SFマガジン2013年11月号

これで12回目の掲載です。ほぼ１年ぶりです。

S-Fマガジン 2013年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2013/09/25
• メディア: 雑誌

ストーリーはサイエンスZEROというNHK教育で放映されている番組を見て考えました。
その回は南極が舞台で、南極の分厚い氷の下に生命がいたという話でした。
４kmもある氷床の下に微生物がいるのなら、木星の衛星で、南極のように氷床下に水をたたえていると推測されているエウロパにも生命がいるかもしれない。
そんな発想からスタートしました。
ただ、これだけではストーリーにならないので、エウロパの生命の正体とは……というミステリ要素を加えました。
アイデアを追加したのが良かったのかもしれません。

これからも13回目の掲載を目指して頑張ります！

コメント 11

おめでとうございました。素晴らしい！
by 自称隊長 (2013-09-26 06:44) 

おめでとうございます、早速読ませていただきます！
by 関口元 (2013-09-26 08:44) 

おめでとうございます。
12回目ですか。さすが。
by 平渡敏 (2013-09-26 15:49) 

おめでとうございます。負けちゃいました。
手紙形式が気に入りました。
しかし、12回って、すごいですね。つくづく。
by 田辺ふみ (2013-09-26 21:04) 

>自称隊長さん
コメントありがとうございます。これからも頑張ります。

＞関口元さん
SFマガジンを置いていない本屋もけっこうありますから、お見かけしたらお願いします！

＞平渡敏さん
小説現代はまだ１回だけなんですけどね（汗）
これも相性なのかもしれませんね。

＞田辺ふみさん
手紙形式は悪戦苦闘の結果だったりする（笑）
この形になるまで、２、３回書き直しているかも（汗）
by サイトー (2013-09-27 05:52) 

おめでとうございます。僕も小説現代に毎月投稿していますが、掲載が１年前、その間予選通過が１度しかありません。もう少し掌編も気合を入れます。
by 龍淵　灯 (2013-09-27 15:15) 

サイトーさん、12回目の掲載、おめでとうございます。

わたしは「リーダーズ・ストーリィ」にはとんと御無沙汰ですが、なぜか毎回真っ先にここを見ます。すると、いつものようにサイトーさんのお名前を発見して、安心するという感じで＾＾；

これからも記録を伸ばしてください。応援しています。

by 川越敏司 (2013-09-27 18:04) 

おめでとうございます。
それにしても斎藤さんの努力と言うか、勤勉さと言うか、持続力と言いますか、頭が下がる思いです。
１年ぶりですか。
掲載された作品よりも、掲載されなかった膨大な量の作品群を想像してしまいますね。
氷山の一角というやつですね。
思えばまだ僕は投稿作品が１０編あるかどうかと言う感じですね。
なんで入選しないんだ～と嘆くより、どんどん書きなさいと言うことですね。
by 海野久実 (2013-09-27 18:44) 

＞龍淵灯さん
コメントありがとうございます。
小説現代は……なかなか難しいですよね。
どの系統がよいのか、いつも模索です。

＞川越敏司さん
コメントありがとうございます。川越さんのブログをいつも見ていますが、執筆量が半端ないですよね。
さすがは書きなれているという気がします。
今年は東京創元社SF短編に出す予定なので、そこで、ぜひ。

＞海野久実さん
コメントありがとうございます。ここまで投稿を続けると、途切れさすのがもったいなくて、なんていかい意固地になっているかもです（汗）
ボツ作品ですが、そのうちなにかしようと思っているのですが、いつになることやら（笑）
by サイトー (2013-09-28 06:57) 

3日遅れで購入し拝読しました。遅ればせながらおめでとうございます。
僕も以前、エウロパの生命体をテーマにリーダーズ・ストーリィに掲載されましたが、読み比べると方向性が全く違ってて面白いですねぇ。サイトーさんの「神」に対して、僕のは「カニ」ですから（笑）。
by 井上裕之 (2013-09-28 17:09) 

＞井上裕之さん
お祝いコメントありがとうございます。
井上さんの作品はものすごく印象に残っています。
なにしろ”果肉祭”ですからね！
あの駄洒落に勝てるネタは、なかなか思いつかず（笑）
by サイトー (2013-09-29 06:13)