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最近の日常【平成28年7月中旬】 [日常]

〔全国レベルのチームと対戦した話〕
長男次男が加入しているソフトボールの大会がありました。
1勝しての第2試合で全国レベルのチームと対戦です。
相手を見てびっくり。
とにかくでかい。小学生とは思えません。見た目からして勝てる気がしません。相手ピッチャーのボールは鬼のように早いです。こんなの打てるわけが無い。少なくとも、自分には絶対に無理です。
と思っていたら、1番に起用された小柄な次男がいきなりのヒット。
いけるんじゃない、と思ったのは一瞬でした。ヒットはこの1本に押さえ込まれての完敗。
けど、大敗ではありません。
打てなかったけど、よく守りました。早い打球にも食らいつきます。セカンドを守っている次男もよく止めます。イレギュラーした打球も後ろにそらしませんでした。
うちのチームは次男も含めて4年生主体なので、来年に期待を持たせる試合になったと思います。

試合ではいつも「エラーするんじゃないか」「三振するんじゃないか」とハラハラしながら息子のプレーを見ているのですが、素直に「上手いなあ」と感心したのは始めてかもしれません。
まわりが次男のことを褒める理由が、少し分かったような気が。


〔カブトムシが成虫になりました〕
カブトムシが羽化しました。
他の昆虫はよくわからないけど、カブトムシはまずオスが地上に出てきて、メスを待ちかまえます。肉食系というわけです。
ということで、最初に成虫になったのはもちろんオスです。わさわさと5匹ほど。
3匹ほど分離して飼育ケースに移動する。子供たちの観察用です。
続けてメスがどんどん出てくる。もうウジャウジャいてよく分かりません。盛んに交尾しているペアもいれば、なんかケンカしているのもいるし。
たぶん寝ているのもいるだろうから、全体で何匹いるのかまったく把握できません。ただ、メスの方が多い感じ。あと過密飼育のためか、全体的に小ぶりです。素人が適当に飼育しているので、こんなものでしょう。
自然に死ぬのは仕方がないが、かといって幼虫を間引くのが性格的にできないもので。
来年以降はどうしよう。近所に配るのも限界がある。
あまり卵を産ませないように工夫するしかないかなあ。それはそれで、可哀想な気がするので。


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