【公募情報】第58回北日本文学賞(短編・8/31〆) [公募情報]
短編募集で屈指の人気公募です。
〔主催者HP〕
https://webun.jp/articles/-/369531
前回の応募数は958編です。
原稿用紙30枚以内という手ごろ感に加えて、賞金100万円も魅力です。
原稿用紙10枚以内だとまた物語をぐっと縮める技術が必要ですが、30枚だとそこそこのシーンを盛り込むことができます。
そうした絶妙な制限枚数が、人気の秘密かもしれません。なお、制限枚数は30枚内ではなく、30枚であることに注意してください。
基本的には純文学系のイメージが強いです。
応募締切は令和5年8月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:短編小説
テーマ :不問
入 賞:賞金100万円
制限枚数:原稿用紙30枚。
応募締切:令和5年8月31日
応募方法:郵送
〔主催者HP〕
https://webun.jp/articles/-/369531
前回の応募数は958編です。
原稿用紙30枚以内という手ごろ感に加えて、賞金100万円も魅力です。
原稿用紙10枚以内だとまた物語をぐっと縮める技術が必要ですが、30枚だとそこそこのシーンを盛り込むことができます。
そうした絶妙な制限枚数が、人気の秘密かもしれません。なお、制限枚数は30枚内ではなく、30枚であることに注意してください。
基本的には純文学系のイメージが強いです。
応募締切は令和5年8月31日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:短編小説
テーマ :不問
入 賞:賞金100万円
制限枚数:原稿用紙30枚。
応募締切:令和5年8月31日
応募方法:郵送
創作状況【6月第2週】 [ぼくの公募状況]
ウクライナの反撃が始まったようです。戦争の転換点になるかもしれません。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。少し虚数が念頭にあったりして。虚数は実社会では意味不明ですが、数学的に便利だったりする。
〔1+1=3〕
https://short-short.garden/S-uCTuTJ
【小説でもどうぞ】
第2作はいろいろ悩んで、まとめやすいアイデアを選択。難病をテーマにするので、ちょっといろいろ微妙な表現が続くかも。
これから書き始めます。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『エピローグ』宮下ぴかり
死にゆく老夫と、介護をするロボット妻との愛情物語です。
冒頭に病室の描写がありますが、技巧に走りすぎかな、という印象です。この描写が後半の伏線になっていないので、書きたいから書いた、みたいな感じになっているのがもったいないです。ラストの1行は、どこかから借りてきた文のようで、余計ですね。
雰囲気的に、文章の勉強をされていると思います。ですが、様々な技術が消化不良なのかもしれません。
あともう一皮むければ、という感じかな。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『仲直りのそうめん』福井雅<テーマ「そうめん」>
著者は超ショートショートにおける常連投稿者です。
これはかなり技巧を凝らした作品です。「五色そうめん」とヒントから謎解きをします。
500文字でまとめきる筆力、無駄を徹底的に省きつつ必須の要素を詰め込む描写といい、感服の作品です。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募する予定。
ということで第1作を推敲する。これ枚数の都合で2シーンにした作品だが、バランス的にもう1シーン欲しい。締切までにもう少し考えます。
ということで、第2作目の推敲に取り掛かる。これも中盤に少し工夫が必要かも。もう少し伸ばした方がこれもバランスが良くなりそう。
制限文字数が4000字もあるので、ちょっと考えます。
第3作はいま応募している作品の結果次第で変わります。はい。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
少し読んでみて、結局、予定通り創元SF短編で落選した作品のうち、テーマがAIの作品を出すことにします。
おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
ぼくの予想より応募数は少なかったです。来年度は一気に増えるかも。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。少し虚数が念頭にあったりして。虚数は実社会では意味不明ですが、数学的に便利だったりする。
〔1+1=3〕
https://short-short.garden/S-uCTuTJ
【小説でもどうぞ】
第2作はいろいろ悩んで、まとめやすいアイデアを選択。難病をテーマにするので、ちょっといろいろ微妙な表現が続くかも。
これから書き始めます。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『エピローグ』宮下ぴかり
死にゆく老夫と、介護をするロボット妻との愛情物語です。
冒頭に病室の描写がありますが、技巧に走りすぎかな、という印象です。この描写が後半の伏線になっていないので、書きたいから書いた、みたいな感じになっているのがもったいないです。ラストの1行は、どこかから借りてきた文のようで、余計ですね。
雰囲気的に、文章の勉強をされていると思います。ですが、様々な技術が消化不良なのかもしれません。
あともう一皮むければ、という感じかな。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『仲直りのそうめん』福井雅<テーマ「そうめん」>
著者は超ショートショートにおける常連投稿者です。
これはかなり技巧を凝らした作品です。「五色そうめん」とヒントから謎解きをします。
500文字でまとめきる筆力、無駄を徹底的に省きつつ必須の要素を詰め込む描写といい、感服の作品です。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募する予定。
ということで第1作を推敲する。これ枚数の都合で2シーンにした作品だが、バランス的にもう1シーン欲しい。締切までにもう少し考えます。
ということで、第2作目の推敲に取り掛かる。これも中盤に少し工夫が必要かも。もう少し伸ばした方がこれもバランスが良くなりそう。
制限文字数が4000字もあるので、ちょっと考えます。
第3作はいま応募している作品の結果次第で変わります。はい。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
少し読んでみて、結局、予定通り創元SF短編で落選した作品のうち、テーマがAIの作品を出すことにします。
おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
ぼくの予想より応募数は少なかったです。来年度は一気に増えるかも。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。