【将棋】第64期王将戦プレーオフ(羽生善治四冠VS郷田真隆九段) [将棋]
棋王戦挑戦を決めたばかりの羽生四冠が、今度は王将挑戦に挑みます。
【王将戦中継サイト】
http://mainichi.jp/feature/shougi/ohsho/
郷田九段ですが、ここ一番でまけるという印象があります。
2013年に各棋戦で勝ち上がり、決勝までいくものの、そこから3連敗という珍記録もあります。
王将戦挑戦者決定リーグも途中まで独走しながら最後2連敗でまさかのプレーオフです。
さて、この嫌な流れを、郷田九段は断ち切ることができるでしょうか?
棋譜は有料しかありません。
ということで、将棋はざっくりと。
相矢倉のがっつりから、中盤の要所で羽生四冠が捻った手を連発し、優勢になったと思われました。
しかし、その局面が意外と難しかったようで、お互いに最善の応手を続けていたと思われるのに後手優勢となり、そのまま郷田九段が押し切りました。
ちなみにコンピューターは先手優勢から、お互いにほぼ最善手を続けていたのにもかかわらず、突如として後手勝勢に切り替わったそうです。
郷田九段がコンピューターにも読み勝った将棋という感じみたいです。
王将戦7番勝負は第1局 1月11、12日(日・月祝) 静岡県掛川市「掛川城 二の丸茶室」から始まります!
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郷田九段ですが、ここ一番でまけるという印象があります。
2013年に各棋戦で勝ち上がり、決勝までいくものの、そこから3連敗という珍記録もあります。
王将戦挑戦者決定リーグも途中まで独走しながら最後2連敗でまさかのプレーオフです。
さて、この嫌な流れを、郷田九段は断ち切ることができるでしょうか?
棋譜は有料しかありません。
ということで、将棋はざっくりと。
相矢倉のがっつりから、中盤の要所で羽生四冠が捻った手を連発し、優勢になったと思われました。
しかし、その局面が意外と難しかったようで、お互いに最善の応手を続けていたと思われるのに後手優勢となり、そのまま郷田九段が押し切りました。
ちなみにコンピューターは先手優勢から、お互いにほぼ最善手を続けていたのにもかかわらず、突如として後手勝勢に切り替わったそうです。
郷田九段がコンピューターにも読み勝った将棋という感じみたいです。
王将戦7番勝負は第1局 1月11、12日(日・月祝) 静岡県掛川市「掛川城 二の丸茶室」から始まります!
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