最近の創作状況 [ぼくの公募状況]
【メルマガ原稿】
今月と来月の2回に分けて、発想法について説明します。
オズボーンチェックリストをベースにしたオリジナル手法ですが、実際に自分も活用しているので、なかなか有為性があると思っています。
次回発行は8月5日になりますので、読みたい方は、ぜひともメルマガ登録をお願いします。無料です。
→http://www.arasuji.com/saitomagazine.html
【日本ストーリーデザイン大賞】
応募作の草稿完成です。書いているときはノリノリで、実質的に発想1日、構想1日、執筆1日の脳内労働も含めてたった3日で完成。ただ、こういうノリノリ執筆作品は、あとで見返すとなんじゃこりゃーと思うことが多いんだよね。
しばらく冷却期間を置いて見返したときに、どう思うことやら。
→http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2012-07-20
【小説現代ショートショートの広場】
7月末にいつものように投稿する。前回も書いたとおもうけど、今回投稿はショートショートの定番である擬人法です。擬人法ど真ん中作品なので、これといった特徴なし。
8月投稿用の作品の草稿を書き上げる。これまたショートショートの定番である悪魔ネタです。ただ、これはちょっと捻りを加えています。外角高めのカットボールといった感じでしょうか(よく分からない比喩ですね)。
【SFマガジン・リーダーズストーリー】
7月末にいつものように投稿する。今回投稿作品はこれまた前に書きましたが、ぼくの大好きな氷河期の到来による人類滅亡物です。個人的にはかなりのいいできばえだと思っていますが、どうなることやら。
氷河期ネタは大好きなだけに、一回は掲載されたいんですよね。本作は過去最高のチャンスだと思っていますが、意気込むとダメなのが、これまたいつものパターン。
最初は背景放射と音楽をテーマに書こうと決めていたのですが、上手く頭の中でまとまらないため、方針転換しました。このネタは何かの拍子でまとまったときに書きます。
ということで、新たなネタは浦島太郎と銅鐸とさらに徳川将軍家の組み合わせです。
「なんだそれは」「それのどこがSFなのだ」と思われそうですが、これも昔にまとめようとしてまとまらなかったのを、再チャレンジしたものです。昔から銅鐸のエピソードを使って話を考えたかったのですが、ようやく浦島太郎を混ぜると上手くいくことに気がつきました。
といっても、浦島太郎が登場するわけではありませんので、あしからず。
いちおう科学的なようにみせかけて、オチは非科学的です。
【福島正実SF童話】
いつもとは違う文体で書いている。
草稿段階で原稿用紙45枚。募集要項が50枚~60枚なので、推敲と校正すれば、おそらく募集要項の範囲に収まってくる。
しかし、問題がひとつある。これが極めて大きいのだが、それはつまんないこと。これは致命的な問題だ。はっきりと、これは失敗作。
まあ、失敗しないと、執筆方法のどこを直せばいいのか分からないので、これを次なる糧としまして……(汗)
【ゆきのまち幻想文学賞】
久しぶりに草稿を見返す。これは酷い。あまりに酷すぎる。ここ数年で最低のできばえ。
なので、これはボツにして書き直そうと思っています。雪をテーマにしたネタはあるのだが、なんか変態ぽかったり、どうも幻想的ではない。
どうしたものか。
今月と来月の2回に分けて、発想法について説明します。
オズボーンチェックリストをベースにしたオリジナル手法ですが、実際に自分も活用しているので、なかなか有為性があると思っています。
次回発行は8月5日になりますので、読みたい方は、ぜひともメルマガ登録をお願いします。無料です。
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【日本ストーリーデザイン大賞】
応募作の草稿完成です。書いているときはノリノリで、実質的に発想1日、構想1日、執筆1日の脳内労働も含めてたった3日で完成。ただ、こういうノリノリ執筆作品は、あとで見返すとなんじゃこりゃーと思うことが多いんだよね。
しばらく冷却期間を置いて見返したときに、どう思うことやら。
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【小説現代ショートショートの広場】
7月末にいつものように投稿する。前回も書いたとおもうけど、今回投稿はショートショートの定番である擬人法です。擬人法ど真ん中作品なので、これといった特徴なし。
8月投稿用の作品の草稿を書き上げる。これまたショートショートの定番である悪魔ネタです。ただ、これはちょっと捻りを加えています。外角高めのカットボールといった感じでしょうか(よく分からない比喩ですね)。
【SFマガジン・リーダーズストーリー】
7月末にいつものように投稿する。今回投稿作品はこれまた前に書きましたが、ぼくの大好きな氷河期の到来による人類滅亡物です。個人的にはかなりのいいできばえだと思っていますが、どうなることやら。
氷河期ネタは大好きなだけに、一回は掲載されたいんですよね。本作は過去最高のチャンスだと思っていますが、意気込むとダメなのが、これまたいつものパターン。
最初は背景放射と音楽をテーマに書こうと決めていたのですが、上手く頭の中でまとまらないため、方針転換しました。このネタは何かの拍子でまとまったときに書きます。
ということで、新たなネタは浦島太郎と銅鐸とさらに徳川将軍家の組み合わせです。
「なんだそれは」「それのどこがSFなのだ」と思われそうですが、これも昔にまとめようとしてまとまらなかったのを、再チャレンジしたものです。昔から銅鐸のエピソードを使って話を考えたかったのですが、ようやく浦島太郎を混ぜると上手くいくことに気がつきました。
といっても、浦島太郎が登場するわけではありませんので、あしからず。
いちおう科学的なようにみせかけて、オチは非科学的です。
【福島正実SF童話】
いつもとは違う文体で書いている。
草稿段階で原稿用紙45枚。募集要項が50枚~60枚なので、推敲と校正すれば、おそらく募集要項の範囲に収まってくる。
しかし、問題がひとつある。これが極めて大きいのだが、それはつまんないこと。これは致命的な問題だ。はっきりと、これは失敗作。
まあ、失敗しないと、執筆方法のどこを直せばいいのか分からないので、これを次なる糧としまして……(汗)
【ゆきのまち幻想文学賞】
久しぶりに草稿を見返す。これは酷い。あまりに酷すぎる。ここ数年で最低のできばえ。
なので、これはボツにして書き直そうと思っています。雪をテーマにしたネタはあるのだが、なんか変態ぽかったり、どうも幻想的ではない。
どうしたものか。
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