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最近の日常【2月下旬】 [日常]


〔長男の誕生日にケーキの食べ放題にいった話〕

長男に「誕生日の外食はどこにいきたい?」と聞いたところケーキバイキングが良いというので、不二家にいく。

http://www.fujiya-fs.com/campaign/campaign03.html

子供料金の設定はなく、自分が行った店舗では、4歳以上は大人料金と同一。3才以下は無料という設定でした。HPに具体的な記載がないので、店舗によって扱いが異なるのかもしれません。
四男も「いちごのケーキが食べたいの」をずーっと繰り返していたので、とりあえずご満悦。
最後のほうになると「口が甘くて厳しい。どうすればいい?」と聞かれたので、「口を冷やせ」とアドバイスする。
人間の味覚は温度によって異なり、甘味は温度が下がると鈍感になる。
アイスなんて常温だとものすごく甘ったるいんだけど、あれは冷たいから美味しく食べられるというわけです。

とまあ、そんな話をしてみたが、そもそも血糖値が上がり満腹中枢が刺激されまくっていたらしく、甘味うんぬんの前にもう限界だったみたい。

あれだけ「もう食べれない~」とか言っていたのに、長男は家に帰ると「何か食べたい」とか言い出す。
一時的に血糖値が上がっただけで、すぐに平常値に下がった模様。
こういうのを見ていると、大食い王とかは、胃袋の容量より満腹中枢の鈍さの方が影響が大きいのかもしれない。
それで、満腹中枢が刺激されない薬が開発されて、これは不正だということで、ドーピング検査が導入されて……と、関係ない妄想が広がり中。


〔駐車場に家が建った話〕

 近所にやたらめったらバッタがいる駐車場があった。
 その駐車場には申し訳程度に砂利が敷いてあるのだが、雑草の勢いには勝てず、地主も勝つ気がないようで、車が止まっている場所以外は伸び放題だった。
 わずか3台ほどの小さな駐車場だが、その縞模様の雑草の中に、いろいろなバッタが生活していた。オンブバッタ、ショウリョウバッタモドキにヒシバッタ。さらにはコオロギやイナゴまで。いったいどこに潜んでいるのかと驚くほど、バッタが豊富だった。
 そんなバッタの楽園のような土地でしたが、この前、たまたまその駐車場の前を通ると、そこに家が建てられていた。
 地主からすれば有効活用なんだけども、なんとなく、残念な気持ちになったり。
 人口減時代になり、これから空家が増えるはずだし近所にも空家があるのですが、日本は新築文化ですからね。いた仕方なし。
 こうして新築が増える一方で、人口減に向かう何十年後は、どうなるのだろうとか思ったり。
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