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【書評】山川健一『神をさがす旅~ユタ神様とヘミシンク~』 [書評]

著者たちが沖縄で神様に近づく不思議な体験をします。


神をさがす旅 ユタ神様とヘミシンク

神をさがす旅 ユタ神様とヘミシンク

  • 作者: 山川健一
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2020/02/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ヘミシングとは特別な音を聞くことで変成意識に導く技術です。
対外離脱とかドラッグにも近い感覚になるようです。
著者たちは沖縄でも神様が近い場所を訪れ、そこで様々な霊能力者と出会います。
その霊能力者はユタ神様といい、不思議な力をもっているそうです。
また神聖な山に登り、そこで幽霊らしき二人組みと出会います。
全ての体験が神秘的で、それを著者らしいユーモアを散りばめたエッセイ風にまとめられています。

神様に近い島々での経験を共有したいひとのために。
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