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【公募情報】第20回坊っちゃん文学賞(掌編・9/30〆) [公募情報]

ショートショート界の代表的公募に育ちつつあります。

〔主催者HP〕
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/kotoba/bocchan.html#cms20thjushousakuhin

坊っちゃん文学賞の目的は主催者HPに「松山市の豊かな文学的土壌を生かして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため」とあります。
第16回からショートショートにリニューアルされましたが、当初はこの主旨を重んじたのか「松山」をイメージする作品が選ばれていたりしました。
しかし、近年は完全にショートショート公募に脱皮して、アイデア重視の作品が選ばれる傾向にあります。
ショートショートを書いているひとなら、ぜひとも応募してほしい賞です。
制限文字数は4000字、応募締切は令和5年9月30日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:掌編
テーマ :不問
大  賞:賞金50万円
制限文字数:4000字以内
応募締切:令和5年9月30日
応募方法:主催者HP、郵送
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創作状況【令和5年7月第1週】 [ぼくの公募状況]

メルマガ原稿を半年分書きました。まとめて書くのがぼくのスタイルです。

【第190回のメュー】
◆公募分析(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第21回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もひとつおまけのもう1作
◆公募情報数点
 星新一賞の分析に加えて、
 今回のテクニックは、「キャラ同士をつなげる接着剤」についてです。
 次回発行は8月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/


【ショートショートガーデン】
これは練習用に書いた作品です。たまには地道な練習をということで。
〔映画館と猫その1〕
https://short-short.garden/S-uCTuYj

【小説でもどうぞ】
今月の投稿作の第1案を書く。
偶然だから組み合わせ法をテーマにしたら、オチを考えていくうちにどんどんズレていき、これが「偶然」というのはかなり苦しい。オチから逆算して冒頭からかなり書き直す。まあ、ショートショートしてはまとまってきましたが。
第2作はテーマを意識する。
偶然……と思いきや、偶然ではない話なのだが、オチが思いつかない。これまた難航中。


【yomeba!】
受賞作が発表されました。
作品が公開されたら、読んでいきます。はい。


【星新一賞】
締め切りは10月2日。制限文字数は10,000字以内です。
第11回に向けて2度目の推敲をする。まあまあ完成で奇麗にまとまっている。文字数はだいたい4000字なので、制限文字数にも余裕がある。あとはたまに見返すぐらいかな。
今年の審査員の顔ぶれを見ると、岡田晴恵がいる。
こりゃ、コロナネタが殺到しそうだな。あえてコロナネタで行くという手もあるかもしれませんが。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
第3作を推敲する。これは純粋ショートショートになるのかな。何度かガリガリと推敲している作品ので、修正は少しだけ。
坊ちゃん文学賞の傾向とは異なりますが、自分は基本的には、自分の好きな作品を好きなように応募するスタイルです。ときたま例外はありますが。


【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
3,4シーンを推敲する。4シーン非常によくかけている。自分でもぐっとくる。
3シーンは相当マニアアックなAIの話が書かれているので、ここは好みが分かれるところかも。
自分でもよく調べたものだ。書いた当時はそれだけ時間があったのかなあ。もう覚えていないけど。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1


【超ショートショート】
募集は来年ですが、ふと思いついたので1作書いてみる。
徐々にためていきます。はい。
昨年度のボツ作もとりあえず同じフォルダに移しておく。
再利用することがあるかもしれませんので。


【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
郵送投稿とWEB投稿で別審査らしく、郵送投稿の1次結果は発表されましたが、WEB投稿は7月中旬とのこと。
それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11


【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3


【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。

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