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【公募情報】でんち川柳コンテスト2023年(川柳・12/31〆) [公募情報]

電池にもいろいろありますが、イメージは乾電池です。

〔主催者HP〕
https://www.baj.or.jp/public_relations/battery-senryu/index.html

主催は一般社団法人電池工業会です。
広報活動を見ると月刊機関紙「でんち」の発行があり、世の中には様々な機関紙があるものだと感心します。
月刊紙の資料を見ると、電池販売実績は昨年度より上昇しています。
USB充電式の小型家電が増えてきましたが、まだまだ乾電池は必要ですね。
応募締切は令和5年12月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :でんち
でんち川柳コンテスト賞:図書カード3万円分
応募締切:令和5年12月31日
応募方法:主催者HP
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第13期女流王座戦第2局(里見香奈女流王座VS加藤桃子女流四段) [将棋]

里見女流王座の先勝で迎えた第2局です。

〔中継サイト〕
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/

タイトル戦の主催者を見ると、女流タイトル戦が後発組のためか、大企業の参入が目立ちます。
一般棋戦も含めるとJT杯を主催しているJTが連結売上高2兆を越える最大になりますが、タイトルトル戦になると女流王座戦のリコーかと思います。連結売上高1兆7千億です。次が清麗戦の大成建設で1兆6千億です。
ただ純利益でいえば、JTが断トツは同じですが、白玲戦のヒューリック、次が大成建設、でリコーが3番目でしょうか。
それでも様々な先端技術を有する日本を代表する大企業であることは代わりはありません。
リコーはアマチュア棋界にも貢献しており、リコー将棋部はアマチュア棋界の強豪チームとして有名ですし、リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権の主催もしています。
さあ世界有数の大企業であるリコーの冠を背負うタイトル戦で、二人はいい将棋を見せることができたでしょうか!

〔棋譜〕
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/kifu/13/joryu_ouza202311100101.html

ということで、将棋です。
後手里見女流王座はいつものゴキゲン中飛車ですが、先手加藤女流四段は超速を採用せず、角道を閉じたまま駒組を進めます。
ゴキゲン中飛車対策として温めてきた秘策かもしれません。
先手は船囲いながら金銀が密集しています。後手のバラバラの金銀と比べると実戦的には先手が勝ちやすそうです。
その後、加藤女流四段は棋風通りに厚みを盛り上げ、形勢はやや先手良しです。
大きな分岐点は67手目だったと思います。
角切りの猛攻がありそうなところを、加藤女流四段は7七桂馬と自重します。
ここから形勢不明となりますが、徐々に形勢は里見女流王座に傾いていきます。
110手目にうっかりがあり、形勢は急接近しますが、ここで踏ん張るのが第一人者の矜持です。
142手までの熱戦を制した里見女流王座が開幕2連勝。女流王座防衛まであと1勝と迫りました。

女流王座第3局は、12月3日(火)に山形県天童市「天童ホテル」で行われます!
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創作状況【令和5年11月第2週】 [ぼくの公募状況]

いろいろな理由はあるにしろ、テロには断固反対です。

【第194回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ(山岡荘八の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第25回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆ついでにおまけのもう1作
◆公募情報数点
 来月は大長編「徳川家康」で有名な山岡荘八を取り上げます。
 今回のテクニックは、キャラとストーリーが決まらない時の対処法です。
 12月発行は12月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/


【ショートショートガーデン】
クラフトビールコンテスト用の3作目です。11/19が締切です。
〔緊急災害用ビール〕
https://short-short.garden/S-uCTvxV


【小説でもどうぞ】
11月テーマ「誓い」の2作目を推敲する。少しずつまともになっているが、ネタがさえないので、これはダメですね。
W選考委員版のテーマは「神さま」で、第1作は現在推敲中。描写を増やしても、4.5枚で終わってしまう。あまり時間がないですが、もう少し手を入れる必要があります。
2作目は2枚目まで書いたところで、いったん休憩。第1作よりずっといいが、キャラが動き出して最初に考えていたオチに向かっていかない。
さてさて、どうしたものか。
12月のテーマは「癖」ですか。とりあえずW選考委員版を出してからですね。


【クラフトビールコンテスト】
5作目を書き終えました。400字以内に収めるのが難しくて、悪戦苦闘する。ラストは動かせないので、中盤をかなり削り込みました。
まあ、削るのが短編の楽しみではあるのですが。
個人的なノルマは達成ということで。


【星々短編小説コンテスト】
12月26日締め切りで、10,000字と5,000字の2つカテゴリがあります。
廃止になった「ゆきのまち幻想文学賞」用にストックしてある原稿用紙10枚程度の作品がいつくかあるので、これを改作して応募しようかな。
まずはストックのうちどれを選ぶかですが、よくよく見るとテーマとして「地図」が設定されているんですね。
ということで、選ぶのは1拓になりました。はい。


【yomeba!】
次回応募まで待ちです。はい。


【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3


【星新一賞】
例年だと12月中旬に最終選考発表、翌年2月に受賞者発表ですね。
それまでだらりとします。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-07-05-5


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
今年の投稿は終わりました。1月発表予定です。
来年に向けてストックをどれだけ貯めるかどうかですね。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-28-12


【その他】
・オタク川柳に応募しようかな。やっぱり今年はロリ神レクイエムですかね。

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