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創作状況【6月第3週】 [ぼくの公募状況]

ウクライナが反撃に転じたようですが、情報錯綜で戦況がよくわからず。

【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
 坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
 今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
 次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/


【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「趣味」のボツネタです。セッションのイメージということで(全く違いますが)
〔岩を叩く男〕
https://short-short.garden/S-uCTuVT


【小説でもどうぞ】
第2作を書き上げる。いまいちアイデアだったはずが、書いてみると思ったよりきれいにまとまる。そこまで考えていなかったんだけども。
ただ5枚に収めるのがかなりキツイ。たたでさえ心情描写が足りないのに、ここからさらに削る必要がある。
少し間をあけて、冷静になってまた考えて削り込み、テーマの「趣味」を強調するスペースを強引に作り出す。まあねえ、という感じ。
第1作を推敲する。テーマである「趣味」を強調してみた。姑息な手段ですが。


【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。


【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『小腹ガム』山﨑真晴
「食べ物の臭いを吸うとその味になるガム」という設定のショートショートです。
句読点が若干少なめで、リズムが悪いですね。「雀の親子」は不要で、逆に歩いている道の様子を描くことが必要なのに、欠如しています。
このあたりの描写があれば、もっといいアイデアがでてきた気がします。もうひと捻り、といった感じでしょうか。
コンパクトにまとめようとする姿勢が見えて、ショートショートしては好感が持てます。


【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
本公募にはアイデア部門があり、特別賞として10作品選ばれています。
使われてるアイデア作成シートは田丸式ですね。
その中でも「冬眠する本」は秀抜。なるほどねえと。
「読み間違えると煽ってくる本」も現代的で面白い。
来年は田丸式で挑戦してみようかな。そんなことを思いつつ。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
始めやすいところから推敲を始める。
候補第1作は2幕を3幕に変更。最初のイメージとは少しずれたけど、自然体で1幕を追加する。これでバランスが良くなったかな。
候補第2作も推敲するが、ちょっと、難しい。小手先の修正のみ。バランス的には言葉のやり取りでもう、もうひとやまあっても良いのだが、なかなか難しい。
少し間をあけて、また考えます。はい。


【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
冒頭を読み、うん、これなら悪くない。
中盤がいまひとつなので、おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1


【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので、それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11


【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3


【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
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