【映画】テルマエ・ロマエ [書評]
テレビで見ました。
古代ローマにおける風呂作りの天才ルシウスが、現代日本にタイムスリップすることで騒動が始まります。
通常のタイムスリップものは戦国自衛隊のように、一度きりかもしくは行って帰るの2回だけですが、本作は何度もいったりきたりさせることで、カルチャーショックの笑いを繰り返し楽しませてくれます。
なるほど、こんな発想もあったのね。
後半はドラマが主体になりますが、やっぱりこの映画の見所は前半です。
それだけでも十分に楽しませていただきました。
ドラマについて少し話すと、皇帝との特別な関係を前半で作っておくことで、単なる職人である主人公を、皇位継承という国家の重大事に絡ませることに成功します。
ストーリーの作り方という意味でも、参考になりました。
それにしても、これだけ濃い面を集めるとは、なかなか(笑)
古代ローマにおける風呂作りの天才ルシウスが、現代日本にタイムスリップすることで騒動が始まります。
通常のタイムスリップものは戦国自衛隊のように、一度きりかもしくは行って帰るの2回だけですが、本作は何度もいったりきたりさせることで、カルチャーショックの笑いを繰り返し楽しませてくれます。
なるほど、こんな発想もあったのね。
後半はドラマが主体になりますが、やっぱりこの映画の見所は前半です。
それだけでも十分に楽しませていただきました。
ドラマについて少し話すと、皇帝との特別な関係を前半で作っておくことで、単なる職人である主人公を、皇位継承という国家の重大事に絡ませることに成功します。
ストーリーの作り方という意味でも、参考になりました。
それにしても、これだけ濃い面を集めるとは、なかなか(笑)
コメント 0