SSブログ

腐葉土に白いカビが生える [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

いまカブトムシの幼虫を3つに分けて飼育している。
ひとつが衣装ケースで、物置のなかにいれている。
残り2つは屋外だが、それぞれ深いバケツと、大きな甕にいれて西側に並べておいてある。
そのうち、甕の腐葉土に白カビが生えた。
ネットで調べると、白カビは影響がないとある。
昨年も蛹の段階でカビが生えたのだが、もう動かしようがないので、そのままにしておいたら特に支障はなく成虫になってくれたし、カビもそのうち消えていた。
ところが、今回のカビは増える一方で少し掘り返すとカビの根はかなり深そうだ。
うーん、本当に大丈夫だろうか。
コンクリート板で蓋をしていたので、ずっと日陰だった上に、隙間から雨水が流れ込み水分が過剰になっていたのかも。
隣のバケツは透明な蓋で、雨水が入らない構造しておいたら、カビとは無縁だ。物置の中にある飼育ケースも、基本的に網の蓋で開放しているのが、カビ対策としてよかったのかもしれない。

さて、甕をどうするか。
もう寒くて冬眠状態と思われるので、あまり動かしたくはない。
ということで、日当たりのいいところに出して、表面を軽く日光消毒させることにした。
これで奥にいるカビを排除できるとは思えないが、湿度管理にはいいかなあと。
何事も経験とは思いつつ、カビが原因で全滅したら可哀想すぎる。
みんな無事に冬を越してくれたらいいなあ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0