SFマガジン2011年06月号 [予選通過]
SFマガジン2008年06月号 [予選通過]
3回目の選評が掲載されたのは、2008年6月号の『刑罰』になります。
ショートショートに政治ネタは持ち込まないと決めているのですが、ライトな部分ではありますが、この作品は社会風刺を盛り込んでいます。
ストーリーとしては、本来は死刑に処されるべき被告人が、法廷取引に応じ、罪一等を免じるのと引き替えにタイムマシンに乗り込んで危険な業務をこなすことになります。
死刑の是非について考えるのは大変なことですが、自分なりの思いというか、この問題を考えていく上での疑問を、テーマにしています。
もちろん、死刑問題に興味がなくても、楽しめる作品に仕上げたつもりです。
自分のなかでも、まあまあ気に入っている部類に入りますので、サイトーマガジンの第12回に掲載しています。
ということで、少しでも興味を引いた方は登録をお願いします(ペコリ)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301523176-1
ショートショートに政治ネタは持ち込まないと決めているのですが、ライトな部分ではありますが、この作品は社会風刺を盛り込んでいます。
ストーリーとしては、本来は死刑に処されるべき被告人が、法廷取引に応じ、罪一等を免じるのと引き替えにタイムマシンに乗り込んで危険な業務をこなすことになります。
死刑の是非について考えるのは大変なことですが、自分なりの思いというか、この問題を考えていく上での疑問を、テーマにしています。
もちろん、死刑問題に興味がなくても、楽しめる作品に仕上げたつもりです。
自分のなかでも、まあまあ気に入っている部類に入りますので、サイトーマガジンの第12回に掲載しています。
ということで、少しでも興味を引いた方は登録をお願いします(ペコリ)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301523176-1
SFマガジン2008年05月号 [予選通過]
2回目の選評が掲載されたのは、2008年5月号の『2世代前』になります。
簡単に内容を説明しますと、ロボットの世界ではどんどん最新技術が開発されるので、新しいロボットである孫たちが、古いロボットである祖父たちを馬鹿にするという話です。
オチを書くとあれなので書きませんが、基本的には明るいトーンで進み、特に皮肉を交えるわけでもなく最後は軽くストーンと落とします。
この作品は、ショートショートの香りが高い軽妙な作品だと自分的にはお気に入りなので、サイトーマガジンの第8回に掲載しています。
初めて選評に残った作品である『プレゼント』をメルマガに掲載したのは第25回なので、メルマガ的にはこちらが先行という扱いです。
ということで、少しでも興味を引いた方は登録をお願いします(ペコリ)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301523176-1
簡単に内容を説明しますと、ロボットの世界ではどんどん最新技術が開発されるので、新しいロボットである孫たちが、古いロボットである祖父たちを馬鹿にするという話です。
オチを書くとあれなので書きませんが、基本的には明るいトーンで進み、特に皮肉を交えるわけでもなく最後は軽くストーンと落とします。
この作品は、ショートショートの香りが高い軽妙な作品だと自分的にはお気に入りなので、サイトーマガジンの第8回に掲載しています。
初めて選評に残った作品である『プレゼント』をメルマガに掲載したのは第25回なので、メルマガ的にはこちらが先行という扱いです。
ということで、少しでも興味を引いた方は登録をお願いします(ペコリ)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301523176-1
SFマガジン2008年2月号 [予選通過]
古い話ですが、記録の意味も込めて、これからときおりSFマガジンと小説現代で予選通過した号を紹介したいと思います。
初めてSFマガジンに選評が掲載されたのは、2008年2月号です。
作品名は『プレゼント』で、内容についてざっくりと書くと、相手の表情を見て喜怒哀楽を数値であらわす機械をだれもが持っている世界における若者の恋愛です。
お互いにプレゼントを渡しあうが、あまりいい数値がでない。
それを機械が故障しているだの、メーカーとの相性が悪いだのと、お互い文句を言い合いながら、最後は結ばれます。
最後にものすごく遠まわしに社会風刺を入れたつもりですが、あまりに遠すぎて確実に伝わりません(笑)
この作品は、サイトーマガジンの第25回に掲載しています。
ということで、少しでも興味を引いた方は登録をお願いします(ペコリ)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301523176-1
初めてSFマガジンに選評が掲載されたのは、2008年2月号です。
作品名は『プレゼント』で、内容についてざっくりと書くと、相手の表情を見て喜怒哀楽を数値であらわす機械をだれもが持っている世界における若者の恋愛です。
お互いにプレゼントを渡しあうが、あまりいい数値がでない。
それを機械が故障しているだの、メーカーとの相性が悪いだのと、お互い文句を言い合いながら、最後は結ばれます。
最後にものすごく遠まわしに社会風刺を入れたつもりですが、あまりに遠すぎて確実に伝わりません(笑)
この作品は、サイトーマガジンの第25回に掲載しています。
ということで、少しでも興味を引いた方は登録をお願いします(ペコリ)
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301523176-1
SFマガジンに選評掲載 [予選通過]
SFマガジン2010年10月号のリーダーズストーリーで、掲載には届きませんでしたが、選評に掲載されました。
掲載5回を含めると、選評以上が13回目になります。
上位5作品が選評に取り上げられ、そのうち1作品が掲載という意味では、確率が高い方なのかな?
今回の作品は、人間の目が見ている映像を外部サーバーに保存できるというシステムを開発した父親が、愛娘の将来を心配するあまり、娘に装置を埋め込むという設定です。赤ん坊だった愛娘も大きくなり・・・・・・という流れですが、全体のストーリーはありがたいことに選評にかなり詳しく記載してくださいました。
作者的には最初から最後までアングラ的なブラックストーリー・・・・・・のつもりでしたが、選者側にはコメディーと受け取られたらしく、ラストで笑いを引き起こしてしまったようです。
小説とは実に奥深きものかな(汗)
ちなみに今月もSFマガジン・リーダーズストーリーと小説現代ショートショートの広場に応募する。
なんだか、仕事のように定期的に書いています。
小説現代にも掲載されたいなあ。なんか考えすぎなのかなあ……。
掲載5回を含めると、選評以上が13回目になります。
上位5作品が選評に取り上げられ、そのうち1作品が掲載という意味では、確率が高い方なのかな?
今回の作品は、人間の目が見ている映像を外部サーバーに保存できるというシステムを開発した父親が、愛娘の将来を心配するあまり、娘に装置を埋め込むという設定です。赤ん坊だった愛娘も大きくなり・・・・・・という流れですが、全体のストーリーはありがたいことに選評にかなり詳しく記載してくださいました。
作者的には最初から最後までアングラ的なブラックストーリー・・・・・・のつもりでしたが、選者側にはコメディーと受け取られたらしく、ラストで笑いを引き起こしてしまったようです。
小説とは実に奥深きものかな(汗)
ちなみに今月もSFマガジン・リーダーズストーリーと小説現代ショートショートの広場に応募する。
なんだか、仕事のように定期的に書いています。
小説現代にも掲載されたいなあ。なんか考えすぎなのかなあ……。