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創作状況 [ぼくの公募状況]

【メルマガ原稿】
10月分と11月分を同時に書き進める。
メルマガ掲載用に書き起こすショートショートは、小説現代やSFマガジンにも投稿可能なようにしておこうと思っている。
ということで書いていったら、ちょうとSFマガジンにぴったりの内容となった。選者は変な宇宙人がでてくる話が好きなので、やや苦手とするコメディタッチだけどいけるかもしれない。
ということで、8月末に応募しました。
ちなみに今月のメルマガは発想法についてその2です。
登録はこちから~(無料です)
http://www.arasuji.com/saitomagazine.html


【日本ストーリーデザイン大賞】
締め切りは11月なのに、すでに推敲から校正段階。主人公の成長をむりくり入れようかと思ったけど、なんか、別のテーマらしいのが浮かび上がってきたので、背伸びしなくてもいいかなとか思いつつ。
ストーリーは完成品に近いので、あとは微修正を繰り返すのみです。
同じ賞に応募する仲間から「熱海に取材にいった?」と聞かれる。
ごめんなさい。いっていません。取材してもしなくても関係のない話なので……って、それでいいのかと自問自答(汗)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2012-07-20


【SFマガジン・リーダーズストーリー】
8月応募作を校正する。けっこう、大幅に変えているが、うーん、オチというか結末がもうひとつのような気がする。そのうち使おうと思っていたネタを3つ突っ込んだ豪華版?のわりにはいまひとつかも。もっといいまとめかたがあったかもしれないが、ぼくの実力ではどうすればいいのかわからず。
科学的なようで、最後はオカルトチックにまとまる話です。
さて印刷……と思っていたら、廃インクなんたらの交換が必要とかで動かなくなる。交換に10日間、料金4200円なり。一週間ほどで戻ってくる。インクは他メーカーのものを使用していたのだが、外されて袋に入れられていて、その代わりになぜか純正インクが付けられて戻ってきた。もっとも、インクはほとんどない商品でしたが。
とかしているうちに、本作を応募する予定が、メルマガ用ショートショートを応募してしまいました。ということで、これは9月末に応募します。


【小説現代・ショートショートの広場】
8月応募作を校正する。最初の草稿段階と比べると、見違えるほど良くなった。
時間を開けて何度か校正すると、直すべきところや付け足すべき部分が見えてくる。これからも月当初に草稿を書いて、月中旬に推敲、月末に校正という手順で進めていきたい。
ちなみに内容は悪魔ネタなので、最終選考にのこるかどうかは、下読みの趣味が強く出るかもしれない。不完全でも斬新さを求められるとアウトだし、斬新でなくても完成度を求めるのであれば、最終選考に残る可能性はでてくるかも。
少なくとも悪魔ネタの新機軸は出せていると思うのだが、さてさて。
ということで、8月末に投稿です。

【ようちえん川柳】
 ひさしぶりに川柳に応募する。川柳で入選したことは1度(田子町にんにく川柳)しかないのだが、二匹目の泥鰌をねらいまして(笑)


【福島正実記念SF童話】
なんだかんだと推敲を進める。制限枚数が50~60枚のところ、なんと下限ぴったり50枚だ。草稿段階だと45枚だったので、1回目の推敲で原稿用紙5枚……パーセントにすると11%も増量したらしい。
普通の人は、推敲すると文章量が減るのだが、ぼくのばあい草稿が荒いので、2割3割の増量は当たり前だったりする。といっても、今回は増やしすぎると制限枚数を越えてしまうのだが。
今後は細かい調整のみになる予定。
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2012-08-06


【東京創元社SF短編】
基本的なストーリーはできている。舞台設定もある。あらすじも書いている。
だけど、いろいろなアイディアが上手くまとまってくれない。
しばらく頭の中でうんうん唸ってから、あらすじを書き直す予定。短編とあるけど、実質的に中篇の賞なので、かっちりとあらすじを書きたい。
とか、いろいろ考えて書き直して、いまのところあらすじだけで40×40フォーマットで4枚。制限枚数が40×40のフォーマットで10枚~25枚なので、うーん、いい線なのかな、どうなんだろう。とてもシュールな話になってきました。
なんだかんだと書き始めるが、意外と長くなってしまう。40×40フォーマットで10枚ぐらい書いたが、まだストーリーの半分ぐらい。最終的には20枚を超えるかも。


【ブログ記事】
 なんとなく、毎日1本の記事をUPしないと落ち着かない。正確には、カレンダーが黄色く染まっていないと、なんか、抜け落ちている気分になる(笑)
 ということで、カレンダーを黄色にそめるべく、最近は事前に記事を用意するようにしています。だいたい3つか4つぐらいかな。将棋ネタはあまり事前に用意できませんが、書評と公募情報はある程度まで事前に用意できますしね。
 カレンダーを埋めてもたんなる自己満足の世界なのですが、これからもできるだけ日付を埋めていきたいなあと思っています。雑記帳のようなブログですが、訪れてくださる方々への感謝の気持をこめまして。

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