【映画】テリファー [映画評]
不気味なピエロが暴れまわります。
2016年作のアメリカホラー映画です。
ハロウィンの夜に白黒ピエロが現れます。このピエロはまったくかわいくなく、頬骨がでており、極めて不気味です。
舞台はどこか寂しいアメリカの街。ハロウィンの夜なので、二人の女性が酔っ払いながらピザの店に入ります。
そこでピエロに出会います。
ピエロは店を追い出されますが、後で戻ってきて、まずピザ店の定員を血祭りにあげます。
という感じで殺人が続きますが、ホラーなのでストーリーはどうでもいいと思います。
カボチャを模した頭部、陰部からのこぎりで引き裂かれる女性、顔を食べられる女性、飛び出す目玉に傷口からはみ出る肉……という感じの描写が続きます。さらには人形を娘をと思い込む狂女。
製作費は10万ドルですが、この予算で、これだけスプラッター描写を満載できたら御の字かと思います。
部屋を暗くしてみると、おどろおどろしさがアップです。
途中で違和感のある表現がありました。
映画のミスかなと思っていたのですが、最後で意味が分かりました。なるほどね、と。
低予算ホラーでドキドキしたいひとのために!
2016年作のアメリカホラー映画です。
ハロウィンの夜に白黒ピエロが現れます。このピエロはまったくかわいくなく、頬骨がでており、極めて不気味です。
舞台はどこか寂しいアメリカの街。ハロウィンの夜なので、二人の女性が酔っ払いながらピザの店に入ります。
そこでピエロに出会います。
ピエロは店を追い出されますが、後で戻ってきて、まずピザ店の定員を血祭りにあげます。
という感じで殺人が続きますが、ホラーなのでストーリーはどうでもいいと思います。
カボチャを模した頭部、陰部からのこぎりで引き裂かれる女性、顔を食べられる女性、飛び出す目玉に傷口からはみ出る肉……という感じの描写が続きます。さらには人形を娘をと思い込む狂女。
製作費は10万ドルですが、この予算で、これだけスプラッター描写を満載できたら御の字かと思います。
部屋を暗くしてみると、おどろおどろしさがアップです。
途中で違和感のある表現がありました。
映画のミスかなと思っていたのですが、最後で意味が分かりました。なるほどね、と。
低予算ホラーでドキドキしたいひとのために!