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カブトムシ全滅→幼虫の世話 [飼育日記【クワガタ、カブト、ハムスター】]

10月中旬に最後のカブトムシが寿命を迎えた。
去年は9月中旬だったので、1ヶ月も長生きしてくれた。成虫になっておおむね3ヶ月も生きてくれたのですから、御の字でしょう。
ということで、またドルクスさんから昆虫マット50Lを購入し、飼育用に利用している衣装ケース内の昆虫マットの入れ替えをする。
ドルクスさんは対応が迅速で、とてもいいです。
知らない人は、ネットで検索してみてください。


まず衣装ケースから幼虫を取り除く。カブトムシの幼虫はだいぶ大カメやバケツに移しているので残っていたのは3匹のみ。そのかわり、ハナムグリの幼虫がざくざくでてくる。
マットをひっくりかえしたら、親である成虫は2匹ともまだ生きているので、きっと、ほそぼそと卵を産み続けているのでしょう。生まれたての1齢虫から丸々した3齢虫まで大きさがバラバラです。
シロテンハナムグリは越冬することがあるとかネットに書いてあったけど、ほんとうかも。ネット情報を疑ってごめんなさい。
それにしても、これだけのハナムグリの幼虫たちをどうしたものか。
どんどん成虫になったら、これ、飼いきれないぞ。
さすがに自然に放そう。第1世代は1匹だけだったので、10匹も放てば、少しはシロテンハナムグリの繁殖に貢献できたかな。
昆虫マットを丸ごと入れ替えると金がかかるので、ケチってふるいで糞を適当に取り除いて、加水しながらマットを追加していく。
だんだんと加水の要領が分かってきたので、じょうろでどんどん水を入れる。
これで水分を調整しながら来春まで様子見です。

バッタ軍団はまだ数匹生きている。
意外と長生きするものですね。ハサミムシも枯葉の隙間に隠れて生きていました。
近所の空地から雑草を根ごと取ってくるのだが、最近はいい草が見当たらない。
そろそろ寿命なのでしょうか。
卵を産んでくれたらいいなあ。そうしたら、庭でオンブバッタやショウリョウバッタモドキの子供が見られるようになるかもしれない。

庭でカナヘビの子供を見つける。うちに住み着いている一匹だ。
こう書くと、もすごい田舎に住んでいると思われそうだけど、基本的に周囲は住宅街で、周囲に畑や果樹園が点在する程度です。
これでもどこかで繁殖しているのですから、虫たちはけなげで、すごいと思います。
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