SFマガジン2011年11月号 [予選通過]
これで22回目の選評です。
選評30回を目指して驀進中です(笑)
2011年1月号~11月号までの結果を集計すると、2回掲載、6回選評なので、あと2年で達成できそうです。
そして夢の50回、100回は……いやいや、先のことを考えると気が遠くなるので止めましょう(笑)
それはともかく、作品の内容について。
科学の発達の歴史がモチーフになっています。
中世貴族の趣味で始まった研究が現代科学の基礎になっていますが、当時の貴族は誰のためでもなく、何の役にたつわけでもなく、自らの名誉と知識欲に駆られて、惜しみなく私財と時間を投じていきました。
現在では成果が見えないと予算が厳しい時代になりましたが、それでも空想の中では、自由で無意味な研究をさせたいと、そんな気持で書きました。
今月の掲載作は常連投稿者ですが、ひとりでウンチクを語るという変わった形式です。
厳密に分類すると小説ではないのかもしれませんが、説明が分かりやすくて、こういう作品もたまにはいいなと思いました。
選評30回を目指して驀進中です(笑)
2011年1月号~11月号までの結果を集計すると、2回掲載、6回選評なので、あと2年で達成できそうです。
そして夢の50回、100回は……いやいや、先のことを考えると気が遠くなるので止めましょう(笑)
それはともかく、作品の内容について。
科学の発達の歴史がモチーフになっています。
中世貴族の趣味で始まった研究が現代科学の基礎になっていますが、当時の貴族は誰のためでもなく、何の役にたつわけでもなく、自らの名誉と知識欲に駆られて、惜しみなく私財と時間を投じていきました。
現在では成果が見えないと予算が厳しい時代になりましたが、それでも空想の中では、自由で無意味な研究をさせたいと、そんな気持で書きました。
今月の掲載作は常連投稿者ですが、ひとりでウンチクを語るという変わった形式です。
厳密に分類すると小説ではないのかもしれませんが、説明が分かりやすくて、こういう作品もたまにはいいなと思いました。
コメント 0