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飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】 ブログトップ
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金魚が激減 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

【金魚】
 近所で祭りがあった。
 祭りといえば金魚すくいがお約束で、それで1匹も取れなくてサービスとして1匹か2匹もらってくるのもお約束。
 ということで、今年は2人×2匹を貰う。加えて途中で長男の同級生からも金魚を貰ったので計6匹のお持ち帰り。
 金魚掬いの金魚は基本的に弱いので、だいたい6割死亡するとして2匹程度生き残るかと思っていた。
 ところが、どんどん死んでいる。
 翌晩に1匹死亡。次に2匹死亡。しかも1匹は2年前から飼っていた金魚。ちょっとショック。そこからまた1匹死亡。ぼぼ1週間たった金曜日には以前から飼っていた1匹も含めて2匹死亡。
 ということで、いま残っているのは、新しく入ってきた1匹と、以前から飼っていた1匹の2匹になってしまいました。
 病気なのかなんなのか、理由がまったく分からず……。


【カブトムシ】
 ダニの発生を少しでも抑えるために、5基あるエサ台を洗って乾かす。が、1日で元のどろどろになる。雄2匹、雌2匹、アオカナブン2匹、シロテンハナムグシ2匹という構成なのだが、カナブンとハナムグリがそれほど汚すとは思えないので、カブトムシ4匹が夜中によほど動き回っているらしい。もっとも、彼らはとてもカブトムシらしい生活を送っているので夜半にしかでてこず、朝はもう寝ているので、動いているところはあまり見ていないのだが。
 あと、固体によって生活リズムが微妙に違うみたい。中型のオスが夜中型で、小型のオスが朝方型のようで、活動時間が数時間ずれている。カブトムシにも個性があります。
 幼虫たちは順調に成長中。まだ親と同居のため加水は少なめです。親たちが天寿を全うしたら、今年は加水を強めにして大きく育てることにチャレンジしてみたい。飼育ケースの側面に見えるだけでも10匹確認できるので、見えない部分にいる幼虫と、衣装ケースにいる幼虫を合わせたらかなりの数になると踏んでいるのだが、どうだろう。
 そんなこんなしているうちに、アオカナブンが1匹死亡。
 カブトムシのメス1匹も、前足に力が入らない状態になり、すぐにひっくり返る(平らな場所でも!)など寿命を感じさせる行動を取りはじめる。
 夏も中盤なのでしかたない。その一方で、まだ飛びたとうとする固体もある。
 カブトムシの人生もいろいろです。

幼虫誕生とアオカナブン [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

カブトムシ2ペア(2代目)をハナムグリ2匹(2代目)を2ケースに分けて買っている。
普通の飼育ケース大に、カブトムシ1ペア。ホームセンターで売っているプラスチック製の中型衣装ケースにカブトムシ1ペアとハナムグリ2匹という構成です。
先週、飼育ケース大の底を覗いてみると、もう幼虫が産まれていてびっくり。
まだ脂肪の蓄積が進んでいないので体はほぼ透明で、食べたばかりの腐葉土がお腹一杯に詰まっているのがよく見えます。
この時期に孵化しているところを見ると、かなり早い時期に卵を産んだみたいです。
幼虫を守るにはカブトムシのペアを移動させたほうがいいのだが、うーん、予備の飼育ケースもないしなあ。よく見ると衣装ケースにも幼虫がいるので、引っ越す意味もなさそうです。
カブトムシペアはまだまだ元気なので、さらに卵を産みそう。
ということで、容積を考えて、オスだけ衣装ケースに移動させました。
飼育ケース、衣装ケースともに、幼虫の成長を考えて、加水を少しずつ強めにするようにしようと思っています。


最近、自宅にアオカナブンがやってきた。1匹は息子が捕まえ、もう1匹は自分が捕まえる。
計2匹です。
飼い方はカブトムシやハナムグリとほぼ同じなので、衣装ケースに放り込んで一緒に飼うことにする。
なにしろ、衣装ケースの蓋は手製の網なので、いいかげんに締めると、生じた細かい隙間からよく逃げるんですよね。野生児で元気だから、家の中をブーンと飛び回る。
なんとなくですが、飛んでいるカナブンは楽しそうに見えます。
最近は飛び終わるのをゆっくりと見守ってから戻します。
さて、このアオカナブンですが、オスメスがさっぱり分からないので累代飼育ができるかどうかは不明です。
なんだかんだと、こうして虫が増えていく(笑)
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ハナムグリが成虫になりました。 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

幼虫の姿が見えなくなり2ヶ月近く経過しましたので、てっきり蛹の状態で死んでしまったものと諦めていたら、ひょっこりハナムグリ君が顔を出してくれました。
しかも2匹です(息子談。ぼくは1匹しか見てない)
種類はシロテンハナムグリ
ネットで調べると幼虫から成虫まで5ヶ月とあったのですが、うちのハナムグリ君はずいぶんと長い。ほぼ丸1年を要した。ハナムグリでも種類でいろいろ違うのかもしれない。
卵から育ててこうして大人になってくれるのは、何はともあれ嬉しいものです。

それで、ハナムグリが出てきた後で、卵の殻のようなものを2個発見。

IMG_5380.JPG

きっと、これが蛹室なのでしょう。
こうしてみると、ハナムグリ君はずいぶんとしっかりとした蛹室を作るんだなあと感心しました。
また、ひとつ、知識が増えました。

上手いこと新しいハナムグリを捕まえることができたら塁代飼育に挑戦したいのだが、今年は見ないなあ。
ネットで調べると越冬能力もあり寿命が長いとある。
ふむ、いつまで生きるのだろうか。

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全員無事に成虫になりました [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

育ててきた幼虫が全て成虫になりました。
大きさ的にオス1匹、メス2匹と予想していたのですが、結果はオス2匹、メス1匹。
大型の幼虫と思っていた1匹は、出てきてみたら中型のオス。
店で販売されているカブトムシは、どんだけ大きい幼虫なのかと思ってしまう。

昨晩出てきた成虫は生まれたてのため、とにかく動く。
脱皮した直後に飛ぶ習性があるのかな?
飼育ケースを加水していたら、いきなり家の中を飛び始めた。
飛ぶかなと思っていたけど、あえて押さえたりはせず、ちょっと羽を伸ばさせた。
少しぐらいはというちょっとした親心?でしょうか。

ペットショップで飼ってきたオスはあっというまに死んでしまった。
店ではかなりの過密状態で飼われているので、羽に傷があったように、喧嘩が絶えず、もともと弱っていたのだと思う。
寿命もあったのかもしれません。合掌。

ということで、現在オス2匹、メス2匹。
うち3匹は同じ両親ということで血が濃いので、メスを増やそうかなあ。メスなら安いし。

2匹目のカブトムシがでてきました [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

1匹目に遅れること2週間。2匹目のカブトムシがでてきました。
1匹目とほぼ同じ大きさのメスです。
二匹がプラスチックケースの中で、元気に動いています。
この2匹目は、卵から育てて成虫にした始めての個体です。
いやー、大人になってからチャレンジしたことですが、なんとなく達成感があります。
これで2代目、3代目と累代に成功すれば、また、ひとつの階段を上がった気持ちになります。
初代はわずか3匹の幼虫でスタート(ほとんどの卵はダニに食われた)したのですが、二代目はぜひとも卵を増やし、基本的にはカブトムシ用に購入した衣装用プラスチックケースで飼うのですが、入りきれない幼虫は庭に腐葉土の山を作って、そこでも飼おうと思っています。
順調なら、あと2匹地上にでてくるはずです。
早くオスがでてこないかなあ。全部メスだったりして。
幼虫段階で1匹だけ大きな個体がいたので、そいつはオスではないかと睨んでいます。
つまりこのままだとメス3匹にオス1匹。しかも4匹中3匹は両親が一緒……ということで、ペットショップでオスを1匹購入しました。
680円なり。こんなに高いのね。メスは安くて210円。
外国産カブトムシが740円で売っていたので、ほとんど変わらないです。

卵をたくさん産んでくれるといいなあ。

カブトムシが地中から出てきました。 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

1匹目のカブトムシがでてきました。
小さなメスです。
蛹室の中で脱皮を確認してから2週間が経過しました。
ネットで調べると1週間ほどは体が固まらないので地上に出ずにじっとしているとありましたが、2週間は長すぎる。
途中でずいぶんと心配していましたが、ある日、地上でひっくりかえって足をバタバタしているメスを見つけたときは、なんとも言えずほっとした気分になりました。
さっそく成虫用のプラスチックケースに移しました。引越しです。
蓋の一部が破損しているケースで、小ハエ防止用ネットを蓋代わりにしているのですが、ぴったりはまらないので、元気なこともあってよく逃げるんですよね。
仕方ないので『ソフィーの世界』という分厚い本を重り代わりに使用中。

ただ、出てきたのは最初の1匹なので、おそらく途中でペットショップで購入した幼虫です。
2匹目からは卵から育てた個体になります。
ペットショップで購入した幼虫よりかなり大きかったので、1匹はオスだと踏んでいるのですがどうでしょう。
早くペアリングさせたいなあと思うのですが、こればかりは待つしかないですね。
毎日、幼虫用のカブトムシケースを覘いている状態です。
それと、ハナムグリは一向に成虫にならない。
いままでケースの底にいた幼虫の姿が見えなくなってだいぶ経つので、どこかで蛹になっていることは確実だと思うのだが。
うーん。


カブトムシと金魚と金環日食と [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

【カブトムシ】
腐葉土にカビが生える。
風通しの悪い倉庫に入れっぱなしなのが悪かったらしい。
密閉しないように蓋は開けてあるのだが、それでもカビは生えてしまうのね。
ということで、表面を軽く剥ぎ取って、1日中日光に当てて消毒することにした。
ケースが大きくて腐葉土の厚みもあるので、幼虫に悪影響を及ぼす事はないと思う。
表面を少し乾燥させようかなと思ったけど、意外なほど乾かない。
それだけよく水を含んでいるということかな。
5月中旬に、1匹が蛹室を作り出した様子。たまたまプラスチックケースに沿って作ってくれたので、多少であるが部屋が有ることだけは確認できる。おそらく後で1匹追加したペットショップ産の幼虫だと思われる。成虫への目安にするために、一番成熟してそうな固体を選んだもので。
たしか蛹の期間が前蛹も含めて約1ヶ月、成虫になってから1週間程度で地上に出てくるので、順調ならばカブトムシ君を拝めるのは6月下旬頃だろうか。
あともう少し!


【金魚】
金魚の卵は結局、一匹も孵化しなかった。
無精卵だったのかもしれないが、前に金魚を長く飼っていた両親が言うには、卵は産むもののみんな食べられて孵化しなかったとのこと。
やはり、卵は別水槽に移さないとダメみたいです。
来年に再挑戦したいと思います。


【金環日食】
今日は金環日食の日。
ぼくが住む地域は中心線に近いので、真円に近いリングが見えるはず。
太陽が掛け始めたころは晴れていて良く見えたのだが、徐々に曇ってきて、肝心な瞬間はまったく見えなくなってしまった。
それでも一瞬だけ雲の隙間から綺麗な金環日食を拝めることができた。
近くの小学校から歓声が上がる。うちの息子も参加しているのだが、今日は特別に校舎の屋上を開放して、金環日食観測会をしているのだ。
まだ小学生に通っていない近所の子供達も外に出てきて、まあ、遊んだり日食を見たりと大騒ぎ。

ほんの少しだけど、貴重な瞬間に立ち会えて良かったと思います。

カブトムシとハナムグリの腐葉土入れ替え作業 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]


これが成虫になるまでの最後の作業になるはず。
まずハナムグリくん。

IMG_4797.jpg
<カブトムシの幼虫を小型化した感じですが、小さくで頭が△です>

最初に失敗してほとんど死んでしまったが、ずぶとい2匹だけ生き残って、順調に成長している。
箱をひっくり返して腐葉土をいれかえつつ状態をチェックすると、若干だが体が黄色くなっている。
カブトムシの幼虫は成熟してさなぎになるのが近づくと黄色くなる。
たぶんハナムグリも似たような感じだと思うので、もしかすると、もうすぐさなぎになるのかもしれない。

腐葉土を入れ替え終わって元に戻したところ、一向に潜っていかない。
というか、ピクリとも動かない。まるで腹を出して熟睡している猫の昼寝のようだ。
もしかしたら、やってしまったのかも。
とりあえず上から腐葉土を被せてみたもののとても心配です。
けど、次の日にプラスチックケースをのぞくと、底まで潜っていました。
元気であることが分かって、一安心です。


つぎにカブトムシ。
衣装ケースを利用しているので、腐葉土がとにかく多量に必要です。
安く仕上げるには園芸用の腐葉土が一番ですが、100%広葉樹・未消毒の商品を探すのはなかなか難しい。というか、園芸用なので普通はそこまで記載されていない。
少なくとも近くのホームセンターで販売されている腐葉土には、安全性を確認できる商品はありませんでした。
ということで、ネットで調べると、タキノイの腐葉土がオススメらしい。けど、送料不用となる分量までまとめ買いしても10L400円。意外と高い。
この値段ならカブトムシ用マットを買えるのではないかと探すと、送料込みで50L2150円弱の商品を見つける。
これは安い。

【ドルクス:カブトムシマットプロ用50L】
http://store.shopping.yahoo.co.jp/dorukusu/p50l.html


IMG_4801.jpg
<こっちはカブトムシ君。あともう1匹います。たぶん雄1匹、雌2匹>


ということで、腐葉土をネットでさっそく購入。
対応も迅速で日曜の夜に注文して水曜日に到着。非常に目の細かい腐葉土で、これは良さそうです。
4・28に腐葉土の入れ替え作業をしたのですが、ゴールデンウィーク中ということもあり、長男の友達が家に来ていたので手伝ってもらう。
腐葉土を入れては加水し、蛹室を作りやすくなるように底を固める。
堅くなったらまだ腐葉土を入れて加水するの繰り返し。
本当は赤土を使うのがベストなのだが、腐葉土の粒子がかなり細かくて土に近かったことと、ネットで調べると腐葉土の厚さが十分にあるのら自然に底が固まってくるのでこの作業は不要とのこと。
ということで、赤土は使わないけど、底は固めるという中途半端な作戦を採用。
固めた腐葉土の上にさらに腐葉土を加水しながら重ねていき、十分な量になったところで、カブトムシ君を衣装ケースに戻しました。
始めは状況が分からなかったのかぼやーっとしていましたが、しばらくすると潜っていきました。
あとは無事に蛹になることを祈るのみ。
それにしても、倉庫の中に入れっぱなしなので、成虫になったのをどうやって確認すればいいんだ?
時期になったら、毎日観察するしかないのかなぁ……。

まだまだスペースに余裕がありそうなので、ペットショップでカブトムシの幼虫を1匹買う。
3匹とも無事に成虫になることを見越して、血が濃くなるのを防ごうという考えです。
腐葉土から出してみると、黄色く成熟していたがずいぶんと小さい。
それともゆったりと成長したうちのカブトムシ君がでかいだけなのか。

なにはともあれ、残りあと2ヶ月!

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金魚が卵を産む [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

4/25のことです。うちの金魚が卵を産みました。
水面を漂うホテイ草の根に透明な卵がたくさんついています。
昨年もうちの金魚は卵を産んだのですが、無精卵だったらしく孵化しませんでした。
ところが、今年は二匹が体を寄せ合いながら卵を産み付けていたので、有精卵である可能性が高いんじゃないかと、期待が勝手に膨らんでいきます。

さっそくネットで調べてみると、常温で5日~1週間で孵化するらしい。
親金魚は自分の卵や稚魚を食べてしまうので、卵と親は分離すべきと書いてある。なんとか孵化しても親に食べられたり、追いかけられて死んだり、水質の悪化に敏感に反応したりして、とても弱い生き物らしい。
けどなあ……仮置きする場所が無いし、たくさん増えても扱いに困る。
ということで、自然に任せることにした。
金魚の数に比べてかなり大きな甕を使っているので、そうそう死にはしないだろうと考えている。あと、身を隠すための水草を増やせばなんとかなるんじゃないかと。
野生の金魚だってちゃんと子孫を残しているはずだし。
(野生の金魚がいるのかどうか知りませんが)

様子見ということで5/28に再び卵をチェックすると


IMG_4796.jpg
(葉の間にある白い粒が卵……だと思う。写真では見えませんが、根の奥にもチラホラ透明な卵が見えました)


なんと卵が激減している。
ネットに書いてあったとおり、産んだ卵を食うらしい。
根の奥など、目に付きにくい場所は残っているものの、手前側とか、いかにも食べやすい位置にあるのは綺麗になくなっていた。
なんということ。
エサが足りなかったのかな。そんなはずは無い。十分にエサを与えているし、そもそもエサを食いきれなくて底に沈殿していたし。

さらにネットで調べると、金魚は何回か分けて産卵するらしい。
とりあえずホテイ草を増やして、卵が生き残る確率を増やしてみよう。

これでまた様子見です。
1匹でも生まれてくれたらいいなあ。
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金魚が野生化する(カブトムシの話も少し) [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

うちでは金魚を3匹飼っている。
うち2匹は一昨年の夏祭りで掬ってきたもので、あと1匹は昨年の夏祭りだ。
いままで横幅30cmほどのプラスチックケースで飼ってきたのだが、金魚が成長してきて、少しダッシュすると透明な壁に頭をぶつけてかわいそうになってきた。
なので、ホームセンターで大き目の甕を買ってきて、引越しさせることにする。
水を交換するとき、いままでは汲み置きのバケツ半分ぐらいで足りていたのが、今度はバケツ2杯でも足りなくて2杯半も飲み込んでしまう。
体積比でだいたい4~5倍だ。
さぞかし元気に走り回るかと思いきや……動かない。
隠れ家として割れた植木鉢の破片を沈めているのだが、その影に隠れて出てこない。
プラスチックケース時代から使っていた小さなつぼの玩具も、いままではガン無視していたのに、甕に変わったとたんに中に入り込んでくつろぎ始めるし。
なんんだかな。

エサをあげても、いままではエサのケースを見ただけで表面に上がってきて跳ね回っていたのが、いまでは人間が顔を見せただけで隠れ家に身を潜ませる。
そして、人間が遠ざかったのを見計らって、こっそり食べに現れる。

うーん。なんだかつれないねえ。
いきなり野生化したイメージ。

とりあえず金魚のお腹が大きくなってきた卵を産みそうな雰囲気が漂っているので、産卵用に水草をひとたば沈めてみる。水面には浮くタイプの水草を配置して、水面が隠れる場所を用意してみた。
少しでもリラックスできる環境を整えてあげて、また泳いでいる姿を見せて欲しいのだが、さてさて。

カブトムシの幼虫の様子を確かめるる。
無事に3匹とも冬を越してくれたようで、ケースにそってモゾモゾと動く姿が確認できた。
いまも腐葉土は夏にダニが大量発生しているので、GW中に中身をそっくり入れ替えたいなあと思っている。
ちなみにハナムグリ君も2匹とも無事に越冬しています。
湿度管理以外は放置状態だけど、虫たちは強いねえ。

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