり、超人気メルマガ『面白いストーリーの作り方』でショートショート講座を受け持つようになる。連載が好評なため、『サイトーメルマガ』として独立したメルマガとなる。
ぴこ山ぴこ蔵(㈱クリビッツ)さんから依頼を受けて、2010年より掌編講座を受け持つようになる。
2011年1月時点における主な受賞歴として、第7回大阪ショートショート大賞、第14回一休とんち大賞、SFマガジン・リーダーズストーリー掲載7回などがある。また、児童文学の分野において、『大好きミステリー⑨』と『こわい! 闇玉』に自作短編が収録されている。
ぼくがこのメルマガを書くようになったのは、ひとつの出会いからです。
ぼくとショートショートの出会い……というほどではありませんが、ぼくがショートショートを書き始めたのはほんの偶然です。
1999年冬に遡りますが、友人がコミケに漫画を出すようになり、それに触発されて「自分も何か作りたい!」といったようなものでして、作家になりたいとか、そのような願望は全くありませんでした。
そうしたひょんなことから書き始めたショートショートですが、せっかくなので公募に出してみたところ、某賞において優秀賞に選ばれたことから、物語を作る面白さに目覚め、すっかり病み付きになりました。
だけど、最初は悪戦苦闘の連続でした。
物語のイメージは湧くのですが、それを形にするのは超えなくてはならない壁があります。最初はその壁の越え方が分からず、まさに泥沼でもがくような日々でした。
転機が訪れたのは2005年です。
本当に小さな賞ですが、『穴評論家』という作品が大賞を受賞しました。
この作品は実質的に5分で完成しました。布団に入ったときに急に話がまとまり、無性に書きたくなり、ガバっと目覚めて、一気呵成の勢いで完成させました。
このときに、ひらめいたのです。ショートショートの書き方の糸口がつかめたのです。
同じ年に大阪ショートショート大賞と一休とんち大賞を受賞して、ひらめきが確信に変わりました。
これはいける。
ぼくの技術はぼくだけのものとして秘密にしてきたのですが、もうひとつの出会いがありました。
それが、多くのアマチュアをデビューに導き、わけ隔てなく多くのひとたちに面白い物語を教え続けているぴこ山ぴこ蔵さんです。ぴこ蔵さんは現役のコピーライターであり、多くのシナリオ作成に携わり、物語作成のプロ中のプロです。
そのような方から、正直、くどかれました。
「これからは後進のために、ショートショートの書き方を教えてあげて欲しい」
いろいろと葛藤する部分もありました。
アマチュアとしては実績があっても、所詮はアマチュアに過ぎません。
プロでもなんでもないぼくが、人に教えてもいいのだろうか。
けど、いざ、始めてみると、いろいろなひとの励ましがありました。感謝のメールもたくさんいただきました。多くのひとたちとの繋がりができて、また、そのひとたちから刺激を受けることでさらに技術を高めることができました。
ひとに教えるということは、自分も学ぶことだったのです。
ぼくが執筆しているメルマガ『サイトーマガジン』は教えるだけでなく、ぼく自身が学ぶ場でもあります。
ひとりでも多くの仲間が増えていただければ、作者として、これ以上の喜びはありません。
最初の一歩を踏み出すまでは、こんなに素敵な出会いが待っているとは思いもしませんでした。
もちろん無料ですので、サークル気分でお気軽に参加いただけたらと思います。
また、各種公募情報も紹介しています。公募に挑戦したい人はどんどん応援したいと思いますので、よろしくお願いします!
【サイトーマガジン】(月1回配信!)
http://www.arasuji.com/saitomagazine.html
(一番下に登録フォームがあります)
≪著者プロフィール≫
初めて書いたショートショートが自費出版系の賞において優秀賞を受賞し、本格的にショートショートを書き始める。
受賞を積み重ねていくうちに、面白い物語の作り方を教え続けているぴこ山ぴこ蔵(㈱クリビッツ)さんの目に止まり、超人気メルマガ『面白いストーリーの作り方』でショートショート講座を受け持つようになる。連載が好評なため、『サイトーメルマガ』として独立したメルマガとなる。
ぴこ山ぴこ蔵(㈱クリビッツ)さんから依頼を受けて、2010年より掌編講座を受け持つようになる。
2011年1月時点における主な受賞歴として、第7回大阪ショートショート大賞、第14回一休とんち大賞、SFマガジン・リーダーズストーリー掲載7回などがある。また、児童文学の分野において、『大好きミステリー⑨』と『こわい! 闇玉』に自作短編が収録されている。