SSブログ

【書評】今泉忠明監修『なんのきば?』 [書評]

どうぶつのからだ これ、なあに? シリーズの第2段です。


なんの きば?

なんの きば?

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2017/04/02
  • メディア: 大型本



このシリーズはとにかく写真が大きいです。
今回はきばをクローズアップです。
有名な動物だけでなく、替わったきばを持つイッカクも登場です。
カバは意外と凶暴で、ワニを襲うカバの写真はインパクト十分です。

動物好きの子供のために!
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:

最近の日常【令和2年5月上旬】 [日常]

〔図書館完全休館〕
コロナの影響で、図書館が完全休館になった。
緊急事態宣言が出される前までは、窓口だけ空いていて、返却と予約受け取りだけ可能だったのだが、入口まで完全に閉じられて、まさに完全シャットアウト。
仕方がないので、将棋の次の一手系の問題をひたすら解いています。
ちょうど第3回AbemaTVトーナメントも開催され、これまがまた面白いんですよ。
結果的に将棋ばかりしている状況かも(汗)

〔インターンネットTV〕https://abema.tv/
このAbemaTVだが、インターネットを通じたTVです。インターネット環境の充実と、ストリーミング技術の向上により、画質も問題ないレベルに到達しています。
地上波と比べると予算がない代わりにテーマは自由だし、チャンネル数も自在だし、放送時間を気にしなくてよいので、なんでもできる。
ニッチな分野でも専門チャンネルができるし、朝から深夜まで対局が続く将棋もノーカットで放映している。
地上波では絶対に流せない番組ばかりだ。
インターネットTVには有料プランもあるが、基本的には無料です。
そうなると、収益性が心配になる。ケーブルテレビが盛んなアメリカでは、注目の高い番組は有料にして(しかもけっこう高い)、稼いでいるらしい。ボクシングの天文学的ファイトマネーも、ケーブルテレビのおかげだという。
日本だとTVは無料という常識があるが、アメリカでは映画感覚なのかもしれない。エンターテイメントに対価を払うのは当然みたいな。
いま日本の地上波には放送法の縛りがある。
これは有限な電波を特定の業者に使用を許し、特権的に収益を上げさせていることに対する義務みたいなものだ。
ちなみに新聞にはそのような縛りはない。なぜなら誰でも発行できるから。
ただ、こうした特権に意味がなくなれば、変わるかもしれない。
インターネットTVが盛んになり、地上波と肩を並べるようになれば、放送法が廃止されたりしてと思ったり。
単なる妄想ですが。
nice!(7)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【公募情報】第13回キラク介護川柳 [公募情報]

介護に笑いを届けます。

〔主催者HP〕
https://www.kiraku.gr.jp/senryu/index.html

主催者HPにはこう書かれています。

介護する人、される人やご家族の皆様の毎日の生活のなかで
「ぬくもりのある」「ほっとする」「はげみになる」「ユーモアあふれる」「笑顔」が生まれる川柳を詠んでください。
また、他の方の作品を詠むことによって、「介護」の場から、たくさんの、「笑顔」が生まれることを願っています。

過去受賞作を見ると、ユーモアというより希望の持てる作品が多い感じです。
どうもブラックは禁止のような雰囲気です。
応募締切は6月30日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:川柳
テーマ :介護
キラク大賞:商品券5万円
応募締切:令和2年6月30日
応募方法:インターネット、FAX
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:

【書評】今泉忠明監修『なんのたまご?』 [書評]

どうぶつのからだ これ、なあに? シリーズの第7段です。


なんの たまご?

なんの たまご?

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2017/04/02
  • メディア: 大型本



たまごを産むのは鳥、昆虫、魚ですが、3種類とも登場です。
メダカやテントウムシといった身近な生き物から、いまでは貴重なタガメなど様々です。
かなり特徴的な卵を産むネコザメも、小さく紹介されています。

生き物が大好きな子供のために!
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:

創作状況【5月上旬】 [ぼくの公募状況]

ステイホームなゴールデンウィークです。

【サイトーメルマガ第152回の内容紹介】
◆公募分析『渋谷ショートショートコンテスト』
◆TO-BE小説工房に挑戦中(第62回)
◆公募情報数点
 今月は一回きりの公募だと思いますが、ショートショートガーデンの傾向を分析してみたいと思います。
 メルマガ登録はこちらから。もちろん無料です!
 http://www.arasuji.com/saitomagazine.html

【ショートショートガーデン】
「○○家族」コンテスト用の第4弾、第5弾です。

〔毎週家族〕
https://short-short.garden/S-uCThuB

〔殺し屋家族〕
https://short-short.garden/S-uCThAK

締め切りは5月6日なので、熟慮の末に以下の3作品を応募する。
まあ、アイデア的に気に入っている作品といいますか。
今回は5作品書きましたが、自分のアイデアパターンをメルマガのネタにしようかな。

〔宝石家族〕
https://short-short.garden/S-uCThbz

〔ウィルス家族〕
https://short-short.garden/S-uCThkL

〔毎週家族〕
https://short-short.garden/S-uCThuB

【TO-BE小説工房】
来月のテーマ待ちです。

【SSスタジアム】
こちらも次回のテーマ待ちです。

【星新一賞】
来年応募する作品を書く。
アイデア自体はずっと前からありましたが、まとめ方が分からずに放置していたのですが、解決策が思い浮かぶとスラスラと書くことができた。
やっぱり自分はユーモア系のSF掌編が一番性に合っているらしい。

【創元SF短編賞】
星新一賞を書いたので次は創元SFだが、ハリウッド式を導入して書いてみたい。
内田康夫文学賞で導入したときは完全に失敗したのですが、何度か試さないとコツがわかりませんからね。
理屈は素晴らしいと思うので。

【北区内田康夫ミステリー文学賞】
悪戦苦闘してようやく冒頭のシーンが決まる。ストーリーにすっと入れるようにするために伏線をすべて吹っ飛ばしたので、どこかで挿入しないといけない。
まあ、読み返しながら考えます。
とにかく練習です。

【坊ちゃん文学賞】
募集開始しました!のメールが届きました。こういうのが少し嬉しかったりする。
ストックが3つあったが、あまりにレベルが低いので2つをボツにしてショートショートガーデン用に圧縮する。原稿用紙5枚を1枚だから、まあ、強引ではありましが。
さて、新しい作品は松山ネタにしようとは思っているのだが。

【福島正実SF童話賞】
ブラッシュアップ予定ですが、内田康夫ミステリー文学賞で悪戦苦闘中です。
少しレベルアップしたいなあと思っているので、まあ、順番にということで。

【ゆきのまち幻想文学賞】
ひたすら今年の受賞作を待ち続ける日々。メルマガのネタにしようかな。

【オール読物新人賞】
6月20日締め切りです。書式を確認。
まあ、完全にメモです。はい。
nice!(8)  コメント(60) 
共通テーマ:

【公募情報】第9回大人の読書コンクール [公募情報]

大人のためのといっても、あの方向ではありません。

〔主催者HP〕
http://grownups-bookreport.session.jp/requirements-09/

本コンクールの主旨は「子どもの頃に楽しめなかったことを、大人になった今楽しんでみよう」ということです。
子供のころに嫌々書かされていた読書感想文ですが、大人になり、人生経験も読書量も豊富になったいまなら楽しんでかけるかも、ということだと理解しています。
前回の受賞作が公開されていますが、やはり”大人”であることが協調されていますね。
これぞまさに大人の読書感想文だと思います。ちなみに受賞しても賞金も賞状もありません。
大人の宿題といった感じです。
応募資格は20歳以上、応募締切は令和2年7月5日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:読書感想文
テーマ :特になし
賞   :特になし
応募締切:令和2年7月5日
応募方法:インターネット
応募資格:20歳以上
nice!(10)  コメント(1) 
共通テーマ:

【書評】大倉祟裕『白戸修の逃亡』 [書評]

白戸修シリーズの第3段で、唯一の長編です。


白戸修の逃亡 (双葉文庫)

白戸修の逃亡 (双葉文庫)

  • 作者: 大倉 崇裕
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 文庫



中野にいくと妙な事件に巻き込まれる男、白戸修が、今度は多数の人間から逃げ回ることになります。
何度もピンチになりながら、過去に登場したキャラたちが勢ぞろいして、主人公を助けていきます。
こうした手法は著者が好きなようで、他のシリーズでも見られます。
ミステリーというよりアクションで、軽快なミステリーを期待しているとちょっと肩透かしを食らうかもしれません。

白戸修シリーズファンのために!
nice!(7)  コメント(2) 
共通テーマ:

【将棋ウォーズ】4月の対局結果 [将棋日誌(目標二段)]

〔将棋ウォーズ公式サイト〕
https://shogiwars.heroz.jp/

4月は16局楽しんだ。
結果は13勝3敗と大きく勝ち越して、2級から1級に昇級した。
将棋ウォーズは基本的に実力が近い相手とマッチングされるので、普通であれば5割前後の勝率になるはずだし、いままでそうだった。
まあ、月が替わればすぐに負け始めるでしょう。
基本的に先手番なら角換わりか青野流、後手番なら一手損と決めている。
対振り飛車には松尾流穴熊。
しつこく繰り返せば、それなりにパターンを覚えるかなあと思うのだが、分岐が多すぎてまったく理解できず。
コンピューターに聞けばその局面の最善手を教えてくれるのだが、方針を示してくれるわけではないので、結局は経験値を上げつつ、自分で考えるしかないんだよなあ

いまは第7回将棋ウォーズ帝王戦が開催中。
4000位以内ならコメント付きの山口仁子梨女流2級のアバターがもらえる。
よし、頑張るか。
nice!(6)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【将棋クラブ24】4月の成績 [将棋日誌(目標二段)]



〔将棋クラブ24〕
https://www.shogidojo.net/

今月は3局しか指していませんが、3連勝でした。

一手損角換 1勝
対振飛車松尾流穴熊 2勝

将棋クラブ24は最初のレートが自己申告制のため、デフレ傾向が著しいです。
あるサイトによると、将棋クラブ24の低級(10級~5級)でも、将棋ウォーズ初段クラスのようです。

〔ゼロから始める将棋研究所〕
https://shogi-joutatsu.com/archives/1678

某将棋大会の案内でも、クラス申告の際に「将棋クラブ24の級段位の基準は崩壊」しているため、将棋ウォーズ基準での申告を推奨されています。
自分の実感としても、一般的な初段との乖離が著しいと思います。

気が付いたら、将棋クラブ24でフィッシャールールが追加されている。
AbemaTVトーナメントだと、終盤でものすごいたたき合いになっている。
プロでもこうなのだから、低級アマチュアだとどうなるのだろうか。
試してみようかなと思いつつ、切れ負けしそうなきが……。

nice!(2)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【公募情報】第16回深大寺恋愛小説大賞 [公募情報]

選外作品が公表されている珍しい賞です。

〔主催者HP〕
https://novel.chofu.com/

テーマは毎年同じで、深大寺周辺地域が織り込まれた恋愛小説です。
まったく同じテーマで毎年募集している公募としては「ゆきのまち幻想文学賞」がありますが、本公募は地域まで限定されているので、よりテーマの重複が激しくなると思います。
それでも16回も続いているのですから、大したものだと思います。
受賞作は販売されているので気軽に見るわけはいきませんが、最終選考まで残った作品がHPで公開されているので、参考になると思います。
制限枚数は原稿用紙10枚、応募締め切りは令和2年7月31日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:短編小説
テーマ :深大寺周辺が織り込まれた恋愛小説
最優秀賞:賞金10万円
制限枚数:原稿用紙10枚以内
応募締切:令和2年7月31日
応募方法:インターネット、郵送
nice!(8)  コメント(37) 
共通テーマ: