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最近の日常【令和4年10月中旬】 [日常]

〔ロシアは戦術核を使うのか?〕
個人的にはプーチンの状態次第だと思っている。
プーチンがウクライナの4州併合宣言したのは悪手だと思っている。併合宣言してしまったために、プーチン側としたらウクライナとの妥協ができなくなくなっている。
この4州併合は、核使用に向かっての脅しだと思っている。
プーチンは以前から祖国防衛のためには核の使用は許されると発言している。
4州は併合した以上はロシア国内であり、ここにウクライナが攻め込んできたら防衛戦争となるので核の使用が容認される。
もうめちゃくちゃな理論ですが、敗勢濃厚のなか、「特別軍事作戦」の成果を守るために核で脅迫する選択をしたのではないかと。
しかし、目論見は外れて、ウクライナの進軍は続いている。正直、ロシアが核カードを使うタイミングは逸していると思う。
使うとしたら、クリミア半島にウクライナが進軍したときか。
プーチンは度々、警告を発している。そのため、立場的に、核を発射する決断をせざるを得なくなることを恐れています。
けど、軍部がプーチンの決断を実行するかどうか。核使用を軍部が止められるかどうか。これにかかっていると自分は思っている。
アメリカはロシアに警告している。これはプーチンというよりロシア軍に対するメッセージではないかと。
ロシアが負け続ければ、プーチンの求心力は落ちて、軍部が核使用を止める可能性が高くなる……つまり、リスクは減ると考えている。
中途半端な状態が一番危険だと思っている。
もしロシアが核を使ったら、世界は別のステージに入ってしまう。
日本は核使用にどれだけ備えているのだろうか。
いろいろと協議をしているようなので、まさか”遺憾砲”だけではないと、思いたいが。

〔未来を語る政治家の話〕
市議会議員だが、少し応援しているひとはいる。
政党というか会派はあちこちいって、一定してない。
よく駅前で活動報告を配っていてよく目にするということもあるけど、活動報告に未来に向けての話が多いことが気に入っています。
まあ、全てに賛成するわけでもないし、市議会とは関係ない話もたくさんあるのだが(むしろ、その方が多い)、やはり市議会委員とはいえ政治家なので、未来について語って欲しいと思っている。
もちろん議員さんは専門家じゃないので、科学的内容に間違いも散見される。けど、未来に向けての夢を語りたいという姿勢が大事なのではないかと。
しょーもない揚げ足取りや、足の引っ張り合いは興味がないので。
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