第22回ゆきのまち幻想文学賞 [公募情報]
冬の代名詞ともいえる、ゆきのまち幻想文学賞の募集要項が発表されましたので、お知らせいたします。
【第22回ゆきのまち幻想文学賞・募集要項】
http://www.prism-net.jp/0y-yuki/y30-bungaku-syo/yb-bosyu.htm
【主催者HP:ゆきのまち通信】
http://www.prism-net.jp/0y-yuki/index.html
短編文学賞の公募のなかでも、有数の人気を誇ります。テーマは毎年同じで「ゆきの幻想性を表現した作品」になります。
受賞作の幅は広く、純文学系からショートショート、さらには歴史物など、はっきりとした傾向は見られません。ただし、しっとりとした落ち着いた文章が好まれるようです。歴代受賞者もベテランや常連組が多いです。
毎年、4月上旬に十和田湖ホテルで授賞式が開催されますが、これが目当の応募者が多数いるぐらい、評判が高いです。
ぼくも毎年投稿していますが、いまのところ最終選考に残ったのが1度だけです。
(その時の作品は、この中に収録しています。有料ですみません→ http://p.booklog.jp/book/32927)
昨年の講評のなかで審査員から「SF作品が少ない」との言葉があったので、今年はSFで投稿する予定なのですが、逆に集中してしまうかもしれません。
裏を掻くか、さらにその裏を掻くか悩みどころです。
ただ、毎年の受賞作を読む限り、SF系で最終選考にまで残るのは至難の業のような……。
なお、過去受賞者は長編賞への応募が可能になります。
詳細については、主催者HPで確認してください!
○第22回ゆきのまち幻想文学賞 募集要項抜粋
【募集内容・規定】
・雪をテーマにし、雪の幻想性を表現した小さな物語(直接的に雪が出ていなくても、雪を感じさせるものなら可)
・400字詰原稿用紙換算10枚以内。作品はA4サイズに統一。同じ物を2部送付(コピー可)。縦書き。
・未発表作品に限る
・住所、筆名、氏名(ふりがな)、年齢、職業、性別、電話番号明記。作品中の読みにくい字にはふりがなを付けること。
【応募資格】
不問
【賞金】
大賞 1名 30万円
【参考結果】
発表・連絡を希望の方は、連絡諸費として1000円分(切手、郵便小為替、振込可)をお送りくだされば、受賞者の通知、受賞発表号の送付などご連絡させていただきます。
・郵便振替 郵便振替口座番号 02330-9-22169 ゆきのまち通信
*「ゆきのまち幻想文学賞連絡費」と明記のこと
・銀行振込先 みちのく銀行本店(普)7303807
ゆきのまち幻想文学賞を支える会
【審査員】
高田 宏(作家)
萩尾望都(漫画家)
乳井昌史(エッセイスト)
【締切】
2012年1月20日(当日消印有効)
【発表】
3月中旬入賞者に通知・「ゆきのまち通信」誌上(2012年5月1日発行)で審査内容等を掲載。
大賞、長編賞、および佳作は「ゆきのまち通信」誌上に掲載。また、入賞・入選作品を含む約30篇による「ゆきのまち幻想文学賞・小品集21」を出版する予定です。
【その他】
作品の返却は不可。掲載作品の著作権は「ゆきのまち通信」に帰属させていただきます。
【宛先】
「ゆきのまち通信」幻想文学賞係
〒030-0861青森市長島4-11-8 TEL017-773-3477
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離婚にまつわる面白ストーリートーナメント開催中!
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ただいま、川越敏司さんが主催されているトーナメントシリーズ第4弾、離婚にまつわる面白ストーリートーナメントが開催中です。
ただいま準々決勝の投票受付中です。幸いなことに、ぼくの作品も生き残っています。
齊藤想『離婚記念日』
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2011-11-07
楽しい仲間と作品がたくさん参加されていますので、みなさんも参加作品をお読みになり、ぜひとも投票に参加してください!
【離婚にまつわる面白ストーリートーナメント】
https://humor.blogmura.com/tment_ent/26_921.html
<投票スケジュール>
準々決勝戦 全4戦 11年11月12日 00:00 ~ 23:59の間に投票が行われます。
準決勝戦 全2戦 11年11月13日 00:00 ~ 23:59の間に投票が行われます。
決勝戦 全1戦 11年11月14日 00:00 ~ 23:59の間に投票が行われます。
【第22回ゆきのまち幻想文学賞・募集要項】
http://www.prism-net.jp/0y-yuki/y30-bungaku-syo/yb-bosyu.htm
【主催者HP:ゆきのまち通信】
http://www.prism-net.jp/0y-yuki/index.html
短編文学賞の公募のなかでも、有数の人気を誇ります。テーマは毎年同じで「ゆきの幻想性を表現した作品」になります。
受賞作の幅は広く、純文学系からショートショート、さらには歴史物など、はっきりとした傾向は見られません。ただし、しっとりとした落ち着いた文章が好まれるようです。歴代受賞者もベテランや常連組が多いです。
毎年、4月上旬に十和田湖ホテルで授賞式が開催されますが、これが目当の応募者が多数いるぐらい、評判が高いです。
ぼくも毎年投稿していますが、いまのところ最終選考に残ったのが1度だけです。
(その時の作品は、この中に収録しています。有料ですみません→ http://p.booklog.jp/book/32927)
昨年の講評のなかで審査員から「SF作品が少ない」との言葉があったので、今年はSFで投稿する予定なのですが、逆に集中してしまうかもしれません。
裏を掻くか、さらにその裏を掻くか悩みどころです。
ただ、毎年の受賞作を読む限り、SF系で最終選考にまで残るのは至難の業のような……。
なお、過去受賞者は長編賞への応募が可能になります。
詳細については、主催者HPで確認してください!
○第22回ゆきのまち幻想文学賞 募集要項抜粋
【募集内容・規定】
・雪をテーマにし、雪の幻想性を表現した小さな物語(直接的に雪が出ていなくても、雪を感じさせるものなら可)
・400字詰原稿用紙換算10枚以内。作品はA4サイズに統一。同じ物を2部送付(コピー可)。縦書き。
・未発表作品に限る
・住所、筆名、氏名(ふりがな)、年齢、職業、性別、電話番号明記。作品中の読みにくい字にはふりがなを付けること。
【応募資格】
不問
【賞金】
大賞 1名 30万円
【参考結果】
発表・連絡を希望の方は、連絡諸費として1000円分(切手、郵便小為替、振込可)をお送りくだされば、受賞者の通知、受賞発表号の送付などご連絡させていただきます。
・郵便振替 郵便振替口座番号 02330-9-22169 ゆきのまち通信
*「ゆきのまち幻想文学賞連絡費」と明記のこと
・銀行振込先 みちのく銀行本店(普)7303807
ゆきのまち幻想文学賞を支える会
【審査員】
高田 宏(作家)
萩尾望都(漫画家)
乳井昌史(エッセイスト)
【締切】
2012年1月20日(当日消印有効)
【発表】
3月中旬入賞者に通知・「ゆきのまち通信」誌上(2012年5月1日発行)で審査内容等を掲載。
大賞、長編賞、および佳作は「ゆきのまち通信」誌上に掲載。また、入賞・入選作品を含む約30篇による「ゆきのまち幻想文学賞・小品集21」を出版する予定です。
【その他】
作品の返却は不可。掲載作品の著作権は「ゆきのまち通信」に帰属させていただきます。
【宛先】
「ゆきのまち通信」幻想文学賞係
〒030-0861青森市長島4-11-8 TEL017-773-3477
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離婚にまつわる面白ストーリートーナメント開催中!
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ただいま、川越敏司さんが主催されているトーナメントシリーズ第4弾、離婚にまつわる面白ストーリートーナメントが開催中です。
ただいま準々決勝の投票受付中です。幸いなことに、ぼくの作品も生き残っています。
齊藤想『離婚記念日』
http://takeaction.blog.so-net.ne.jp/2011-11-07
楽しい仲間と作品がたくさん参加されていますので、みなさんも参加作品をお読みになり、ぜひとも投票に参加してください!
【離婚にまつわる面白ストーリートーナメント】
https://humor.blogmura.com/tment_ent/26_921.html
<投票スケジュール>
準々決勝戦 全4戦 11年11月12日 00:00 ~ 23:59の間に投票が行われます。
準決勝戦 全2戦 11年11月13日 00:00 ~ 23:59の間に投票が行われます。
決勝戦 全1戦 11年11月14日 00:00 ~ 23:59の間に投票が行われます。
今年の1月の募集には出さなかったのですが、来年の1月のゆきのまち幻想文学賞には出したいと思います。なにしろ、萩尾望都先生が審査員ですからね。かなり尖がった作品でもOKな気がします。
こっちの図書館にもあるようなので、過去作品を研究したいと思います。
by 川越敏司 (2011-11-12 21:13)
ゆきのまち。。。ですね。
今年は、もう一度挑戦しようかな。。。
私もサイトーさんと同じ年の。。。最終選考までが一度だけ(笑)
あの時は、表彰式でサイトーさんとお会いできるかも♪
なんて、ちょっと思ってしまったことをを思い出しました。( *´pq`)クスッ
。。。短い夢でしたが。。。
いつか。。。ブログのお友達のどなたかと
表彰式で初対面。。。なんてことがあったらいいなぁ。
……(o゚-゚o)ン?
そのためには、本腰を入れて頑張らないといけないですね。
このところ。。。まともな話を書けてません。ヤバッ
by 春待ち りこ (2011-11-13 00:40)
>川越敏司さん
ぼくの作品は、完全にSFです。過去の受賞作からはかけ離れているので、それが吉とですか凶とでるか。
さてさて(笑)
>春待ちりこさん
最終選考に残ったのは同じ年でしたね。
そろそろもう一度残りたいのですが、そのときの作品はぼくの作風とはかなり違うので、なかなか同じテイストとはいかないんですよね。
お互いにがんばりましょう!
by サイトー (2011-11-13 22:35)
ゆきのまち…もうそんな季節ですね。
去年から温めた話があるんですが、うまく纏まるかなあ。
最終選考、残れたら嬉しいですね。
サイトーさんはSFですか。
私はたぶん恋愛物になるかと思います。
by リンさん (2011-11-15 17:43)