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【公募情報】第7回仙台短編文学賞(短編・11/15〆) [公募情報]

過去受賞者に芥川作家がいます。

〔主催者HP〕
https://sendaitanpenbungak.wixsite.com/award

仙台短編文学賞はまだ7回目で、応募数も数百とそれほど多くありません。
しかし、この限られた中で芥川賞作家を輩出しています(第3回大賞受賞者の佐藤厚)。
恐ろしいほどの打率です。下読みたちの能力が卓越しているのだと思います。
テーマとしては「仙台・宮城・東北となんらかの関連がある作品」という制限かけらていることに注意してください。
応募締切は令和5年11月15日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:短編
テーマ :仙台・宮城・東北となんらかの関連がある作品
大  賞:賞金30万円
制限枚数:原稿用紙25枚~35枚
応募締切:令和5年11月15日
応募方法:郵送、メール
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創作状況【令和5年10月第2週】 [ぼくの公募状況]

ようやく秋らしくなってきましたね。

【第193回のメュー】
◆独創力について糸川博士の有名な話
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第24回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆ついでにおまけのもう1作
◆公募情報数点
 来月は「ロケット開発の父」である糸川博士の有名な話を取り上げます。
 今回のテクニックは、オチの作り方です。
 次回発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/


【ショートショートガーデン】
これは 小説でもどうぞ テーマ「冗談」 のボツネタですね。
考えているうちに、テーマからズレてボツにしました。
〔神様が無口である理由〕
https://short-short.garden/S-uCTvpr


【小説でもどうぞ】
10月のテーマは「病」です。
すでに書いてあった1作目を推敲する。制限枚数オーバーすると思っていたら、意外と0.5枚も余ってしまった。あまり考えなくても前後2行で納まるのが自分の特技だったのが、ちょっとメーターがズレ気味です。不調かも。
2作目はアイデア段階では駄作確定だったのが、書いてみると、いがいといい作品になってしまった。メチャメチャ不謹慎ですが、それを最後にひっくり返す構成が、うまくはまったのかも。
久しぶりにテーマを濃厚に出した作品です。少し推敲したら、ぴったり5枚に収まったののポイント高い。
自分としてはいいデキです。ただ、とにかく不謹慎ですが。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
今年の投稿は終わりました。結果待ちです。
公開しようと思っていた作品のうち、ひとつを来年度用の坊っちゃん文学賞に回すことにする。
読み返すと、けっこういいな、とか思ってしまったので。
ネタだけのストックもあるのですが、こうした再投稿組で埋まるのでなかなか書き気がおきない(汗)

【yomeba!】
次回応募まで待ちです。はい。


【星新一賞】
例年だと12月中旬に最終選考発表、翌年2月に受賞者発表ですね。
それまでだらりとします。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-07-05-5


【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
応募したので結果待ちです。発表は10月頃ですね。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1


【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3


【その他モロモロ】
・一筆啓上にも応募しようかな。10/20締切です。
・第10回縄文川柳に応募した。郵送のみなので久しぶりの手書き。発表は10月7日。
・エコカレンダー2024に応募しました。10月中旬発表に変更されていた。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
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