【書評】小林丸々『1話1分本当はこわい話』 [書評]
よくよく考えると違う意味が見えてくる人気シリーズです。
1話1分とあるように、短い話が29作も詰まっています。
基本的には立場を入れ替える話が多いですが、一部を隠すために共通項を強調する話あり、これが超短編ながらも見事です。
最初、まったく意味が分かりませんでしたが、ちゃんと真美ちゃんが真実を教えてくれますのでご安心を。
頭の体操をしたいひとのために!
本当はこわい話 かくされた真実、君は気づける? (角川つばさ文庫)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/04/13
- メディア: 新書
1話1分とあるように、短い話が29作も詰まっています。
基本的には立場を入れ替える話が多いですが、一部を隠すために共通項を強調する話あり、これが超短編ながらも見事です。
最初、まったく意味が分かりませんでしたが、ちゃんと真美ちゃんが真実を教えてくれますのでご安心を。
頭の体操をしたいひとのために!