最近の日常【平成２７年１０月上旬】

〔資産運用の話〕
そんなに大げさな話ではありません。
ある投資の本に「月１回資産をチェックするぐらいが丁度良い」と書かれていました。
著者は裁判を起こされたり、いろいろあるのですが、納得できる内容なのでほぼこの本の通りに運用しています。
月１回チェックの意図としては、「毎日株価とにらめっこしないと心配で眠れないような投資をするな」ということです。
かといって、塩漬け放置もいかん。そうしたバランスが月１回で、これは非常に穏当なラインだと思います。
自分の場合は、おおむね月初めと決めています。
運用と言っても、いまは株のみです。そのうち外貨定期預金も考えていますが、手数料が高いのでいまはスルーです。手数料をカバーできるほど金利が高ければよいのですが、そういった時代でもないし。
ちなみに自分が親からいくら進められても投資信託をしなかったのは、手数料が高いからです。それと、投資の結果に自分で責任を持ちたかったから。
いま株価が爆下がりしているので、いったいどうなることやらと思っていたのですが、先月は残業が極端に多かったこともあり、資産トータルでは僅かにプラスでした。
保有株も日経平均ほど下がっていない印象です。
個別銘柄ではいろいろあるかもしれませんが、ほとんどが株主優待目当ての株なので、意外と下がりにくいのかもしれません。
安い株を手広く持っているのも、効果があるのかも。
個人投資家の強みである超長期運用を見据えて、株価がさらに下がったら増やそうかと思うのですが、いかんせん中国経済が……。


〔５男のお楽しみ会〕
保育園の２歳クラスに通っている五男のお楽しみ会がありました。ようはお遊戯の発表会です。
自宅では、パパが「やってよ」といっても絶対にしない五男ですが、ママの前だと普通に披露する。
その様子を見て、ふむふむ、こんな感じかと思って会場にいく。
さて、お楽しみ会が始まりました。
３つの保育園が集まっての合同発表会なのでとにかく数が多い。
五男のクラスは１２番目です。
五男が通う保育園には２歳児クラスがもうひとつあるのですが、そっちのクラスが先に順番が回ってきた。
……
なんか、五男が自宅で披露したお遊戯と振り付けが一緒なんですけど。
いったい、何が起こったのかさっぱり分からず、保育園の先生の「五男は隣のクラスのお遊戯が好きみたいです～」との何気ない言葉が頭をめぐって離れない。
何が起こっているのか。
さて、五男の番なりました。
ひとりだけ違う演技をするのではないかとハラハラしていたのですが……なんと、音楽が違うだけで振り付けが非常に良く似ていました。
よくよく考えれば、２歳児ができる動きは限られているので、自然と同じような振り付けになるのかもしれません。
思い出すと、去年の四男の振り付けも同じようなかんじでした。もっとも四男はまったく踊らないし、途中で帰ろうとするし、散々でしたが。

とりあえず「よくがんばったね～」と五男をほめほめです。