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飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】 ブログトップ
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ハムスターを飼い始めました [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

週末の話です。
ハムスターを飼い始めました。

最初、長男が自分が世話をするから犬を飼いたいと言い出して「世話ができるわけがないだろう」と断固拒否。
すると、猫からウサギときて、最後はハムスターに落ち着きました。
あいかわらず息子は「世話するから」というのですが、「じゃあ、どうやって世話をするのか」と聞くと、分からないという。
ひとを説得する技術がまるでなっていないです。選挙カーじゃああるまいし、お願いしますで大人を動かそうたって甘~い。
最近の口癖は「行動しか信用しない」なのですが、説得術を学ぶいい機会だからと思って、どんな世話が必要なのかよく調べてから考えろといってみた。その上で、自分が何ができるのかを考えて、それから話を持ちかけるようにと諭しました。
もちとん妻とは”ハムスターぐらいなら”と事前に了承済みです。
まあ、平凡な小3には大人の説得術を実践するのは難しすぎる課題だったようです。なんか、頓珍漢なことを調べてきました。
まあ、これができない大人もたくさんいますからね。

そんなこんなで、週1回のカゴの丸洗いをすることを約束して、ハムスターを許すことにしました。

さて、息子が選んだのはホワイトパールという種類。有名なゴールデンハムスターの色違いです。
2匹飼うとかわいいかなと思ったのですが、店員さんに聞くと「共食いします。ある日、突然骨になることもある」と夏らしいホラーなことを言われて断念。
かわいらしい外見にかかわらず、ハムスターって凶暴なのね……。
あと、ハムスターというとひまわりの種を食べているイメージがあったけど、あれはおかずで、主食は別に与える必要があるとのこと。
飼育ケースや下に引くチップや、トイレや、遊び道具やらワンセット購入して帰宅。

ハムスターは夜行性ですね。
夜になると元気に走り回っています。
寿命は2年ぐらい。6月生まれなので、残り1年10ヶ月。少しでも長生きしてくれるといいんですけどね。
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ノコギリクワガタが卵を産みました [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

飼っているノコギリクワガタが卵を産みました。

クワガタを飼ったことは何度かありますが、卵を産んだのは初めてです。
朽木を十分に水分を吸わせたのが勝因か……とも思ったのですが、産んだのはマットが敷き詰めてあるケースの底です。
最初は半信半疑でしたが、白い点が日ごとに増えるのを見て、ああ、これは卵だと。
クワガタは加水が強めがいいようなので、カブトムシより水を多めにする。
卵が孵化するまでネットだと2~3週間のようです。
早く幼虫にならないかなあと見ているのですが、どうも死んでいる卵もあるような気がしてならない。
白くきれいな卵もあれば、なんか茶色い点が見えるような卵もある。
じっと待つしかないのだが、経験がないのでいろいろとやきもき。
餌台をこまめに交換してダニの発生を防いでいるのですが、環境的にどうしても多少のダニは発生してしまうので、そいつらにやられていないか心配です。
本当は毎日交換したかったのですが、仕事が忙しくなったりいろいろあって、最近は1週間に1~2回。
このままではいかん! と思いつつ。

そうこういっているうちに、大型のオスが死にました。
時期的に早いですが、たぶん、早く活動を開始した固体なのでしょう。
成仏してください。

丁寧に飼っているノコギリクワガタがこんな感じなのに、いいかげんに飼っているシロテンハナムグリは元気一杯で、すでに幼虫の姿を確認済み。
越冬する種なので体の強さが違うといわれれば、その通りかもしれないけど。
ということで、幼虫のために腐葉土を追加しておきました。何ヶ月かしたら、半分は野外で育てて地域にハナムグリを放流する予定。
最初は一匹だったのに、なんか増えたものだ。
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産卵木にアオカビが発生。 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

腐葉土に埋め込んですぐにアオカビが発生した。
いろいろ調べるとクワガタムシは加水を強くする必要があるとあったので、水を多めにしたらあっという間にアオカビだらけ。
表面は軽くふき取ったが、内部まではびこりどうにもならない。
それで調べてみる。
すると、普通の朽木は微生物の力でアオカビの発生を防いでいるようだが、市販の産卵木は乾燥状態のため微生物が存在せず、そのためアオカビが発生するそうです。
微生物が繁殖を始める2週間の辛抱とのことだが、さてさて、本当に収まるのだろうか。
もっとも放置してもクワガタムシには害がないようです。
ということで、エサ台だけこまめに交換することで、様子を見ることにする。

ふむふむ。
2週間どころか数日で落ち着きました。
アオカビは全滅したわけではありませんが、はびこることもなく、端っこにおとなしく鎮座されています。
その様子が自然界の朽木みたいで、実にいい感じになりました。
ネット情報偉大なり。
それで朽木を見ると、なんとなくところどころに砕いたような跡がある。
もしかしたら産卵してくれたのかもしれない。
まあ、餌台まで削られているので、ただ単に削りたかっただけという可能性もある。猫の爪とぎみたいな感じで。

幼虫をチェックするのはまだだいぶ先なので、気長に待とうと思います。

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クワガタムシを飼いはじめる。 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

地元の祭りにいったときに、ノコギリクワガタとコクワガタのペア4匹セットが500円で売っていた。
100円キャッシュバック中とかで、実質400円。
次男にせがまれて買ってしまった。
で、看板には「ノコギリクワガタ」と「コクワガタ」のペアと書いてあるけど、どうみてのコクワガタではなく小型のノコギリクガワガタが混じっている。
どうやら、この屋台のオヤジはクワガタの見分けがつかないらしい。メスだって、よく見ないと分からないけど、ほとんどノコギリクワガタに見える。
クワガタの見分けをつけられないわりに、屋台のオヤジはコクワガタは越冬するとか、そんな知識は持っている。
たぶん、越年するクワガタというのが宣伝文句なのだろう。
ちなにみクワガタのメスの見分けは難しいです。背中の微妙な形の差異で判断するけど、動いていると困難。
まあ、なんでもいいやと次男にクワガタ選びを任せたら、見事にノコノコセットを手に取った。
まあ、いいや。

何度かクワガタを飼ったことがあるけど、一度も産卵に成功したことがない。
なので、今回は真面目に挑戦することにする。
ノコギリクワガタはマットでも成長するみたい。それなら簡単じゃないか、といままでオール失敗のくせに強気になってみる。
ネットで調べると、マットのみでいいが、初心者は朽木を入れたほうがいいみたい。朽木は100均でもOKみたいので、とりあえずダイソーで2本購入。
一晩水につけるとあるけど、いままでそれで上手くいかなかったので、2晩漬けてみる。
ノコギリクワガタは柔らかいのが好みとあるけど、いい感じで柔らかくなる。
クワガタのメスは産卵時に木を削りますが、体力消耗を防ぐために木の皮を剥くものお約束らしい。
2晩漬けた木は柔らかくて、手でペリっと皮がはがれていく。
まず底に固めにマットを曳いて、朽木を縦と横に配置。
あとは柔らかくマットを埋めていく。

さてさて、大人になってからのクワガタ飼育はうまくいくでしょうか?
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【カブトムシ飼育日記】1匹目の成虫誕生。 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

卵から飼ってきたカブトムシが7月頭に成虫として腐葉土から這い出てきました。

かぶとめす.jpg

1匹目はメスです。
これで3世代目ですが、かなり放置しても成虫にさせることができたので、ちょっと余裕がでてきた感じです。
昨年は8月頭だったので、今年は1月以上も早いです。

3世代目からは基本屋外飼育にしている。
何しろ玄関においておくと家内がいやがるし、どうも湿度が高くなりすぎるようなので。
屋外飼育だと、エサに蟻がたかる。一日放置したらアリだらけ。
なので、夜にエサを与えて、朝には撤去することにする。エサ台は毎日日干しです。衛生面的にはこれがいいかも。
ちなみに幼虫時代からアリが大量にたかっていたので、幼虫はアリに食われたのではないかと思っていたけど、そうでもなかったみたい。
少なくとも全滅はしていなかったということが証明できてひと安心です。
おそらく、ここ数日で同じ飼育ケース(プラスチックの衣装ケース)から成虫がどんどんでてくるのでは……と予想していたけど、いまのところ1匹だけ。
またまた不安になってきました……。

ちなみに腐葉土はドルクスの高栄養発酵マットを愛用しています。


カブトムシ・ノコギリ専用 高栄養発酵マット 約60L袋(業務用お得パック)

カブトムシ・ノコギリ専用 高栄養発酵マット 約60L袋(業務用お得パック)

  • 出版社/メーカー: ドルクス オーナーズ ショップ
  • メディア: その他


これはいいですね。使用後の腐葉土を家庭園芸の土に混ぜたら、野菜がよく育ってくれる。
カブトムシの糞が効いているのかな? とか思ったり。

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腐葉土の入れ替え [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

通常はGWに実施する腐葉土の入れ替え作業を、腐葉土にアリがたかり新規購入を余儀なくされたため、1週間ずれての実施。

昨年同様に腐葉土に水を含ませてこねて、いままで住んでいた場所の菌環境を維持するために古い腐葉土も少し混ぜる。
今年は幼虫の数が大幅にUPしたので、衣装ケースと大きなカメを利用する。
昨年は3匹だけだったのに、合計すると10匹を超えている。
庭先に盛った腐葉土にも幼虫が何匹か居るはずなのだが、掘り返したところまったく見つからない。
シロテンハナムグリの幼虫ばかり。
そうとう深いところに潜ったのか、それとも死んでしまったのか。
庭の腐葉土を穿り返している途中で、死んでいるハナムグリの幼虫を発見する。
頭が白い。ちょっと可哀想。

さて、様子はどうかと夕方に見ていると、なんと、ものすごくローリングした跡があり、2匹が地上でひっくりかえっていた。
よくよく考えると、腐葉土のガス抜きを忘れていて、ガス抜きをしないまま密閉状態にしてしまったので苦しかったらしい。
地上近くにいる幼虫も多数。
慌てて表面をかき回しながらガス抜きを始める。
しばらくは開放しながらときおり表面をかき回します。

それにしても庭にいるはずのカブトムシ君はどうなったのだろうか。
初夏に成虫となり、自宅庭から飛び立ってくれたらいいなあ。

腐葉土に白いカビが生える [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

いまカブトムシの幼虫を3つに分けて飼育している。
ひとつが衣装ケースで、物置のなかにいれている。
残り2つは屋外だが、それぞれ深いバケツと、大きな甕にいれて西側に並べておいてある。
そのうち、甕の腐葉土に白カビが生えた。
ネットで調べると、白カビは影響がないとある。
昨年も蛹の段階でカビが生えたのだが、もう動かしようがないので、そのままにしておいたら特に支障はなく成虫になってくれたし、カビもそのうち消えていた。
ところが、今回のカビは増える一方で少し掘り返すとカビの根はかなり深そうだ。
うーん、本当に大丈夫だろうか。
コンクリート板で蓋をしていたので、ずっと日陰だった上に、隙間から雨水が流れ込み水分が過剰になっていたのかも。
隣のバケツは透明な蓋で、雨水が入らない構造しておいたら、カビとは無縁だ。物置の中にある飼育ケースも、基本的に網の蓋で開放しているのが、カビ対策としてよかったのかもしれない。

さて、甕をどうするか。
もう寒くて冬眠状態と思われるので、あまり動かしたくはない。
ということで、日当たりのいいところに出して、表面を軽く日光消毒させることにした。
これで奥にいるカビを排除できるとは思えないが、湿度管理にはいいかなあと。
何事も経験とは思いつつ、カビが原因で全滅したら可哀想すぎる。
みんな無事に冬を越してくれたらいいなあ。

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カブトムシ全滅→幼虫の世話 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

10月中旬に最後のカブトムシが寿命を迎えた。
去年は9月中旬だったので、1ヶ月も長生きしてくれた。成虫になっておおむね3ヶ月も生きてくれたのですから、御の字でしょう。
ということで、またドルクスさんから昆虫マット50Lを購入し、飼育用に利用している衣装ケース内の昆虫マットの入れ替えをする。
ドルクスさんは対応が迅速で、とてもいいです。
知らない人は、ネットで検索してみてください。


まず衣装ケースから幼虫を取り除く。カブトムシの幼虫はだいぶ大カメやバケツに移しているので残っていたのは3匹のみ。そのかわり、ハナムグリの幼虫がざくざくでてくる。
マットをひっくりかえしたら、親である成虫は2匹ともまだ生きているので、きっと、ほそぼそと卵を産み続けているのでしょう。生まれたての1齢虫から丸々した3齢虫まで大きさがバラバラです。
シロテンハナムグリは越冬することがあるとかネットに書いてあったけど、ほんとうかも。ネット情報を疑ってごめんなさい。
それにしても、これだけのハナムグリの幼虫たちをどうしたものか。
どんどん成虫になったら、これ、飼いきれないぞ。
さすがに自然に放そう。第1世代は1匹だけだったので、10匹も放てば、少しはシロテンハナムグリの繁殖に貢献できたかな。
昆虫マットを丸ごと入れ替えると金がかかるので、ケチってふるいで糞を適当に取り除いて、加水しながらマットを追加していく。
だんだんと加水の要領が分かってきたので、じょうろでどんどん水を入れる。
これで水分を調整しながら来春まで様子見です。

バッタ軍団はまだ数匹生きている。
意外と長生きするものですね。ハサミムシも枯葉の隙間に隠れて生きていました。
近所の空地から雑草を根ごと取ってくるのだが、最近はいい草が見当たらない。
そろそろ寿命なのでしょうか。
卵を産んでくれたらいいなあ。そうしたら、庭でオンブバッタやショウリョウバッタモドキの子供が見られるようになるかもしれない。

庭でカナヘビの子供を見つける。うちに住み着いている一匹だ。
こう書くと、もすごい田舎に住んでいると思われそうだけど、基本的に周囲は住宅街で、周囲に畑や果樹園が点在する程度です。
これでもどこかで繁殖しているのですから、虫たちはけなげで、すごいと思います。
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寿命と新しい仲間と [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]


【カブトムシ】
頑張ってきたカブトムシ君も10月にはいると次々と寿命を迎えた。
まずメスが10月頭に死亡し、大きいオスが10月4日に死亡した。あと残っているのは小さなオスのみ。
大きいオスは半月以上前に両前足の爪を失っていたので、よくここまで頑張ってくれたと思う。感謝ですね。
近所のカブトムシ君は9月中に全滅しているので、生き残っているのはうちのみ。
子供たちにカブトムシの寿命を聞かれて、いままでの経験での最長は12月23日と答えていますが、それは特殊例ですからね。
次男がよく手にのせてかわいがっているので(まあ、これが寿命を縮める原因でもあるのですが)、少しでも長生きして欲しいなあ。

【バッタ類】
いままでショウリョウバッタと思っていたのはオンブバッタであることに気がつく。
大きさがまったく違うのね。
ということで、正真正銘のショウリョウバッタを一時飼育していたのだが、あっというまに死んでしまった。大型種は難しいようです。
そして、次男が今度は「ショウリョウバッタモドキ」を捕まえてきた。自分も始めて見るのですぐに種類を言えなかったけど、次男は勉強済みのようで「ショリョウバッタモドキだ」と断言する。図鑑で調べるとその通り。
こうして、虫かごにあたらしい仲間が増えました。
また次男と雑草を掘ってこないとなあ。

【ハサミムシ】
ハサミムシは昆虫の死骸を食べる。
で、金魚のエサの原材料を見ると、その中に「ミルワーム」がある。虫の死骸を食うならこれも食うだろうと勝手に判断し、次男に指示して与えている。
1匹は死んだけど、あとの2匹は生きているので、これで大丈夫かも。
そう思って虫かごをのぞくと、いつの間にかにダンゴムシが入っている。
もう、なんでもあり状態。

【カナヘビ】
うちの庭に新しいカナヘビが顔を出すようになった。
まだ小さい子供だ。
こうしてなんとなく住み着いてくれればいいなあと思う。
個人的には庭に雑草ゾーンを作りたいのだが、家内が許さない。当たり前か。


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虫日記 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

【カブトムシの幼虫成長中!】
幼虫たちが順調に成育中。ぷくぷくと太ってきました。昨年と比較すると雲泥の差です。
昨年は衣装ケースのみで飼育していたのですが、ネットの聞きかじり知識で飼育したため、いきなりダニが大量発生して卵のほとんどが死んでしまいました。“蓋を閉めると水分調整の必要が無くて楽~”みたいなことを、前提条件とか考慮せずに字面通りに受けてしまい、虫かご(衣装ケースですが)を締め切って蒸し風呂状態にしてしまいました。
そりゃ、ダニが発生します。
今年は昨年の経験を活かして、密閉式の蓋はせず、自作の網蓋を作成してかぶせることにしました。風通しは抜群です。エサ台も一週間に一回は洗って、天日干しで消毒です。問題といえは、蓋の網目が粗いので、マメコガネを入れたら普通に脱走されたぐらいです。
それともうひとつの工夫として、飼育ケースを増やしました。産卵モードに入ったらペアを中型飼育ケースに移して産卵させ、充分に卵を産んだころにまた本拠地である衣装ケースにもどしています。
いま、幼虫たちが育っているのは、中型飼育ケースです。
これが上手くいったので、また別の中型飼育ケースを引っ張り出してきて、採卵作戦第2弾を実施中です。衣装ケースにもそれなりに幼虫がいると思われるので、オスメス2匹ずつのペアからどれだけ幼虫が取れるのか楽しみです。エサも安い黒糖入りゼリーと、高価なたんぱく質強化タイプの2種類を併用して、産卵率UPを目指しています。産卵期間中のメスは、たんぱく質が重要みたいですね。
たくさん幼虫を取れたら近所の子供に配る……って、幼虫を欲しがるひとはいるのかな?
ということで、中型飼育ケースの幼虫が育ってきたので、引越しをしました。
引越し先は、少し前まで金魚を飼育していた大きな甕です。ついに金魚が全滅してしまったので、外壁用洗剤で2回洗い、カビキラーで除菌して、日光消毒した上で新しい腐葉土をいれます。腐葉土を多量に入れるので霧吹きでは加水が間に合わず、汲み置きしてカルキを飛ばした水をバケツからそのまま投入です。なんだか、泥遊びをしている子供の気分です。
さて、中型ケースに戻って次男と一緒に幼虫を数えると、15匹いました。大半が3齢になっていました。その一方で、生まれたての初齢虫の姿も見えます。もうすこしいるかなと思ったのですが、飼育ケースの大きさを考えれば、十分でしょうか。
幼虫の引越しで気がついたことがあります。
幼虫用の飼育ケースは意図的に加水を強くしてきたのですが、それでも、底までカラカラです。よくこの水分で成長したなあと、自分でもびっくりです。多すぎると思うぐらいの加水が必要なのかもしれません。
今年はこまめに加水することを心がけよう。


【ショウリョウバッタ】
次男がバッタを飼いたいというので、近所の空き地まで家族で虫取りにでかける。
家族で虫取りって、なんだか現代っこからかけ離れた遊びじゃないかと思いつつ、虫かごと網を持って五分ほど歩く。一歳の四男にしたら、いい散歩です。
ショウリョウバッタを12匹ほど捕まえて、うち6匹は庭に放つ。自慢できることではないが、庭には意外と雑草が生えているので、上手く定着してくれるといいなあと。そんなことをと思ったら、さっそくメス1匹が隣の敷地に飛び込んでいった。うーん。
ショウリョウバッタは稲科の植物を主食とします。
なので、また別の近所の空地から、稲科の雑草を土ごと掘り起こして飼育ケースに入れる。これで一週間は持つだろう。食い尽くされてきたら、再び土ごと雑草を入れる予定ですが、さて、どうやって入れようかと思案中。蓋を開けると、ものすごい勢いで飛び跳ねて、逃げてしまうので。
エンマコウロギも同じ飼育ケースで成長中。とりあえずキュウリと金魚のエサを砕いたものを与えているが、それなりに成長しているようだ。顔つきが一丁前になってきました。

そんなこんなで、虫が増えていく(笑)


【金魚】
夏祭りでもらってきた金魚をいままでいた金魚と同居させた入れたところ、1匹死に、2匹死に、ついに全滅してしまった。あっというまの出来事でした。
家内は気温が高い日が続いていた時期だったので、水温が高すぎたのではないかといわれたけど、うーん、病気じゃないかという気がしてならない。
外観的にはこれといった異常は見つからなかったんだけど……。
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