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将棋連盟ライブ中継 [将棋日誌(目標二段)]

趣味として将棋を続けているが、ほとんど将棋界にお金を落としていない。
ということで昔からろくに見ることもない順位戦の課金を続けていたが、このたび将棋連盟ライブ中継に切り替えた。
ニココニやアメバでも中継していますが、いかんせん動画は時間がかかる。忙しいサラリーマンにとってはテキスト系が最強です。
なにより、いろいろな棋戦の注目対局が見られるのがよいです。
戦型も表示されるので、どの中継局を観戦するのか決めるのに目安になります。
ということで、ライブでちょこちょこ見て将棋を楽しんでいます。
月額550円という料金も、内容を考えれば割安だと思う。
土日等の対局がない日は、未中継局からの熱戦譜が紹介されます。
これがなかなか熱くて、解説が詳細なので参考になります。
趣味将棋だと、ほとんどお金がかからない。
あまりに申し訳ないので、将棋界へのちょっとした貢献ということで。
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飛車落ちの話 [将棋日誌(目標二段)]

定跡を調べるといろいろあるが、どうもピンとこない。

基本は右四間のようだが、上手頑強に抵抗し、一筋縄ではいかない。
仮に定跡の勉強をしたとしても、駒落ち専用の戦いになってしまい、平手に繋がらないというか。
いろいろ調べた結果、相振り飛車(上手の飛車はありませんが)が良さそうだとなって、相振り飛車系統を連採することにする。
分かりやすいのは向い飛車のようだ。上手はたいがいは角道を止めるので、堂々と向い飛車にすることができる。
将皇LV5を相手にしているが、飛車先交換からの単純棒銀でほぼ勝てる。
次は東大将棋6のマスターと対戦しよっと。
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飛香落ちはほぼクリアー [将棋日誌(目標二段)]

東大将棋6マスターとの対戦。

二枚落ちに続いて飛香落ちも大体勝てるようになった。
上手は2通りのパターンがあって、角交換を仕掛けるか、角道を止めるか。
角交換を仕掛けられた場合は腰掛け銀に構える。上手は角の打ち込みを防ぐために駒組に制約がかかるので、こっちは好きなように構えられる。
1筋の歩を手持ちにして、それから普通に攻めればまあ勝てる。
角道をふさいできた場合は、弱点の1筋を狙う。
下手側は4八金、5八玉という最低限の守備にして、1筋の歩を手持ちにしてから棒銀で攻める。
1二歩の垂らしを含みに攻めれば、まあ、つながる。破ってしまえばあとは負けないように寄せるだけです。
これで5級差の手合いをクリアーしたので、ようやく1級~初段ぐらい。
次は飛車落ちの定跡を勉強しないとなあ。
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将皇で地道に勉強している話 [将棋日誌(目標二段)]

地道に将棋の勉強を再開した。

ひたすら将皇の詰め将棋を入門から上級まで4問解く。
最初はかなり間違えたが、最近はそれほど時間をかけなくても、詰ませられるようになってきた。まあ2日に1問ぐらい間違えてしまいますが。
勝ちきれ将棋も続けていますが、これは難しい。
基本的にじっくりとリードを広げて勝つ棋風なので、叩き合いの局面に弱い。
とにかく手数がかかる。
掲示板を見ると、みんな決めるところでスパッと決めて、すごいなあと思う。

それと東大将棋6のマスター(アマ四段~五段)との駒落ち対局。
二枚落ちならさすがに勝てるのでいまは飛香落ちだが、これがたまにしか勝てない。
定跡がまったくわからず、手将棋になると分が悪い。
これも勉強だとは思うのですが、まあ楽しみとしてボチボチと。
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きのあ将棋強さ50をクリアーしました [将棋日誌(目標二段)]

東大将棋6の上級(二段前後)に勝ち越すのが目標ですが、その前のステップとしてきのあ将棋と格闘中。
奨励会1級以下の昇級基準を満たせばクリアーと勝手に決めています。
ということで、現在先行メニューの強さ50と互角の戦いを続けてきましたが、突如として勝てるようになり、6連勝でクリアーしました。次は強さ100です。
きのあ将棋の特徴ですが基本的に居飛車党で、7六歩~2六歩のオープニングを選択すると横歩取りになる可能性が非常に高いです。横歩取りの練習にぴったりです。「待った」ができないほどよい緊張感も良いです。
それと、きのあ将棋のもうひとつ良いところは、終盤があまり強くないことです。
粘りながら勝負手をかますと、COMが間違えて意外と逆転できます。ある意味とても人間らしいです。
例えばこんな感じ。



※対戦相手は強さ100です。


COMとの対局する一番の利点は、相手が強くならないことだと思います。
いつでも同じ強さ。だから、自分が強くなれば、強くなった分だけ勝てるようになります。
実に分かりやすいです。
自分の勉強法は、手筋の本と、COM相手にじっくりと考えて指すことです。
それでどれだけ強くなったのかと問われると、赤面するしかないのですが(汗)

東大将棋6(上級)に2勝目 [将棋日誌(目標二段)]

あれほど勝てなかった東大将棋6上級なのに、不思議なことに早くも2勝目が転がり込んできた。
苦手な横歩取りだが、とりあえず堅く2三歩と蓋をしたが、3四桂を見逃して一気に不利となり、評価値からも敗勢となる。
けど、東大将棋の寄せが重く、終盤に評価値が大きく揺れ動いて一気に逆転勝ち。

対COM戦というと、中盤で優勢になっても終盤で逆転されるのがパターンです。
それなのに、たまにはこのようなことがあるということで。




東大将棋6上級に初勝利 [将棋日誌(目標二段)]

ひとつの目標としてきた東大将棋6の上級に初勝利しました。
ヘルプによると棋力は二、三段ですが、感覚的にはもっと強い感じがします。

【棋譜】
http://qq2q.biz/x6ZU

穴熊対四間飛車の対抗系となり、一直線の変化から中盤であっさり優勢になる。
通常はここから追い上げられて、終盤で逆転されるのがパターンですが、今回はなんとか逃げ切ることができました。
ソフトの終盤は強いです。

五分の戦いができるようになるのが目標です!

東大将棋6・中級(10秒将棋)に4連勝しました。 [将棋日誌(目標二段)]

最近、いい感じで将棋が強くなっている気がする。

以前は歯が立たなかったきのあ将棋中級にも、しっかりと考えればほぼ勝てるようになり、ボコボコにされていた東大将棋6・中級にも3ヶ月程度で目標としていた4連勝を達成できました。対振り飛車2局、角換り1局、相掛かりからの力戦1局です。
その後も続け、矢倉1局で勝って5連勝です。
自分の場合は、脳内詰め将棋と、作戦のバリテーションの増加が良かった模様。
職場の昼休みを利用して詰め将棋を考えていますが、なかなか解けないので、昼休みが終わったら脳内で検討している。
最初は玉側の受け手が分からず誤答の連続で、しばらくすると「解けていない」というのが分かるようになり、最近は「解けた」まで達することができるようになりました。こうなると詰将棋が楽しくなります。
将皇に毎日UPされている実戦詰将棋も高い確率で解けるようになりました。
作戦のバリエーションについては、目標とする形を複数持っていると、相手の動きに合わせて選択できます。すると、序盤が格段に楽になります。
棋書を読んだ影響かもしれませんが、本の通りに指しているわけではない(そもそもそのような展開にならない)ので、なぜ広がったのかは良く分かりません。経験ですかね。

最終的な目標は東大将棋6の上級に勝ち越すこと。それと東大将棋6の甘口名人戦で優勝すること。そこまでいけたら、激指を購入しようかな。

東大将棋6の通常対局 [将棋日誌(目標二段)]

いままで活用してこなかった通常対局モードに挑戦してみる。
ヘルプによると、棋力の基準はこんな感じ。

>棋力の目安は「よちよち」はアマ7~6級程度、「ビギナー」はアマ5~4級程度、「初級」はアマ3~2級程度、「中級」はアマ1級~初段程度、「上級」はアマ二~三段程度、「マスター」はアマ四~五段程度となっています。

先後交代で4連勝で次のレベルに行くことにする。
コンピューターは10秒将棋にして、上級と互角が目標です。コンピューター側を10秒将棋にした理由は時間の短縮です。強くしたいのならレベルを上げれいいだけだし。
ということで挑戦を開始し、「よちよち」~「初級」までは問題なく連勝。
で中級。
……まったく勝てない。
10秒将棋なのでアマ2級前後と思うけど、悪戦苦闘中です。
ここをすらりとクリアーできたら、ちょっと強くなったという実感が持てそうなのですが。

で、繰り返しているついに、徐々に負けたり、負けたり、勝ったり程度になる。
負けても形勢が一気に傾いたと思われる手の直前からやり直すと、けっこう勝てる。
自分の場合、キーとなりそうな局面で、じっくり考えるのが合っているようです。
この棋風は、ネット将棋には向かないなあ、本当に。

初段を目指そう(その24)……きのあ将棋(中級)と真剣勝負 [将棋日誌(目標二段)]

きのあ将棋(初級)と10勝2敗だったので、今度は中級と真剣勝負をしてみた。
とりあえず9勝3敗以上の成績を目標にしています。

・あひるがあがあがじごく
  先手○ 相掛かり模様の力戦から圧勝。
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150312055740-0e9145a2
  後手○ 手数をかけてのじわじわ勝ち
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150312154809-0e9145a2
・揖斐才蔵
  先手○ 横歩取りから8筋を逆襲しての圧勝
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150312164451-0e9145a2
  後手○ 筋違い角から終盤やや危なくなりながらも凌いで勝ち。
http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150312171955-0e9145a2
・ナカビーⅡ世
  先手○ 相振飛車から中盤で有力手がありすぎて悩んで失敗するも勝ち。
http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150321055130-cecde859
  後手○ 振り返ると危険な局面があったが、お互い気がつかずに勝ち。
http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150321093727-cecde859
・沙流 紀子
  先手○ 序盤の優勢を拡大し、最後はズバっと。
http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150323045116-aac1379a
  後手× 最終盤のうっかりで負け。悔しいので勝った棋譜をUP。 
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150720072839-83356cf2
・宇氏 みう香
  先手× 途中まで優勢だったはずなのに、急転直下の負け。73手目が悪手。
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150726022852-90d19e4b
  後手○ 強引な仕掛けから、なんとか繋がる。最後は一歩も余らず。
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150726025647-90d19e4b
・郷谷さん
  先手○ 変則的な序盤に上手く対応してのじわじわ勝ち。
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150806233832-49464b65
  後手○ 途中で読みぬけがあったけど修正しての勝ち。
  http://syougi.qinoa.com/ja/kifu/watch?rec=g20150808065008-6b1717a6

ということで、10勝2敗。
時間をかければきのあ将棋(中級)に勝てるようになりましたが、時間がないとあいかわらず負けるのはいつものこと。

来年のマイナビ杯に向けて練習あるのみ。
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