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【公募情報】第2回創元ミステリ短編賞(短編・3/31〆) [公募情報]

創元SF短編賞とついのような賞です。

〔主催者HP〕
http://www.tsogen.co.jp/award/sogenmystery/#awardKitei

制限枚数は「1ページ40字×40行で印字したワープロ原稿の場合は8~25枚」とかなり幅広いです。掌編から短編まで、といった感じです。
第1回の応募総数は488編なので、実力があれば受賞を狙えるほどよい応募数かと思います。
辻堂ゆめ先生のコメントに
「ミステリの短編というのは、とても密度の高い物語の形式です。導入があって、展開があって、驚きがあって、そしてラストへ。枚数制限のある中で、長編同様にこの流れを辿らなくてはならないわけですから大変なことです。逆に言えば、読み手側からするとものすごく贅沢です」
とあります。ここにヒントがあるのかもしれません。
制限枚数は40×40で8枚~25枚、応募締切は令和6年3月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:掌編
テーマ :短編推理小説
 賞  :30万円
制限枚数:40×40で8枚~25枚
応募締切:令和6年3月31日
応募方法:主催者HP、郵送
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創作状況【令和5年12月第1週】 [ぼくの公募状況]

インフルエンザが流行中です。ご注意を。

【第195回のメュー】
◆創作の参考になる本のご紹介(カール・セーガン『人はなぜエセ科学に騙されるのか』)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第26回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もひとつおまけのもう1作
◆ついでにおまけのもう1作
◆公募情報数点
 来月は名作科学エッセイを取り上げます。
 今回のテクニックは、自分の言葉で書くことの大切さです。
 1月発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/


【ショートショートガーデン】
これは小説でもどうぞ・テーマ「癖」の没ネタですね。まさにボツという感じ。
〔クセが強い〕
https://short-short.garden/S-uCTvGK


【小説でもどうぞ】
12月のテーマは「癖」です。2作ともできているので推敲を進める。
ふたつとも、なんか微妙に文章がしっくりこない。ダメというわけではないのだが、もっと良くなる、もっと無駄が省ける、もっと描写を入れられる。そんな気がしてなりません。
時間をおいて見返すと、また見えてくるんでしょうけど。
締め切りまで時間があるので、熟成させていきます。はい。


【クラフトビールコンテスト】
11/19応募締切、発表は12月下旬
結果待ちです。はい。


【星々短編小説コンテスト】
12月26日締切、10,000字または5,000字、テーマは「地図」
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-11-02-10
とりあえず第1回の推敲を終わらせてみる。これ書いたの3年前だったのですね。
「いまは2年ですよ」のセリフで思い出しました。
構成に統一感がないので、とりあず第1回目の推敲を終わらせたというか、推敲する準備が整ったという感じですが。


【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3


【星新一賞】
例年だと12月中旬に最終選考発表、翌年2月に受賞者発表ですね。
ひとつアイデアを思いついたので、アイデアストックに入れておく。書くかどうかは別問題ですが。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-07-05-5


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。1月25日発表予定
まあ、結果待ちです。基本的には。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-06-28-12


【その他】
・オタク川柳(1/10〆)はロリ神レクイエムで3つ応募。3/15発表です。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)は、ヤマビルで3つ書いたつもりだけど2つ消える。まったく思い出せないので、また考えます。はい。
・yomeba!は次回の応募まで待ち。もうないのかなあ。
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