【映画】ハードコア [映画評]
一人視点の映画ですが、画面が動きすぎて船酔い状態……
主人公はヘンリーです。
彼は重傷を負ったものの、美しい妻の手で、半ロボットとして復活したところで目が覚めます。
そこにエイカンという念力を使える男が重武装の兵士たちと現れます。
エイカンは軍事会社の社長で、ヘンリーを傭兵として使おうとします。
ヘンリーは妻と逃げ出しますが、途中でバラバラになります。
そして謎の男、ジミーの手助けを得ます。
ジミーはエイカンと一緒に半ロボットを開発していましたが、重傷を負い、エイカンを恨んでいました。
ジミーの本体は半身不随ですが、様々なジミーを操ることができます。
ヘンリーはジミーとともにエイカンの本社に殴りこみます。そこで事件の真相を知ります。
ジミーの妻は、実は偽りで、本当はエイカンの妻でした。
ヘンリーが妻の言いなりになることを確かめた上で、新しい半ロボット傭兵に同じ記憶を植え付け、あらゆる命令を聞く傭兵を量産する計画でした。
そして、ヘンリーはエイカンとの一騎打ちに向かいます。
というストーリーです。
一番の目玉はヘンリーの視線で固定された映像ですが、アクション映画であるためとにかく画面がガチャガチャ動いて、船酔い状態になってしまいました。
グロッキーです。
なおかつ映像もグロイので、グロッキーな上にグロイです。
設定は面白いですし、最後のひねりも聴いていると思います。
神出鬼没で変化自在のジミーに混乱しましたが、ジミーの正体を知るとなるほどです。
最初は逃亡していた主人公が、ミッドポイントを経て、反撃を開始するのも鉄板なストーリー展開です。
あとはラスボスの倒し方に、ひとひねりが欲しかったかなという感じです。
製作費200万ドルのところ、興行収入1400万ドルですから大成功です。
ただ画面がなあ……。
一人称視点という極めて珍しい映画を体感したいひとのために!
主人公はヘンリーです。
彼は重傷を負ったものの、美しい妻の手で、半ロボットとして復活したところで目が覚めます。
そこにエイカンという念力を使える男が重武装の兵士たちと現れます。
エイカンは軍事会社の社長で、ヘンリーを傭兵として使おうとします。
ヘンリーは妻と逃げ出しますが、途中でバラバラになります。
そして謎の男、ジミーの手助けを得ます。
ジミーはエイカンと一緒に半ロボットを開発していましたが、重傷を負い、エイカンを恨んでいました。
ジミーの本体は半身不随ですが、様々なジミーを操ることができます。
ヘンリーはジミーとともにエイカンの本社に殴りこみます。そこで事件の真相を知ります。
ジミーの妻は、実は偽りで、本当はエイカンの妻でした。
ヘンリーが妻の言いなりになることを確かめた上で、新しい半ロボット傭兵に同じ記憶を植え付け、あらゆる命令を聞く傭兵を量産する計画でした。
そして、ヘンリーはエイカンとの一騎打ちに向かいます。
というストーリーです。
一番の目玉はヘンリーの視線で固定された映像ですが、アクション映画であるためとにかく画面がガチャガチャ動いて、船酔い状態になってしまいました。
グロッキーです。
なおかつ映像もグロイので、グロッキーな上にグロイです。
設定は面白いですし、最後のひねりも聴いていると思います。
神出鬼没で変化自在のジミーに混乱しましたが、ジミーの正体を知るとなるほどです。
最初は逃亡していた主人公が、ミッドポイントを経て、反撃を開始するのも鉄板なストーリー展開です。
あとはラスボスの倒し方に、ひとひねりが欲しかったかなという感じです。
製作費200万ドルのところ、興行収入1400万ドルですから大成功です。
ただ画面がなあ……。
一人称視点という極めて珍しい映画を体感したいひとのために!