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【公募情報】第2回あたらよ文学賞(短中編・6/30〆) [公募情報]

『文芸ムック あたらよ』に掲載する小説を募集です。

〔主催者HP〕
https://note.com/eyedear/n/n73d34e7ead0b

ネットで検索すると第1回あたらよ受賞作品の紹介を感想をUPしている方がいました。
「文芸」とつくとどうしても純文学を連想してしまいますが、そんなことはなく、多種多彩な作品が掲載されているようです。
面白ければ何でもよし、という間口の広さを感じます。
第2回のテーマは「青」です。
制限文字数は3000~15000。応募締切は令和6年6月30日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:短中編小説
テーマ :青
大 賞 :図書カード1万円+文芸ムック掲載
制限文字数:3,000~15,000
応募締切:令和6年6月30日
応募方法:主催者HP
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創作状況【令和6年3月第3週】 [ぼくの公募状況]

そろそろ卒業式シーズンですね。

【第198回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ(塩野七生の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第29回)
◆プラスのショートショート
◆公募情報数点
 技術としては伏線を貼る際のひと工夫、小道具の使い方な、などです。
 4月発行は4月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画からインスピレーションを受けたショートショートシリーズその2
〔『イザベラとバジルの鉢』(ジョン・ホワイト・アレグザンダー)〕
https://short-short.garden/S-uCTwaE

【小説でもどうぞ】
3月のテーマ「選択」の2作の推敲を進める。
1作目はこれで完成です。オチはショートショートを読みなれている人間からすると平凡だが、よく出来た作品ではないだろうか。
2作目は原稿用紙5枚のつもりで書いていたら4枚しかなかった。描写を増やして0.5枚ほど伸ばしたが、伸ばしたりないし、文章の間延び感が半端ない。まだまだ推敲が必要です。
4月のテーマは「不適切」です。とりあえず第1作を書いてみましたが、アイデア的にいまひとつだなあ。奇妙な「不適切」を考えたい気分。


【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日。
応募に向けて、昨年度の受賞作を読んでみます。
・佳作 『鯖江まで』打越保
全体的に悪くないと思います。落ち着いた淡々とした文体も良いですし、たまたま同乗した女性と会話を始めるきっかけも、会話が繋がる道具も考えられています。
驚きや新鮮さはありませんが、テーマもはっきりしています。
作者は年配かな、と想像しました。いまの時代、親の意向に左右されることも、お見合いをすることも珍しいですからね。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
受賞作が発表されましたので、感想を順番に書いていきます。
・佳作 『のどぼとけさま』 望月滋斗
作者は各種ショートショート公募で大活躍されています。
それだけに、手慣れた佳作だと思います。声変りを迎えた思春期の男子にのどぼとけさまが鎮座して、勝手なことを喋り始める、という設定が面白いです。文章も分かり易くてよいです。
オチは定番ですが、綺麗にまとまっているいい作品だと思います。


【星新一賞】
受賞者が発表されました。おめでとうございます。
受賞作はおいおい読んで、感想をUPします。


【星々短編小説コンテスト】
12月26日締切、10,000字または5,000字、テーマは「地図」、発表は4月。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-11-02-10
応募済みなので、発表の4月までおいおい待ちます。


【Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize 作品募集】
2月29日締め切り、4000字以内、テーマは「梅」、発表時期不明
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-12-06-12
投稿は完了。発表時期未定なので、週1回ぐらいのペースでHPを確認する予定。
落選したら、改稿した上で星新一賞に応募する予定。


【その他】
・「旅の日川柳」で3個考えた。もう少し捻れそう。3/15〆
・「海上安保の日」俳句コンテストに3つ応募。5/13発表。
・読者から紹介のあった和漢川柳に応募。3月中旬発表です。
・オタク川柳(1/10〆)はロリ神レクイエムで3つ応募。3/15発表です。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
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