2010年の回顧その1【創作活動編】 [日常]
今日から大晦日にかけて、毎年恒例?(Mixi時代も含めてですが)の、1年間の回顧をします。
まずは【創作活動編】です。
1)作品数について
ぼくの目標はなんでもいいから1000作品を書き上げる!ということなので、いつも年末になると完成した作品数を計算しています。
いつもなら昨年度の作品数と比較して、今年は○作品書いた!とするのだが、Mixiの古い日記の読み方がわからなくて、昨年度の比較ができない。
とりあえず、2010年末でパソコンのデータ上にある作品数を計算すると、478作品になりました。
ゴールである1000作品の折り返し点まで、あともう少しです。
いまのペースを維持できれば、来年には500作品を達成できるはずなのだが、中篇にも手を出しているので枚数は増えているけど数は減るような気がする。
とりあず来年末はどうなっていることやら。
2)公募の成果
公募状況としては、33作品投函しています。
数は例年並みだけど、成果はこれだけ。
SFマガジン・リーダーズストーリー
2010年11月号、2011年1月号に掲載
最終選考まであわせても、こんな感じ。
SFマガジン・リーダーズストーリー
5月号、9月号、10月号(選評)
小説現代 ショートショートの広場
7月号、12月号
あと結果待ちが6つあるので、これがどうなるか。
そのなかには、ゆきのまち幻想文学賞と創元社SF短編があるので、3月末まで楽しみが続きます。
けどまあ、ただ待つだけでなく、努力がいつか実を結ぶことを願いまして次なる作品を書いていかないと。
ということで、次なる投稿作品ですが、ミステリーズ!新人賞に向けて鋭意執筆中です。
最初に考えていた案は40×40のフォーマットで13枚まで書き、草稿自体は作り上げたのですが、ネタがマニアックすぎて細かい辻褄がどうにも合わない。
これを仕上げるのは時間がかかると判断して、新しいネタで再度書き始めています。
現在の作業状況は40×40で11枚目。ラスト寸前まで筆が進んでいるので、おそらく完成しても13枚前後になるかなあという感じです。
募集要項が8枚~25枚なので、やや短めだけど無理して伸ばすこともないので、年内に草稿まで作り上げ、残り3ヶ月で推敲と校正を重ねていく予定です。
突拍子もない設定に実に下らないオチを付けた作品なので、ある友人に内容を話したところ大笑いされました。過去に彼に笑われたネタで応募したところ一次予選を通過したことがあるので、今回も吉兆なんだろう、きっと(笑)
ボツにした作品は、また考え直してオール読物新人賞にでも……どうかなあ……雰囲気もあるしなあ。
まずは【創作活動編】です。
1)作品数について
ぼくの目標はなんでもいいから1000作品を書き上げる!ということなので、いつも年末になると完成した作品数を計算しています。
いつもなら昨年度の作品数と比較して、今年は○作品書いた!とするのだが、Mixiの古い日記の読み方がわからなくて、昨年度の比較ができない。
とりあえず、2010年末でパソコンのデータ上にある作品数を計算すると、478作品になりました。
ゴールである1000作品の折り返し点まで、あともう少しです。
いまのペースを維持できれば、来年には500作品を達成できるはずなのだが、中篇にも手を出しているので枚数は増えているけど数は減るような気がする。
とりあず来年末はどうなっていることやら。
2)公募の成果
公募状況としては、33作品投函しています。
数は例年並みだけど、成果はこれだけ。
SFマガジン・リーダーズストーリー
2010年11月号、2011年1月号に掲載
最終選考まであわせても、こんな感じ。
SFマガジン・リーダーズストーリー
5月号、9月号、10月号(選評)
小説現代 ショートショートの広場
7月号、12月号
あと結果待ちが6つあるので、これがどうなるか。
そのなかには、ゆきのまち幻想文学賞と創元社SF短編があるので、3月末まで楽しみが続きます。
けどまあ、ただ待つだけでなく、努力がいつか実を結ぶことを願いまして次なる作品を書いていかないと。
ということで、次なる投稿作品ですが、ミステリーズ!新人賞に向けて鋭意執筆中です。
最初に考えていた案は40×40のフォーマットで13枚まで書き、草稿自体は作り上げたのですが、ネタがマニアックすぎて細かい辻褄がどうにも合わない。
これを仕上げるのは時間がかかると判断して、新しいネタで再度書き始めています。
現在の作業状況は40×40で11枚目。ラスト寸前まで筆が進んでいるので、おそらく完成しても13枚前後になるかなあという感じです。
募集要項が8枚~25枚なので、やや短めだけど無理して伸ばすこともないので、年内に草稿まで作り上げ、残り3ヶ月で推敲と校正を重ねていく予定です。
突拍子もない設定に実に下らないオチを付けた作品なので、ある友人に内容を話したところ大笑いされました。過去に彼に笑われたネタで応募したところ一次予選を通過したことがあるので、今回も吉兆なんだろう、きっと(笑)
ボツにした作品は、また考え直してオール読物新人賞にでも……どうかなあ……雰囲気もあるしなあ。
一年間、お疲れさまでした。
さっすが。。。書いてますね。
サイトーさんには、いつも刺激をいただいてます。
憧れだし。。。目標でもあります。
私も来年は、少し投稿を再開したいと思ってますが。。。
なかなか。。。(~_~;)
結果待ち、楽しみですね。
朗報、お待ち申しあげております。
このブログで、いろんな方のお話を読ませていただいて
物凄く、ためになりました。ありがとうございました。
……にしても。。。
世の中って、天才揃いですね。
これからも、楽しみにしています。(^^)v
by 春待ち りこ (2010-12-29 21:26)
>春待ちりこさん
こちらこそ今年一年間お疲れ様です。
来年もりこさんの作品をたくさん紹介する予定ですので、よろしくお願いします(笑)
このブログを続けていくうえで、いろいろな方から作品のご協力をいただき、ありがたく思っています。
ぼくなんかは凡才の極みですが、まだまだネット上に埋もれている天才を探していこうと思っています。
ということで、来年もよろしくです~。
by サイトー (2010-12-30 06:17)
サイトーさん、今年はサイトーさんと出会えて、世界がひとつ広がりました。いろいろありがとうございました。
とてもたくさんの作品を書いているんですね。
私も、自己満足に終わらずに、公募に挑戦してみようと思います。
ゆきのまち、今日出しました。
背中を押してくれてありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
では、よいお年を…
by リンさん (2010-12-30 16:12)
>リンさん
ぼくもリンさんと知り合うことができて幸福でした。
リンさんほどの実力があれば、公募で賞を取るのも簡単だと思います。
リンさんもゆきのまちに出されたんですね。
受賞したら教えて下さい!
それでは、リンさんもよいお年を~。
by サイトー (2010-12-30 19:49)
>サイトーさん
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
そういえば、ご存知だと思うんですが、創元社SF短編賞の大賞以外の応募作品を、
『原色の想像力』というアンソロジーにして文庫で発売されました。
そこで記載された選評がとても勉強になりましたよ。
by アトラン (2011-01-01 08:39)