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最近の日常【令和4年7月下旬】 [日常]

〔授業参観の話その1〕
感染症対策で学年・出席番号で参観日と時間が違う。
なので兄弟で日付時間が異なったので、2日に分けていくことになる。
で、上の子の授業参観に行ったら、なんと家庭科の授業だった。
時間帯がバラバラなので、親の数はほんの少し。教室の後ろ側に親御さんがずらーっと並ぶ風景は、昭和・平成とともに消え去りました。
担任の先生以外にも補助する先生と、再雇用っぽいベテランの先生の3人態勢です。
不器用な子供には、そうした補助の先生が付いて、指導してくれてました。再雇用っぽい先生は、雑務担当みたいな感じです。最初、余計なおせっかいをする親御さんと思ってしまいました。すみません。
授業もパソコンを通じて映像を流したり、先生の手元をカメラで撮ってそれをリアルタイムで大画面で流したりと、授業の進め方が様変わりです。
時代はすすみますね。

〔授業参観の話その2〕
翌日は下の子の授業参観に行く。
若いころだったら連続で授業参観に参加なんてできないけど、在宅勤務が普及したことと、休みたいときに休める立場になったからこそ可能な技です。
子供の成長は早いですからね。できるだけ学校の行事には参加しようかなと。
理科の授業だったけど、ものすごくゆっくり。補助の先生もいたけど、やることがないみたいで、基本的には立っているだけだった。研修期間だったのかも。
ずいぶんとクラスの人数が多いなあと思ったけど、数えたら30人程度。
自分が子供のころは40人以上いて、2人机なんて普通にあったから、考えたらギュウギュウでしたね。木造校舎でワックス塗もしたしなあ。
で、先生の教え方は個人的にはイマイチ。児童の意見を聞いてそれを先生がまとめるのだが、結論ありきで、まったくまとまっていない。ただ強引に結論に持っていただけ。
柔軟性がないといいますか。
まあ、いろいろとあるのでしょう。
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