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Χ-1選手権スピンオフ企画・SS大賞を目指そうの会 [企画]

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 Χ-1選手権スピンオフ企画
 SS大賞を目指そうの会
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Χ-1選手権公開講評会+αへの参加申し込みありがとうございます。
講評会は既に締め切りましたが、2次会の『ぴこ塾χ新年会~サイトーさんと呑もうSP!』はまだ多少人数増が可能です。

ということで、スピンオフ企画。
「SS大賞を目指そうの会」を発足したいと思います。
SS大賞は、おそらくショートショート系では唯一の単行本化を目指せる賞です。
ショートショートでプロデビューする大チャンスです。
ぜひともメルマガ読者から受賞者を出したいので、みんなで切磋琢磨しましょうという企画です。

参加は簡単。
『ぴこ塾χ新年会~サイトーさんと呑もうSP!』に参加してください。
作品を持参してくれれば、その場で(酔っ払う前に)、感想やらアドバイスやらを送りたいと思います。
多くの人に読んでもらうために、参加される方は作品等を複数プリントアウトしてお持ちください。完成品でなくても、アイデアだけでもOKです。

場所は京王線南大沢駅周辺。
日時は 平成27年1月23日(土) 17時00分からです。
詳しい場所等は、参加者が確定したら個別に連絡します。
会場の都合により、新着3名様まで限定です。

参加希望者は1月10日(日)までに、下記のメールまで連絡をください。
saito@arasuji.com

みんなでワイワイ楽しみましょう!

【SS大賞HP】
→ http://shortshortawards.com/ 

【企画】『星新一からの難問に挑戦!』 [企画]

 8/5のメルマガで応募した『星新一からの難問に挑戦!』ですが、せっかくなのでブログでも募集してみたいと思います。

〔以下、メルマガからの抜粋〕

 以前紹介しましたが、星新一の著書に『できそこない博物館』があります。
 星新一が作品化しなかったネタや、星新一流創作術を公開してしまうすばらしいエッセーなのですが、P181にこのような記述があります。

「老人に金がない。若い美女がお金持ち。それなのに、女が老人にサービスしている。なぜでしょう。
 どこかの大学に短編創作法という講座ができ、私がその先生をつとめるとしたら、まず、こういった問題を出し、解答させるだろう。それによって、それぞれの性格もわかるのではなかろうか」

 この問題をみたとき、ふむ、と思いました。
 これはなかなかいい問題です。100人いれば100通りの答えが返ってきそうです。この手の課題は発想の練習になりますので、少し考えてみてください。

 『できそこない博物館』に星新一の解答があります。その内容を抜粋しますと、

解1)老人も無一文ということはないだろう。騙すほうも金があるほうが成功率が高い。
解2)老人が女の弱みを握っている。
解3)老人は彼女の父親である。
解4)老人は福の神である。

 なるほど、と思わせます。解1)は人生の含蓄を思わせますし、解4)はいかにも星新一という感じがします。
 ぼくがこの問題を考えるとどうなるかというと……

解1)老人は無一文だが、老人の父親が超金持ち。しかし、老人はそのことを知らない。そして、美女は養子にしてくれと老人にせがんでいる。
解2)老人は彼女の息子である。彼女は老人の母親である。彼女は若さを奪う秘法を身につけていたが、それは血を分けたも家族からしか奪えない。若さを奪った人間が死ぬと、奪った側(美女)も死ぬので、若さを奪われて老人になった息子を必死になって助けようとしている。
解3)女は年上好みで、老人は超渋い男だった。
解4)女は慈善事業家で老人の世話をするのが趣味だった。その一方で、安全でほどほどに世話のしがいのある老人を紹介する会社があり、老人はその会社から派遣された世話をされる専門家だった。心の満足を安直に与えてくれるビジネス。

 いかがでしょうか。なんだか、ブラックな解答が多いような気がします。この回答を分析すると、きっと、ぼくはとても暗い人間と判断されそうです(汗)


 ということで、皆さんから解答を募集したいと思います。たくさんあつまりましたらブログやメルマガで紹介したいですし、アイデアの分析もできるかもしれません。そこから新しい発想法が誕生したら、メルマガの読者で共有したいです。
 成功するかどうかは参加者の数次第。
 ということで、たくさんの応募をお待ちしております!

〔以上〕

 ということで、この企画を通じて何か新しい発見をしてみたいと思います。
 たくさんの応募をお待ちしております!

ゲンノブログさんの動画収録に参加してきました。 [企画]

映画『おおかみこどもの雪と雨』について、関口元さんとぼくが好き勝手に放談するというゆるい感じの番組です。関口元さんはゲーム小説、ゲームデザイン、翻訳と何でも屋さんです。

【関口元:ゲンノブログ】
http://hsblog.cocolog-nifty.com/gen/

3つのパートに分けていて、それぞれ15分前後です。
大雑把な内容は以下のとおり。


その1 本作の構成の特徴・花(母親)と雪(長女)について
※3本のストーリーをひとつにまとめている、がぼくの見方です。
その2 雨(長男)について
※ストーリー上の制約が厳しく、苦しかったというのがぼくの見方。
その3 本作の構成を創作にいかすには
※花が同級生に「私はオオカミである」と告白するのが映画のハイライト。そこにいたるまでに、何をすべきか、という観点で話してみました。

収録の場所は下北沢駅徒歩五分のwishさんです。頼まれてはいませんが、お世話になりましたので勝手に宣伝しておきます(笑)。平日昼間はかなり安価に借りることができます。
【sound studio wish】
http://w-i-s-h.jp/

それにしても、個人でこうした動画を簡単(設定に苦労しましたが)に作成し、全世界に向けて流すことができるなんて、すごい時代になったものです。
気が向いたら見てください。
好評ならこのゆるさ加減でまた続くかも(笑)

そういうことで、よろしくお願いします。


第3回ブレインストーミングのお知らせ [企画]

すでにメルマガで告知済みですが、もうちょっと人数を増やしてもいいかなと思いまして、ブログでも参加者を募集します。


この第3回ブレインストーミングですが、前2回とは少し変えて、アイデアをストーリーに育てるためのブレインストーミングを実施したいと思います。

【第3回ブレインストーミングの骨子】
 目  的:アイデアをストーリーに育てて、公募に挑戦する。
 参加条件:①応募したい公募があること。
      ②物語の種となるアイデア、もしくはあらすじがあること。
 予定人数:4~5人程度

前回からの大きな変更点は2点です。

いままではアイデアを0から作るという主旨でしたが、いままでの経過を見ていると、みなさんが求めているのは”アイデアを作る”ことより”持っているアイデアをよりよい形にすること”ではないかと思えてきました。

いままでは”アイデアを作る”ことに重点を置き、力を入れていましたが、今回は”仕上げる”に絞ってみようという発想です。アイデアを作る段階から仕上げまで一貫して行うブレインストーミングにすると時間と手間がかかりすぎるという実務上の問題もあります。

また、いままで実施してきたアイデアを共有する方式が不評だったので、それなら自分のアイデアを思いっきり磨いてもらおう、というのも理由のひとつです。

具体的には以下の手順を考えています。

(1)4月下旬 ……参加者確定(基本的には先着順です)
(2)5月第1週……仕上げたいアイデアを発表
(3)5月第2週……オリジナルシートを元に、参加者のアイデアにいろいろ付け加える。
(4)5月第3週以降……参加者が加えてもらったアイデアを元に、あらすじを作成する。
(5)適宜   ……完成したあらすじを参加者に見せて、意見・感想を求める。

 かなりシンプルにしてみました。

ブレインストーミングとして実施するのは(3)の1回だけです。できるだけ単純化したほうが良いのではないかと思い、このような形にしてみました。

オリジナルシートですが、ベースとなるのは”既存の物語を改良し、新しい物語を生み出すためのシート”になります。

感動ストーリー大賞に参加した方はすでにご存知かと思いますが、これを機会に再度見直して、より完成度を高めたいと思っています。
参加が確定した方には、詳しい話をしたいと思います。

参加希望者は saito@arasuji.com まで!


ブレインストーミング講座 [企画]

7月13日(土)に、新宿で講義をしてきました。
お題は……長すぎるので省略すると「ブレインストーミングを実践してみよう!」です。
ブレインストーミングとは、問題解決のためにメンバーが自由にアイデアを出し合うというひとつの手法ですが、それを物語作成に応用しよう、というのが講座の主旨です。
ネット上では何度か実験を繰り返しているのですが、講義スタイルで実践するのは初めてです。

ちなみに当日の講師はぼくも含めて3人。
午前中に佐藤太一さんの『ハリウッドシナリオライティングの原則』で、研究者らしくかなり濃い内容です。
15時からは自称隊長さんの『特性を物語創作に生かすために』という性格テストみたいな内容もある実に面白い講義でした。

で、ぼくの講義は13時~15時の2時間。この時間内で、ブレインストーミングを活用して、実際に作品まで作ってしまおうという、ちょっと無茶振りかな……という内容で始めました。
だいたい最初の40分で、アイデアについての話と、ブレインストーミングとは何ぞや、さらにはブレインストーミングの進め方まで説明しました。あと、ぼくのテクニックでかなり需要な位置を占めるデブリについても解説しました。
既存のアイデア本でいつも不満に思っているのは、アイデアとは幅広い概念を含む言葉なのに、それをざっくりとまとめて扱いすぎる、という点です。
アイデアの段階別に説明しないと、実際に試そうとするときに壁にぶつかってしまうと思います。

そんなつぶやきはともかく、実践です。
具体的には専用シートを使ってキーワードをだしていきます。立候補制ではなく、端から順番に当てていき、強制的に出してもらいました。そこで出されたキーワードをシェアして、自由に組み合わせて物語を作っていく。持ち時間は30分。少し延長して合計40分。
参加者の半分もできれば……と思っていたのですが、なんと、参加者全員が物語を作ってくれました。
予想外のことで、本当に嬉しかったです。
たぶんですが、自分の発想にはないキーワードが飛び出したことで、脳が刺激されたのではないかと分析しています。


さてさて、講義のまとめですが、始まる前までは頭が真っ白でしたが、始めてみると、意外とスラスラと説明できました。
時間が無くて事前準備はA4×3枚のテキストのみでしたが、動画撮影の経験が効いたのか、始めてみると話したいことが次から次へとでてきました。
なんとなく時間ピッタリに終わらせることもできたし、途中でコネタを挟んだりして、空白の時間も作らずに済みました。
このような機会を与えてくださった皆様に感謝をしたいと思います。
そのうち動画で配信されるかも。そうなったら……ああ怖い(汗)

このブレインストーミングですが、今回の開催で気が付いたこともあり、まだまだ進化させることができそうです。
機会がありましたら、次回も何らかの形で実践していきたいと思っておりますので、そのときはよろしくお願いいたします。

【企画】真剣に受賞を目指すブレインストーミング会議 [企画]

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 真剣に受賞を目指したい方に向けての新たなる企画

  ブレインストーミング会議 参加者募集

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 ぼくが発行している無料メルマガ・サイトーマガジンの第58回と第59回の2ヶ月に渡り、自分の頭の奥で眠っているアイデアを強制的に発掘する方法。ブレインストーミングを紹介しました。
 今回はそのアイデア発掘法を実際に活用して、公募で受賞を目指そうという意欲的な企画です。

 めざす公募はこのふたつ
【茶柱文学賞】(短編 8/31締切)
(公募紹介)
 →http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2013-04-18-2
(企画スケジュール)
 →http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2013-04-24-3


【感動ストーリー大募集】(600字以内 6/30締切)
(公募紹介)
 →http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2013-04-18-1
(企画スケジュール)
 →http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2013-04-24-2


 参加者希望者が予定数を上回った場合ですが、申しわけありませんがこちら側で選考させていただきます。
 幅広いアイデアを求めるには、できるだけ一色に染まらないように、多彩な人たちに参加していただくのが良いと考えています。
 そのため大変恐縮ですが、企画に参加を希望される方は、2~3行で結構ですので自己紹介をお願いします。過去の実績は関係ありません。もちろん秘密は厳守いたします。自己紹介がなくてもOKですが、参加希望者が予定数を上回った場合は不利になることをご承知ください。
 今回、選考に漏れた方は、次回開催の際には優先してご参加いただこうと考えています。

 ぼくにとっても、今回はひとつの挑戦です。
 上手くいくかどうか、まったくわかりません。というか失敗する可能性が高いです。
 どちらにしても、企画を通じて、新しい手法の発見、新しい技術の開発をしてみたいというのがぼくの願いです。
 というような企画なので、教わるのではなく「一緒に何かを作り出したい!」というひとに参加していただけると助かります。

 参加希望のメールはこちらまで! 5月9日締切です!
 saito@arasuji.com
(参加の可否については、決定次第メールいたします)


サイトーマガジンの購読はこちらから。無料です。
http://www.arasuji.com/saitomagazine.html

【茶柱文学賞】スケジュール [企画]

ブレインストーミング会議 茶柱文学賞編のスケジュールは以下のとおりです。


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【茶柱文学賞:スケジュール】

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第1週(5/11~5/17)
 勉強期間として、各自でお茶の本を1冊以上読む。

第2週(5/18~5/25)
 「お茶」をテーマにして、ブレインストーミング用オリジナルシート・その1(注1)を元にアイディアを出していく。

第3週(5/26~6/1)
 みんなのアイディアのうち、気に入ったアイディアを発展させて簡単なあらすじを作成する。自分の作ったアイディアでなくてもOK。アイディアは共有物とする。
 2つのアイディアを組み合わせるのもあり。
 アイディアの内容を必要な範囲で改変するものあり。
 できるだけ複数個作成する(量が質を確保する)。

第4週~締切まで(6/2~8/31)
 第3週で出てきたあらすじのうち、自分が気に入ったあらすじを作品化する。
 他人のあらすじを作品化するのもOKですが、作者の了承を得ること。

応募終了後
 応募作品をみんなで公開して反省会を開催。
 結果が出たら、作品集として電子書籍にまとめる。

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(注1)オリジナルシートはまだ暫定版ですので、参加者のみにお配りします。
    

 参加希望のメールはこちらまで! 5月9日締切です!
 saito@arasuji.com
(参加の可否については、決定次第メールいたします)


【!重要!】
企画には人数制限等があります。参加希望者は、必ずこちらを参照してください。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2013-04-24-3

【感動ストーリー】スケジュール [企画]

ブレインストーミング会議 感動ストーリー編のスケジュールは以下のとおりです。


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【感動ストーリー:スケジュール】

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第1週(5/11~5/17)
 各自で感動した実話(2~3行程度)を1つ以上提供する。

第2週(5/18~5/24)
 各自が提供した感動話を別の話にする(アイディアの提供)。
 ブレインストーミング用オリジナルシート(注1)を元にアイディアを出していく。

第3週(5/25~6/1)
 みんなのアイディアのうち、気に入ったアイディアを発展させて簡単なあらすじを作成する。自分の作ったアイディアでなくてもOK。アイディアは共有物とする。
 2つのアイディアを組み合わせるのもあり。
 アイディアの内容を必要な範囲で改変するものあり。
 できるだけ複数個作成する(量が質を確保する)。

第4週~締切まで(6/2~6/30)
 プロットの応募なので、どのあらすじを元にして応募するか各自で宣言して、応募する。
 他人のあらすじを作品化するときは、作者の了解を得ること。

応募終了後
 応募作品をみんなで公開して反省会を開催。
 結果が出たら、作品集として電子書籍にまとめる。

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(注1)オリジナルシートはまだ暫定版ですので、参加者のみにお配りします。
    


 参加希望のメールはこちらまで! 5月9日締切です!
 saito@arasuji.com
(参加の可否については、決定次第メールいたします)


【!重要!】
企画には人数制限等があります。参加希望者は、必ずこちらを参照してください。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2013-04-24-3

第1回ストーリーデザイン大賞 銀賞受賞記念企画発動中! [企画]

ちょっとしたお知らせ&宣伝です

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 第1回ストーリーデザイン大賞 銀賞受賞記念企画発動中!

1)【SFマガジン・リーダーズストーリーに入選する方法】の無料配布
2)公募に勝つ丸秘ガイド付き。
 『新しい世界へ~最終選考作品集+α』を期間限定100円で販売中
3)購読者プレゼント【授賞式の裏話。温泉街で繰り広げられた真夜中の密談】


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1))【SFマガジン・リーダーズストーリーに入選する方法】の無料配布

【SFマガジン・リーダーズストーリーに入選する方法】の無料配布はこちら
→ http://www1.plala.or.jp/takeaction/ank01.html

電子書籍『新しい世界へ~最終選考作品集+α』を期間限定100円で販売中!
〔購入、無料立ち読みはこちらから〕
→ http://p.booklog.jp/book/32927

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2)公募に勝つ丸秘ガイド付き。 『新しい世界へ~最終選考作品集+α』を期間限定100円で販売中

 電子書籍について、Sさんから「読めば勇気の出る電子書籍と特典」との感想をいただきました。
ぼくのこの電子書籍は、創作に悩み、「苦しみ」「落ち込んでいる」ひとを、特に念頭に置きながら書き続けました。だから、この感想にはぼくの方こそ励まされました。
無料立ち読みにも十分なページ数がありますので、これを機会にぜひともご覧ください!
→ http://p.booklog.jp/book/32927

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3)購読者プレゼント【授賞式の裏話。温泉街で繰り広げられた真夜中の密談】
 授賞式レポートをブログとメルマガで紹介させていただきましたが、ここでは書けなかった裏話を、電子書籍『新しい世界へ~最終選考作品集+α』の購読者だけにこっそりとプレゼントしてしまいます!
 どうでもいいようなぼくの好みの話から、熱いメンバーとの夜まで、これを読むだけでも、電子書籍『新しい世界へ~最終選考作品集+α』を購入する価値があるというものです。

 『電子書籍『新しい世界へ~最終選考作品集+α』はたったの100円です。
 ここでしか読めないコンテンツが満載です。
 100円はH25.3.31までの期間限定ですので、お忘れなく!

〔購入、無料立ち読みはこちらから〕
→ http://p.booklog.jp/book/32927

【事前予告付き】ぼくの電子書籍について [企画]

ぼくは2年ほどまえに電子書籍『新しい世界へ~最終選考作品集+α~』を作りました。
この電子書籍を作ろうと思ったそもそものきっかけは、ちょっと奇異に思われるかもしれませんが、「世の中には絵が上手い人がものすごくたくさんいる」と感動したことです。

絵と小説とまったく関係ないじゃないか!

と思われるかもしれませんが、さにあらず。
これだけ上手な絵を描いているのに、ネットで公開して、仲間内の賞賛だけで満足せざるを得ない。
その状況を打破する方法はないかと模索していました。
これだけ楽しませてもらえるのに、全て無料ではなんとなく申し訳ない。


そこでひらめいたのは

「ぼくが本を造って絵を依頼すればいいじゃないか」

とまあ、分をわきまえない、大それたことを考えてしまったわけです。


もっともぼくもそこら中にお金を配れるお大尽様でもなんでもなく、むしろ中流以下のほそぼそとした中古車オンリーの子沢山貧乏です。
だから計算しました。
まず絵の対価を考えます。仕事として依頼するのですから、創作時間×労働単価ではじき出しました。最初に依頼したのは木下大悟さんというプロの絵描きです。現在は絵コンテ作家として多忙な日々を送っていますが、過去には絵の講師もされていました。
絵だけでなく人柄もすばらしい方で、一発でほれ込みました。自分から一方的にお願いして表紙を描いてもらいました。
そのような実績のある方にこちらから頼むには申し訳ないような単価ですが、とにかく計算して出てきた数字を元に、電子書籍をこの値段で売って、これだけ売れれば、なんとか絵代金ぐらいはでるのではないかと考えました。
これだけ売るにはボーナスをいろいろ付けて、魅力を上げて、宣伝もいろいろ考えて……と当時のぼくが考えられるだけの手段を尽くしたつもりです。

もし、この手法で成功すれば、いろいろな絵師さんとパートナーを組んで、夢を追いかける若者の手伝いができるかもしれない。作品が売れる喜びを共有できるかもしれない。
そのようなことを夢想しました。

大きな希望を持って売り出した結果はというと……残念なことに絵代金の回収はできませんでした。
赤字です。
いろいろな方に手伝ってもらったのに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
精神的にかなりのダメージを受けました。
もう電子書籍はやーめた、というのが当時の素直な感情です。


ところが、また、同じ思いがふつふつと湧いてきました。
まだやり残したことがあるのではないか。
そもそも最初の単価500円は高すぎる。自分の都合ばかり考えて、購入してくれる仲間たちのことを考えていなかったのではないか。
ぼくの作品集は各種公募で最終選考に残った作品10作にオリジナル掌編10作品、さらにはいろいろおまけをつけた珍品です。
つまり、ぼくがそれだけ落選しまくっている証拠なのでヘタレといわれればその通りなのですが、これだけ落選しても公募に出し続ける自分だからこそできる作品集ではないのか。
より価値を高めれば、公募を目指しているひとへの助けとなるのではないか。

そんなことを再び思うようになりました。
ぼくの最終目的は、すばらしい絵書きさんとともに、作品が売れる喜びを共有したいということにあります。
別に儲からなくてもいいです。金額はあまりこだわっていません。ただ、より多く売れて欲しいと願っています。
コミケの同人誌と同じで、安くてもいい。お金を払って購入してくれるひとたちがいることに、意義と作り手としての喜びがあると信じています。

ということで、夢よ再びで2月5日(火)からちょっとしたキャンペーンをしたいと思います。
何をするかは、ブログとメルマガで発表しますので、当日までのお楽しみ!