初段を目指そう（その２５）～日本将棋連盟の詰め将棋～

日本将棋連盟が毎週詰め将棋と次の一手を出題しています。

【日本将棋連盟】
http://www.shogi.or.jp/

詰め将棋は７手～１５手詰めで、やや長いですが複雑な趣向を凝らした問題ではなく、適度な難易度だと思います。
ぼくレベルでも、うなって考え続ければ、なんとか解くことができます。
短いのは１０分前後で解けますが、はまるとうんうん何時間も考えたりします。
そして、ふっと回答が思い浮かんだりします。
おそらく一番ファン層が厚い初段前後をイメージしているのではないかと思います。

いい頭の体操になりますので、欠かさずにがんばってといてみたいと思います。

久しぶりにインターネット将棋を２局指す。
いずれも急戦をしかけられたが受け方が分からず、駒得ならがら突破される。
この局面が悪いと思っていたけど、コンピューターにかけると＋１０００点だったらしい。
１局はなんだかんだと勝つ。２局目は好転したと思ったところで、判断ミスで一気に敗勢になる。
あの１手がなあ、といった感じ。
入玉含みで指せば明確だったけど、どうも入玉は好きになれなくて（汗）