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【公募情報】第40回太宰治賞(短長編・12/10〆) [公募情報]

純文学系の公募新人賞です。

〔主催者HP〕
https://www.chikumashobo.co.jp/blog/dazai/entry/1631/

制限枚数の幅が広いのが特徴です。
400字詰原稿用紙50枚から300枚までなので、短編から長編までほぼほぼカバーされています。
対象外なのは掌編と超長編ぐらいです。
純文学系ですが、毎年安定して1000編以上の応募がある人気公募でもあります。
制限枚数の幅が広いのが、効を奏しているのかもしれません。
応募締切は令和5年12月10日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:短編~長編
テーマ :特になし。
優秀作 :賞金100万円
制限枚数:原稿用紙50枚~300枚
応募締切:令和5年12月10日
応募方法:郵送
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創作状況【令和5年10月第1週】 [ぼくの公募状況]

急に仕事が忙しくなってきた。困ったものです。

【第193回のメュー】
◆独創力について糸川博士の有名な話
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第24回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆ついでにおまけのもう1作
◆公募情報数点
 来月は「ロケット開発の父」である糸川博士の有名な話を取り上げます。
 今回のテクニックは、オチの作り方です。
 次回発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/


【ショートショートガーデン】
これは 小説でもどうぞ テーマ「冗談」 のボツネタですね。
もうちょっとネタを精査しようと思いまして。
〔最初はただの冗談だった〕
https://short-short.garden/S-uCTvmY


【小説でもどうぞ】
9月のテーマは「冗談」、10月のテーマは「病」です。
まず9月は2作とも最後まで推敲して応募する。
うーん、最後の最後までこうして手を入れる必要があるということは、たぶんダメな作品です。
それでも、推敲を繰り返していくうちに、普通の作品のように思えてくるから不思議です。
ちなみに第1作は『ジュマンジ』をイメージです。第2作は実話が元ネタだったり。ああ恐ろしい。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
最後の第3作を投稿する。ギリギリまで推敲してあこれれ入れ替えたが、結局、すっきりしないままで終わった。
アイデアは抜群だと思ったんだけどなあ。たぶん、そういう思い入れが強すぎたのでしょう。
気持ちが入りすぎるとダメになる典型例。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-28-12


【yomeba!】
次回応募まで待ちです。はい。


【星新一賞】
例年だと12月中旬に最終選考発表、翌年2月に受賞者発表ですね。
それまでだらりとします。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-07-05-5


【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
応募したので結果待ちです。発表は10月頃ですね。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1


【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3


【その他モロモロ】
・一筆啓上にも応募しようかな。10/20締切です。
・第10回縄文川柳に応募した。郵送のみなので久しぶりの手書き。発表は10月7日。
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・相続川柳は落選です。受賞者はなかなかよい句が多かったです。
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