創作状況【2月下旬】 [ぼくの公募状況]
漫画家の松本零士さんのご冥福をお祈りします。日本漫画界におけるパイオニアの一人だったと思います。
【第185回のメュー】
◆川柳公募の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第16回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
初めて川柳公募を取り上げます。テクニックはキャラの名前の付け方と、ダジャレの小技です。
次回発行は3月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
続けて「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。もう少し、なんとかならないものかと。
〔限られた食料〕
https://short-short.garden/S-uCTusN
『牧場観察人』に田丸先生からコメントをいただきました。ありがとうございます。
〔牧場観察人〕
https://short-short.garden/S-uCTura
【小説でもどうぞ】
2月のテーマ「もの食う話」をふたつ応募する。最後の最後まで推敲を繰り返す。まあ、推敲そのものは好きだが、推敲を繰り返さざるを得ない作品は基本的に駄作です。
ストーリーの軸がはっきりしていない証拠なので。
来月は「お仕事」です。まずはひとつ書く。無難なアイデアだが悪くない。ユーモアテイストで、雰囲気だけは良い作品です。
もう1作はとりあえずアイデア段階。もう少し考えます。
【yomeba!】
第20回Yomeba「箱」の入選作を読みます。
・藤崎涼子『ちぃちゃんの宝箱』
これはよくある入れ替わりの物語です。病気がきっかけで、死んだ友達の魂が乗り移る。
この設定は物語の中で徐々に明かされていくのですが、最後にひねりがあるのかなと思ったら、そのまま終わってしまいました。
そういう意味で消化不良です。
評価でラストがしゃれていると書かれています。
「嫌な音を立て扉が開いた」には二つの意味があります。その点がしゃれていると評価されたのかもしれません。
【星新一賞】
第5回受賞作の続きです。
・優秀賞 『帰る旅』積木一棋
これは二つの物語が同時並行で進み、最後に統合される構成です。
ひとつめの物語は江戸時代の北前船です。主人公は水夫で、嵐にあって無人島へと流れつきます。キャストアウェイの世界です。
もうひとつの物語は未来で、木星からヘリウム3を運ぶ運搬船の操縦士です。隕石に森を打ち込み引っ張ってもらうことで燃料を節約するのですが、不慮の事故にあい、主人公は機転で船を救いますが自らは重傷を負います。
このふたりの物語が、かなり頻繁に入れ替わりながら進みます。
うーん、最後のオチがこれではなあ、というのが素直な感想です。
選評のうち、貴志祐介氏と石田秀輝氏とほぼ同意見です。
【坊っちゃん文学賞】
そるとばたあさんが受賞されました。タイトルからすると言葉遊び系統ですね。
おめでとうございます!
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
さらにもう1作品書く。これで3つだが、そのうち1つはボツ予定。実質2つ。
いかんせんテーマが「にいがた」なので、書くのが難しい。”にいけい”なので、経済ネタでも書こうかな。アイデアが出ればですが……。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
どんな雰囲気か忘れたので、そのうち図書館で本を借りねば。
これも締切は5月31日ですね。
【ひらづみ文学賞】
創元SF短編で落選した作品を出す予定。作品は決めているが、少し状況が変化しためリライトが必要。
締切が7月31日なので、まあ、ゆっくりと。
【超ショートショート】
発表は3月初旬です。結果待ちです。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第185回のメュー】
◆川柳公募の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第16回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
初めて川柳公募を取り上げます。テクニックはキャラの名前の付け方と、ダジャレの小技です。
次回発行は3月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
続けて「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。もう少し、なんとかならないものかと。
〔限られた食料〕
https://short-short.garden/S-uCTusN
『牧場観察人』に田丸先生からコメントをいただきました。ありがとうございます。
〔牧場観察人〕
https://short-short.garden/S-uCTura
【小説でもどうぞ】
2月のテーマ「もの食う話」をふたつ応募する。最後の最後まで推敲を繰り返す。まあ、推敲そのものは好きだが、推敲を繰り返さざるを得ない作品は基本的に駄作です。
ストーリーの軸がはっきりしていない証拠なので。
来月は「お仕事」です。まずはひとつ書く。無難なアイデアだが悪くない。ユーモアテイストで、雰囲気だけは良い作品です。
もう1作はとりあえずアイデア段階。もう少し考えます。
【yomeba!】
第20回Yomeba「箱」の入選作を読みます。
・藤崎涼子『ちぃちゃんの宝箱』
これはよくある入れ替わりの物語です。病気がきっかけで、死んだ友達の魂が乗り移る。
この設定は物語の中で徐々に明かされていくのですが、最後にひねりがあるのかなと思ったら、そのまま終わってしまいました。
そういう意味で消化不良です。
評価でラストがしゃれていると書かれています。
「嫌な音を立て扉が開いた」には二つの意味があります。その点がしゃれていると評価されたのかもしれません。
【星新一賞】
第5回受賞作の続きです。
・優秀賞 『帰る旅』積木一棋
これは二つの物語が同時並行で進み、最後に統合される構成です。
ひとつめの物語は江戸時代の北前船です。主人公は水夫で、嵐にあって無人島へと流れつきます。キャストアウェイの世界です。
もうひとつの物語は未来で、木星からヘリウム3を運ぶ運搬船の操縦士です。隕石に森を打ち込み引っ張ってもらうことで燃料を節約するのですが、不慮の事故にあい、主人公は機転で船を救いますが自らは重傷を負います。
このふたりの物語が、かなり頻繁に入れ替わりながら進みます。
うーん、最後のオチがこれではなあ、というのが素直な感想です。
選評のうち、貴志祐介氏と石田秀輝氏とほぼ同意見です。
【坊っちゃん文学賞】
そるとばたあさんが受賞されました。タイトルからすると言葉遊び系統ですね。
おめでとうございます!
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
さらにもう1作品書く。これで3つだが、そのうち1つはボツ予定。実質2つ。
いかんせんテーマが「にいがた」なので、書くのが難しい。”にいけい”なので、経済ネタでも書こうかな。アイデアが出ればですが……。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
どんな雰囲気か忘れたので、そのうち図書館で本を借りねば。
これも締切は5月31日ですね。
【ひらづみ文学賞】
創元SF短編で落選した作品を出す予定。作品は決めているが、少し状況が変化しためリライトが必要。
締切が7月31日なので、まあ、ゆっくりと。
【超ショートショート】
発表は3月初旬です。結果待ちです。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【2月中旬】 [ぼくの公募状況]
寒くなったり暖かくなったり。体調にはご注意を。
【第185回のメュー】
◆川柳公募の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第16回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
初めて川柳公募を取り上げます。テクニックはキャラの名前の付け方と、ダジャレの小技です。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。昔ならリーダーズストーリーに出したいネタだったんだけども。
〔牧場観察人〕
https://short-short.garden/S-uCTura
【小説でもどうぞ】
2月のテーマ「もの食う話」の2つめを書く。うーん、今回は2つとも冴えないです。
あとはひたすら推敲して、少しでもまともに近づけるのみ。
推敲しているうちに、新しいアイディアがでてくるときがあるので。
次回は「お仕事」ですが、”お”がついているのが、ポイントなのか、どうなのか。
【yomeba!】
入賞作が発表されました。坂入さんは何度も入賞されている常連ですね。おめでとうございます。
明るいオチやユーモラスな作品をもとむとあるので、次は笑いを目指してみようかな。
【星新一賞】
第5回受賞作の続きです。
・優秀賞 『終末のハスラー』弓永端子
これは純粋ショートショートかつ、バカSFです。星新一の名前を冠した賞にふさわしい作品です。
物語はというと、月サイズの隕石5個が地球に迫ってくる。科学者たちはスパコンで軌道を解析し、月をぶつけることで迎え撃とうとした。ところがスパコンが途中で落ちてしまい、いまから解析をやりなおしたのでは間に合わない。ただ、最適解があることだけはわかっている。
そこで、ハスラーの登場、というわけです。
実にバカな話ですが、途中で無駄な科学知識を並べ立て、さらに主人公の成長要素もコミカルに入れ、さらにはタイムリミットの設定もなされています。作者が意識したかどうかは分かりませんが、かなり技巧を凝らした作品です。
オチも最後の1行で絞めるというショートショートの理想形です。
本作はショートショート界における完成品だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
発表は2月21日なので、もうすぐですね。
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
とりあえず2作品書くが、1作品はたぶんボツにする。採用予定の1作品は、テクニックとして少し面白い。
あとアイデアはあるけど、いまいちまとまらない。あともうワンアイデア。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
採用されると本になる公募は出したくなる。
これも締切は5月31日ですね。
【ひらづみ文学賞】
50~100枚なので、創元SF短編で落選した作品をリライトして出そうかなとか考え中。
第1回なので、傾向がまったく分かりませんが。
締切は7月31日です。
【超ショートショート】
発表は3月初旬です。結果待ちです。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しようかな。2月末締切。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第185回のメュー】
◆川柳公募の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第16回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
初めて川柳公募を取り上げます。テクニックはキャラの名前の付け方と、ダジャレの小技です。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。昔ならリーダーズストーリーに出したいネタだったんだけども。
〔牧場観察人〕
https://short-short.garden/S-uCTura
【小説でもどうぞ】
2月のテーマ「もの食う話」の2つめを書く。うーん、今回は2つとも冴えないです。
あとはひたすら推敲して、少しでもまともに近づけるのみ。
推敲しているうちに、新しいアイディアがでてくるときがあるので。
次回は「お仕事」ですが、”お”がついているのが、ポイントなのか、どうなのか。
【yomeba!】
入賞作が発表されました。坂入さんは何度も入賞されている常連ですね。おめでとうございます。
明るいオチやユーモラスな作品をもとむとあるので、次は笑いを目指してみようかな。
【星新一賞】
第5回受賞作の続きです。
・優秀賞 『終末のハスラー』弓永端子
これは純粋ショートショートかつ、バカSFです。星新一の名前を冠した賞にふさわしい作品です。
物語はというと、月サイズの隕石5個が地球に迫ってくる。科学者たちはスパコンで軌道を解析し、月をぶつけることで迎え撃とうとした。ところがスパコンが途中で落ちてしまい、いまから解析をやりなおしたのでは間に合わない。ただ、最適解があることだけはわかっている。
そこで、ハスラーの登場、というわけです。
実にバカな話ですが、途中で無駄な科学知識を並べ立て、さらに主人公の成長要素もコミカルに入れ、さらにはタイムリミットの設定もなされています。作者が意識したかどうかは分かりませんが、かなり技巧を凝らした作品です。
オチも最後の1行で絞めるというショートショートの理想形です。
本作はショートショート界における完成品だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
発表は2月21日なので、もうすぐですね。
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
とりあえず2作品書くが、1作品はたぶんボツにする。採用予定の1作品は、テクニックとして少し面白い。
あとアイデアはあるけど、いまいちまとまらない。あともうワンアイデア。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
採用されると本になる公募は出したくなる。
これも締切は5月31日ですね。
【ひらづみ文学賞】
50~100枚なので、創元SF短編で落選した作品をリライトして出そうかなとか考え中。
第1回なので、傾向がまったく分かりませんが。
締切は7月31日です。
【超ショートショート】
発表は3月初旬です。結果待ちです。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しようかな。2月末締切。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【2月上旬】 [ぼくの公募状況]
子供のころに見た映画を見たくなる病気にかかってます
【第185回のメュー】
◆川柳公募の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第16回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
初めて川柳公募を取り上げます。テクニックはキャラの名前の付け方と、ダジャレの小技です。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。若い世代には意味不明かと思いますが(汗)
〔闇鍋に厳禁〕
https://short-short.garden/S-uCTumU
【小説でもどうぞ】
W選考委員版のテーマ「老い」を2作投稿する。
今回は難しかった。設定しか思いつかずに、見切り発車したら着地が決まらずに悪戦苦闘です。強引に最後まで書いて、イメージを膨らまして、何度も書き直しました。
これはちょっと、いかんですなあ。ダメな理由を考えるのも大事かもしれない。
2月のテーマ「もの食う話」のボツが3つに増える。みんなショートショートガーデン用です。
いまのところ、完成したのは1つは作品。
【yomeba!】
受賞作と次回のテーマが発表されました。
次回は「家電」ですか。
おいおい考えます。
【星新一賞】
第5回受賞作の続きです。
・優秀賞 『Q.E.D.の後で』小竹田夏
数学の命題を、ボルタリングを通して回答するという異色の設定が目を引く作品です。
ある選手が、あらゆる数学の命題を解くルートを発見し……つまり、それは数学の死である、というストーリーです。
かなり無茶な設定ですが、スポーツと数学という相反する要素を合体させる、その発想が素晴らしいです。ストーリー的にはもう少しテーマを絞りこんだほうがいいかなとも思いますが、主人公がボルタリングに挑戦するシーンなど、とても楽しめました。
ただ、ラスト数行は余計かな。この辺りは好き好きかもしれませんが。
【坊っちゃん文学賞】
発表は2月21日なので、もうすぐですね。
【NIIKEI文学賞】
締め切りは5月31日。とりあえずメモ的に。
【超ショートショート】
発表は3月初旬です。結果待ちです。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しようかな。2月末締切。
・オタク川柳の投票が開始されました。自分は選ばれず、残念。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第185回のメュー】
◆川柳公募の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第16回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
初めて川柳公募を取り上げます。テクニックはキャラの名前の付け方と、ダジャレの小技です。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。若い世代には意味不明かと思いますが(汗)
〔闇鍋に厳禁〕
https://short-short.garden/S-uCTumU
【小説でもどうぞ】
W選考委員版のテーマ「老い」を2作投稿する。
今回は難しかった。設定しか思いつかずに、見切り発車したら着地が決まらずに悪戦苦闘です。強引に最後まで書いて、イメージを膨らまして、何度も書き直しました。
これはちょっと、いかんですなあ。ダメな理由を考えるのも大事かもしれない。
2月のテーマ「もの食う話」のボツが3つに増える。みんなショートショートガーデン用です。
いまのところ、完成したのは1つは作品。
【yomeba!】
受賞作と次回のテーマが発表されました。
次回は「家電」ですか。
おいおい考えます。
【星新一賞】
第5回受賞作の続きです。
・優秀賞 『Q.E.D.の後で』小竹田夏
数学の命題を、ボルタリングを通して回答するという異色の設定が目を引く作品です。
ある選手が、あらゆる数学の命題を解くルートを発見し……つまり、それは数学の死である、というストーリーです。
かなり無茶な設定ですが、スポーツと数学という相反する要素を合体させる、その発想が素晴らしいです。ストーリー的にはもう少しテーマを絞りこんだほうがいいかなとも思いますが、主人公がボルタリングに挑戦するシーンなど、とても楽しめました。
ただ、ラスト数行は余計かな。この辺りは好き好きかもしれませんが。
【坊っちゃん文学賞】
発表は2月21日なので、もうすぐですね。
【NIIKEI文学賞】
締め切りは5月31日。とりあえずメモ的に。
【超ショートショート】
発表は3月初旬です。結果待ちです。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しようかな。2月末締切。
・オタク川柳の投票が開始されました。自分は選ばれず、残念。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【1月下旬】 [ぼくの公募状況]
10年ぶりの大寒波を舐めていたら、やっぱり寒いです……。
【第184回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第15回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回は戦前戦後を代表する国民的作家、吉川英治の紹介です。テクニックは「イメージの借用」「会話形式のちょっとしたテクニック」になります。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。
〔グフの解体〕
https://short-short.garden/S-uCTuij
『時間の夏休み』がおすすめに入りました。
いつものように一瞬のことだとは思いますが、ありがとうございます。ちなみに坊ちゃん文学賞のボツネタです。
https://short-short.garden/S-uCTryF
【小説でもどうぞ】
W選考委員版のテーマ「老い」の2作目を書くけど、4・5枚で終わる。これから推敲するけど、2月9日締切なので気がついたら期限が来てしまいそう。
チョコチョコ頑張りますが、とってもさえない。何度も推敲を重ねて、少しでも形にするしかありませんね。いちおう形にはしてみましたが。
2月は「もの食う話」ですが、3つ考えて2つをボツにしました。そのうちショートショートガーデンに上げます。
のこり1つは作品にしました。自分にとっては珍しいホラーですが、いろいろ微妙。
【yomeba!】
次回のテーマ待ちですね。
【星新一賞】
第5回受賞作を読みます。
・グランプリ 『Final Anchors』八島游舷
これは現代SFを読みなれているひと向けの作品です。
車が衝突する寸前に、車両に搭載されたAIが信号をやりとりして、どちらかが死ななければならないとき、AI同士の審判により、人間の運命が決定づけられます。
ポイントは、AIに性格を持たせたことです。一般的にAIは無機質なキャラとして表現されることが多いですが、その無意識の壁をぶち壊しています。また細かいデティールが、ここが好き嫌いが分かれるところですが、作品としてのリアリティを作り出しています。
改めて読み直すと、よくできた作品だと思います。
グランプリを受賞するのも当然な、秀作だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
最終選考通過作品が発表されている。
ほぼいつもの名前が並んでいるのが、とても気にかかる。ショートショートはアイデア勝負の部分があり、4000人近くの応募があれば、毎回メンバーがガラリと変わってもおかしくないのですが。
初の最終選考は「そるとばたあ」さんだけで、ショートショートガーデンでよくお見掛けします。実力からしたら受賞してもおかしくない方だと思います。
【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品をまとめて応募する。発表は3月初旬のようです。
応募方式にファイル送付以外に直接書くバージョンがあり、これだと文字数を自動的に計算してくれるので便利です。
ワードで計算できますが、設定等の関係で実際に応募すると多少ずれることが多々あるので。
優秀賞で図書カード3万円なので、公募としては小規模です。だから応募数はそれほどでもないと予想していますが、さてさてどうなることやら。
【NIIKEI文学賞】
ショートショート部門に応募しようと思うけど、テーマはにいがたか。
締め切りは5月31日なので、アイデアはこれから考えます。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句に向けて考えよう。2月末締切。
・オタク川柳に応募。1月30日から投票開始。
・うまい棒川柳の発表があり、残念ながら落選です。なかなか難しい。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第184回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第15回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回は戦前戦後を代表する国民的作家、吉川英治の紹介です。テクニックは「イメージの借用」「会話形式のちょっとしたテクニック」になります。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「第19回小説でもどうぞ!」のボツネタです。
〔グフの解体〕
https://short-short.garden/S-uCTuij
『時間の夏休み』がおすすめに入りました。
いつものように一瞬のことだとは思いますが、ありがとうございます。ちなみに坊ちゃん文学賞のボツネタです。
https://short-short.garden/S-uCTryF
【小説でもどうぞ】
W選考委員版のテーマ「老い」の2作目を書くけど、4・5枚で終わる。これから推敲するけど、2月9日締切なので気がついたら期限が来てしまいそう。
チョコチョコ頑張りますが、とってもさえない。何度も推敲を重ねて、少しでも形にするしかありませんね。いちおう形にはしてみましたが。
2月は「もの食う話」ですが、3つ考えて2つをボツにしました。そのうちショートショートガーデンに上げます。
のこり1つは作品にしました。自分にとっては珍しいホラーですが、いろいろ微妙。
【yomeba!】
次回のテーマ待ちですね。
【星新一賞】
第5回受賞作を読みます。
・グランプリ 『Final Anchors』八島游舷
これは現代SFを読みなれているひと向けの作品です。
車が衝突する寸前に、車両に搭載されたAIが信号をやりとりして、どちらかが死ななければならないとき、AI同士の審判により、人間の運命が決定づけられます。
ポイントは、AIに性格を持たせたことです。一般的にAIは無機質なキャラとして表現されることが多いですが、その無意識の壁をぶち壊しています。また細かいデティールが、ここが好き嫌いが分かれるところですが、作品としてのリアリティを作り出しています。
改めて読み直すと、よくできた作品だと思います。
グランプリを受賞するのも当然な、秀作だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
最終選考通過作品が発表されている。
ほぼいつもの名前が並んでいるのが、とても気にかかる。ショートショートはアイデア勝負の部分があり、4000人近くの応募があれば、毎回メンバーがガラリと変わってもおかしくないのですが。
初の最終選考は「そるとばたあ」さんだけで、ショートショートガーデンでよくお見掛けします。実力からしたら受賞してもおかしくない方だと思います。
【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品をまとめて応募する。発表は3月初旬のようです。
応募方式にファイル送付以外に直接書くバージョンがあり、これだと文字数を自動的に計算してくれるので便利です。
ワードで計算できますが、設定等の関係で実際に応募すると多少ずれることが多々あるので。
優秀賞で図書カード3万円なので、公募としては小規模です。だから応募数はそれほどでもないと予想していますが、さてさてどうなることやら。
【NIIKEI文学賞】
ショートショート部門に応募しようと思うけど、テーマはにいがたか。
締め切りは5月31日なので、アイデアはこれから考えます。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句に向けて考えよう。2月末締切。
・オタク川柳に応募。1月30日から投票開始。
・うまい棒川柳の発表があり、残念ながら落選です。なかなか難しい。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【1月中旬】 [ぼくの公募状況]
見るべき映画や読むべき本がたくさんです。1日36時間欲しい気分。
【第184回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第15回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回は戦前戦後を代表する国民的作家、吉川英治の紹介です。テクニックは「イメージの借用」「会話形式のちょっとしたテクニック」になります。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ! W選考委員版」のボツネタです。
〔ロウカでロウカ〕
https://short-short.garden/S-uCTufY
【小説でもどうぞ】
W選考委員版のテーマ「老化」の2作目に取り掛かる。
設定はかなりお気に入りなのだが、どうもオチがまとまらない。
あともうワンアイデアが必要そうなので、おいおい考えます。
2月は「もの食う話」ですか。闇鍋ネタが殺到しそうな予感。
【yomeba!】
次回のテーマ待ちですね。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・学生部門 優秀賞 『良心の種』関﨑歩
これはかなり怖い話です。
「良心の種」が発明された近未来が舞台です。この「良心の種」は「怖い」という感情を増幅させることで、犯罪抑制効果をもたらします。ところが一部の人間には種が発芽せず、その人物は危険と見なされて目印に黄色いテープが巻かれます。
主人公は、種が発芽しなかった少年です。
まず人間の性格を人為的に一種類に染め上げる発想が、自分には恐ろしく感じました。
登場人物たちも、すでにこの世界に染まっているため、「良心の種」がおかしいとは気づきません。
きっとそういうオチかなあと思ったら、全く違いました(笑)
科学的にそぐわない部分が散見されますが、それは学生部門なので。
【坊っちゃん文学賞】
昨年の応募状況は「作品数:7,026点、応募者数:3,912名」とのこと。
応募者数が少し減って、作品数が少しアップです。
【超ショートショート】
2回目の推敲をする。
テーマ「ライオン像」の第2作の出来があまりに酷いので、ボツにした。
ふとフォルダを見るとボツ箱があり、そこに超ショートショート用に書いたけどボツにした作品が6個入っている。
ライオン像のボツ作品も2つあり、そのうちひとつを拾いあげることにする。
まあ、ありがちな作品ですが、まだマシということで。
あと1回推敲したらまとめて投稿します。はい。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句に向けて考えよう。2月末締切。
・オタク川柳に応募。1月30日から投票開始。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第184回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第15回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回は戦前戦後を代表する国民的作家、吉川英治の紹介です。テクニックは「イメージの借用」「会話形式のちょっとしたテクニック」になります。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ! W選考委員版」のボツネタです。
〔ロウカでロウカ〕
https://short-short.garden/S-uCTufY
【小説でもどうぞ】
W選考委員版のテーマ「老化」の2作目に取り掛かる。
設定はかなりお気に入りなのだが、どうもオチがまとまらない。
あともうワンアイデアが必要そうなので、おいおい考えます。
2月は「もの食う話」ですか。闇鍋ネタが殺到しそうな予感。
【yomeba!】
次回のテーマ待ちですね。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・学生部門 優秀賞 『良心の種』関﨑歩
これはかなり怖い話です。
「良心の種」が発明された近未来が舞台です。この「良心の種」は「怖い」という感情を増幅させることで、犯罪抑制効果をもたらします。ところが一部の人間には種が発芽せず、その人物は危険と見なされて目印に黄色いテープが巻かれます。
主人公は、種が発芽しなかった少年です。
まず人間の性格を人為的に一種類に染め上げる発想が、自分には恐ろしく感じました。
登場人物たちも、すでにこの世界に染まっているため、「良心の種」がおかしいとは気づきません。
きっとそういうオチかなあと思ったら、全く違いました(笑)
科学的にそぐわない部分が散見されますが、それは学生部門なので。
【坊っちゃん文学賞】
昨年の応募状況は「作品数:7,026点、応募者数:3,912名」とのこと。
応募者数が少し減って、作品数が少しアップです。
【超ショートショート】
2回目の推敲をする。
テーマ「ライオン像」の第2作の出来があまりに酷いので、ボツにした。
ふとフォルダを見るとボツ箱があり、そこに超ショートショート用に書いたけどボツにした作品が6個入っている。
ライオン像のボツ作品も2つあり、そのうちひとつを拾いあげることにする。
まあ、ありがちな作品ですが、まだマシということで。
あと1回推敲したらまとめて投稿します。はい。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句に向けて考えよう。2月末締切。
・オタク川柳に応募。1月30日から投票開始。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【1月上旬】 [ぼくの公募状況]
今年はどんな年になることやら。
【第184回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第15回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回は戦前戦後を代表する国民的作家、吉川英治の紹介です。テクニックは「イメージの借用」「会話形式のちょっとしたテクニック」になります。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ!」のボツネタですが、これを出した方がよかったかも。
〔契約と約束〕
https://short-short.garden/S-uCTudz
【小説でもどうぞ】
今月は出したい作品が多いので、1月投稿分を早々に応募する。
本当はもう少し早く出す予定だったけど、推敲したら意外と手を入れる範囲が広がったので、少し時間をおいて再度見直す必要がでたもので。
テーマは「噂」だけど、2作とも少しズレたかも。ちなみに1つは珍しく時代物にチャレンジです。はい。
W選考委員版のテーマ「老化」をひとつ書く。最初はわずか3枚で終わってしまい、これはまずいとオチを変更して無理くり5枚に伸ばす。
うーん、駄作です。最初はそれなりに行けると思ったけど、これはダメですね。
第1作はショートショート系だったので、第2作は掌編系で考えます。はい。
【yomeba!】
次回のテーマ待ちですね。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・学生部門 準グランプリ 『ゼロ体温とオリーブオイル』大貫璃香
人工知能を持つ機械に恋愛感情を抱く女性の話です。
世の中には物体に恋愛感情を持つ人がいて、エッフェル塔と結婚式を挙げるひとがいたりするわけですが、それの機械版です。
前半に関西弁がズラズラと出てきますが、基本的に方言は物語上必須でない以外は使わない方が良いかなあ、というのが自分の感覚です。読みにくいし、祖父母の関西弁と比べるとなんとなく違和感を覚えたもので。
キャラ立てのためなら、関西弁は機械だけにして、主人公は完全標準語にして欲しかったかも。
全体的に冗長なのが気にかかりますが、このラストは良いですね。少し切なくなります。
【坊っちゃん文学賞】
ネタを貯めるのと同時に、近づいたら取捨選択に入ります。
【超ショートショート】
小説でもどうぞ1月分を出したので、そろそろ第2回の推敲に入ります。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句に向けて考えよう。2月末締切。
・オタク川柳に応募。1月30日から投票開始。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第184回のメュー】
◆歴史小説の楽しみ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第15回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回は戦前戦後を代表する国民的作家、吉川英治の紹介です。テクニックは「イメージの借用」「会話形式のちょっとしたテクニック」になります。
次回発行は2月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ!」のボツネタですが、これを出した方がよかったかも。
〔契約と約束〕
https://short-short.garden/S-uCTudz
【小説でもどうぞ】
今月は出したい作品が多いので、1月投稿分を早々に応募する。
本当はもう少し早く出す予定だったけど、推敲したら意外と手を入れる範囲が広がったので、少し時間をおいて再度見直す必要がでたもので。
テーマは「噂」だけど、2作とも少しズレたかも。ちなみに1つは珍しく時代物にチャレンジです。はい。
W選考委員版のテーマ「老化」をひとつ書く。最初はわずか3枚で終わってしまい、これはまずいとオチを変更して無理くり5枚に伸ばす。
うーん、駄作です。最初はそれなりに行けると思ったけど、これはダメですね。
第1作はショートショート系だったので、第2作は掌編系で考えます。はい。
【yomeba!】
次回のテーマ待ちですね。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・学生部門 準グランプリ 『ゼロ体温とオリーブオイル』大貫璃香
人工知能を持つ機械に恋愛感情を抱く女性の話です。
世の中には物体に恋愛感情を持つ人がいて、エッフェル塔と結婚式を挙げるひとがいたりするわけですが、それの機械版です。
前半に関西弁がズラズラと出てきますが、基本的に方言は物語上必須でない以外は使わない方が良いかなあ、というのが自分の感覚です。読みにくいし、祖父母の関西弁と比べるとなんとなく違和感を覚えたもので。
キャラ立てのためなら、関西弁は機械だけにして、主人公は完全標準語にして欲しかったかも。
全体的に冗長なのが気にかかりますが、このラストは良いですね。少し切なくなります。
【坊っちゃん文学賞】
ネタを貯めるのと同時に、近づいたら取捨選択に入ります。
【超ショートショート】
小説でもどうぞ1月分を出したので、そろそろ第2回の推敲に入ります。
【その他モロモロ】
・おーいお茶新俳句に向けて考えよう。2月末締切。
・オタク川柳に応募。1月30日から投票開始。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【12月下旬】 [ぼくの公募状況]
ガキ使のない年末はなんか物足りないですね。皆様、よい年越しを
【第183回のメュー】
◆創作に役立つ本 G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第14回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
今回はミステリの古典の紹介です。テクニックは「日常系の注意点」「名作から構造を借用」になります。
次回発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
終末物……といえなくもない(笑)
〔核戦争が始まる三十分前〕
https://short-short.garden/S-uCTuaF
一瞬だけTOPページのおススメに自作が入った。
そっこうで消えましたが、なぜこれが?という感じ。いろいろとすみません。
〔ファイヤーマン〕
https://short-short.garden/S-uCTqMW
【小説でもどうぞ】
今月のテーマを2作とも投稿する。とりあえずノルマクリアの気分。もうちょっと質をそろえたい気分はあるけども。
来月のテーマは「噂」ですか。1作目は初めて時代物にチャレンジです。言葉のチョイスが難しい。2作目は基本アイデアをどの視点から描くかの勝負。いろいろ組み合わせながら、いちおう最後まで書いたけど、どうもギクシャクしている。
推敲しながら調整します。
W選考委員版のテーマは「老化」ですが。うーん、何にも思いつかない。
【yomeba!】
今回も予選を突破できず。
実は応募したのがここ数年で一番の出来だと自負していただけに、プチショックを受ける。
けど、自分の自信作はまず採用されないので、いつもの通りかもしれない。
来年度の坊ちゃん文学賞に回します、はい。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・学生部門 グランプリ 『創訳する少女』藤田健太郎
同時通訳を実現するために、相手が言葉を発する前に翻訳する「創訳」する機械の話です。
アイデアは面白いですが、最初のやりとりが滑っています。全体的に冗長なのに、クローンとオリジナルがテストに参加するという特異な状況の説明があまりにさらりとしていて、そのバランスの悪さが目立ってしまいました。それにテストなのに被験者が語りすぎ。
どうもいろいろ気になってしまい、物語に入り込めませんでした。
本作はラストシーンから逆算してストーリーを作られていますが、もっとすっきりとまとめられる気がします。ですが、これが現代的なSFなのでしょう。
このあたりは趣味の問題なのですが。
【坊っちゃん文学賞】
yomebaの落選作のうち、ひとつをこちらに回します。はい。
【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品について1回目の推敲をする。
10作品あるけど、自分のなかで一定水準に達しているのは3作品かなあと。
まあ、自分の評価と受賞傾向が全く一致しないので、気にしていてもしかたがないのですが。
ある意味では、自己満足。
【その他モロモロ】
・オタク川柳の締切は1月10日。まだ2個しか思いつかない。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第183回のメュー】
◆創作に役立つ本 G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第14回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
今回はミステリの古典の紹介です。テクニックは「日常系の注意点」「名作から構造を借用」になります。
次回発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
終末物……といえなくもない(笑)
〔核戦争が始まる三十分前〕
https://short-short.garden/S-uCTuaF
一瞬だけTOPページのおススメに自作が入った。
そっこうで消えましたが、なぜこれが?という感じ。いろいろとすみません。
〔ファイヤーマン〕
https://short-short.garden/S-uCTqMW
【小説でもどうぞ】
今月のテーマを2作とも投稿する。とりあえずノルマクリアの気分。もうちょっと質をそろえたい気分はあるけども。
来月のテーマは「噂」ですか。1作目は初めて時代物にチャレンジです。言葉のチョイスが難しい。2作目は基本アイデアをどの視点から描くかの勝負。いろいろ組み合わせながら、いちおう最後まで書いたけど、どうもギクシャクしている。
推敲しながら調整します。
W選考委員版のテーマは「老化」ですが。うーん、何にも思いつかない。
【yomeba!】
今回も予選を突破できず。
実は応募したのがここ数年で一番の出来だと自負していただけに、プチショックを受ける。
けど、自分の自信作はまず採用されないので、いつもの通りかもしれない。
来年度の坊ちゃん文学賞に回します、はい。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・学生部門 グランプリ 『創訳する少女』藤田健太郎
同時通訳を実現するために、相手が言葉を発する前に翻訳する「創訳」する機械の話です。
アイデアは面白いですが、最初のやりとりが滑っています。全体的に冗長なのに、クローンとオリジナルがテストに参加するという特異な状況の説明があまりにさらりとしていて、そのバランスの悪さが目立ってしまいました。それにテストなのに被験者が語りすぎ。
どうもいろいろ気になってしまい、物語に入り込めませんでした。
本作はラストシーンから逆算してストーリーを作られていますが、もっとすっきりとまとめられる気がします。ですが、これが現代的なSFなのでしょう。
このあたりは趣味の問題なのですが。
【坊っちゃん文学賞】
yomebaの落選作のうち、ひとつをこちらに回します。はい。
【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品について1回目の推敲をする。
10作品あるけど、自分のなかで一定水準に達しているのは3作品かなあと。
まあ、自分の評価と受賞傾向が全く一致しないので、気にしていてもしかたがないのですが。
ある意味では、自己満足。
【その他モロモロ】
・オタク川柳の締切は1月10日。まだ2個しか思いつかない。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【12月中旬】 [ぼくの公募状況]
自然気胸とコロナのダブルパンチでノックアウト寸前……
【第183回のメュー】
◆創作に役立つ本 G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第14回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
今回はミステリの古典の紹介です。テクニックは「日常系の注意点」「名作から構造を借用」になります。
次回発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これはもう、本当に小ネタです。
〔宇宙人対地球〕
https://short-short.garden/S-uCTtXY
一瞬だけTOPページのおススメに自作が入った。
そっこうで消えましたが、なぜこれが?という感じ。いろいろとすみません。
〔ファイヤーマン〕
https://short-short.garden/S-uCTqMW
【小説でもどうぞ】
1作目は推敲して1枚足りないことに気が付いた。うーん、と思いながら少しづつ文章を足して5枚丁度に調整する。投稿前にもう一回、推敲が必要です。
そして2作目も4枚しかないことに気が付く。もうグタグタです。ラストをどうしようか悩んでいたけど、リドルストーリーの技術を応用する。うん、思ったより良くなった。この技術は使えるかも。
【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『素晴らしきAI社会』岡田萌花
星新一らしい作品です。
ストーリーは、蘇生術を開発した人工知能ロボットと、その主人である人間の話です。
研究も治療もすべて人工知能ロボットがしてくれる。人間は生きる意味を失い、自殺に近い死を選びますが、人工知能ロボットによる蘇生術で復活します。
そして人工知能ロボットは……という話です。
構成からオチまでしっかり組み立てられた作品だと思います。ただ、この手の話は既読感があり、もうワンアイデア、もうひと工夫が必要かなというのが素直な感想です。
無駄な修飾を省いた簡素な文体ですが、簡素すぎてあらすじみたいかも。。
改行と描写を増やし、不必要な場面を削ることができたら、よりよいショートショートになったと感じます。
勉強の跡を感じるので、将来に期待が持てる方だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集というより、落選作のうちお気に入りをためる感じで。
【超ショートショート】
もう少し時間を置いてから推敲します。はい。
【その他モロモロ】
・オタク川柳の締切は1月10日。1個しか思いつかない。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第183回のメュー】
◆創作に役立つ本 G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第14回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
今回はミステリの古典の紹介です。テクニックは「日常系の注意点」「名作から構造を借用」になります。
次回発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これはもう、本当に小ネタです。
〔宇宙人対地球〕
https://short-short.garden/S-uCTtXY
一瞬だけTOPページのおススメに自作が入った。
そっこうで消えましたが、なぜこれが?という感じ。いろいろとすみません。
〔ファイヤーマン〕
https://short-short.garden/S-uCTqMW
【小説でもどうぞ】
1作目は推敲して1枚足りないことに気が付いた。うーん、と思いながら少しづつ文章を足して5枚丁度に調整する。投稿前にもう一回、推敲が必要です。
そして2作目も4枚しかないことに気が付く。もうグタグタです。ラストをどうしようか悩んでいたけど、リドルストーリーの技術を応用する。うん、思ったより良くなった。この技術は使えるかも。
【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『素晴らしきAI社会』岡田萌花
星新一らしい作品です。
ストーリーは、蘇生術を開発した人工知能ロボットと、その主人である人間の話です。
研究も治療もすべて人工知能ロボットがしてくれる。人間は生きる意味を失い、自殺に近い死を選びますが、人工知能ロボットによる蘇生術で復活します。
そして人工知能ロボットは……という話です。
構成からオチまでしっかり組み立てられた作品だと思います。ただ、この手の話は既読感があり、もうワンアイデア、もうひと工夫が必要かなというのが素直な感想です。
無駄な修飾を省いた簡素な文体ですが、簡素すぎてあらすじみたいかも。。
改行と描写を増やし、不必要な場面を削ることができたら、よりよいショートショートになったと感じます。
勉強の跡を感じるので、将来に期待が持てる方だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集というより、落選作のうちお気に入りをためる感じで。
【超ショートショート】
もう少し時間を置いてから推敲します。はい。
【その他モロモロ】
・オタク川柳の締切は1月10日。1個しか思いつかない。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳の発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【12月上旬】 [ぼくの公募状況]
ワールドカップもいよいよ佳境です。日本代表はよい戦いを見せてくれました。
【第183回のメュー】
◆創作に役立つ本 G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第14回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
今回はミステリの古典の紹介です。テクニックは「日常系の注意点」「名作から構造を借用」になります。
次回発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
※ページの下の方に登録フォームがあります。
【ショートショートガーデン】
これは美ラクダコンテスの話を聞いて、面白いと思って何か書こうと思った作品です。後半がグタグタ。
〔ファッション〕
https://short-short.garden/S-uCTtVq
TOPページのおススメに自作が入っている。すぐに消えると思うけど、なぜこれが?という感じ。いろいろとすみません。
〔ファイヤーマン〕
https://short-short.garden/S-uCTqMW
【小説でもどうぞ】
1作目を書く。まあ、擬人法の逆パターンです。本当は最後の1行で着地したかったのだが、いろいろと難しい。いまひとつ。
2作目はアイデアをストーリー化する際に悪戦苦闘。主人公と視点を変えてみたところ物語が動き始める。
あとはどのラストを選択するか、という感じで。
【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『商店街に挟まった日』山沢智知
中学生の主人公は、ある日、商店街の隙間に挟まった巨大なウサギを発見します。
しかもそのウサギは人間の言葉をしゃべります。そのウサギを助けると、実はそのウサギは動物を人間化する実験第1号だった、というストーリーです。
少し詩的な不思議な文体で、妙な魅力がありますが、これは短編ではなく長編向けの文体ですね。物語が突然終わってしまうのも、ストーリーが規定枚数に収まらなかったことが原因かと思われます。
設定もいろいろと疑問がありますが、作者の中にはイメージがはっきりあるようなので、長編であれば解決していたのかもしれません。
もったいないかな、と思う作品です。
【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集というより、落選作のうちお気に入りをためる感じで。
【超ショートショート】
もう少し時間を置いてから推敲します。はい。
【その他モロモロ】
・オタク川柳に応募しようかな。締切は1月10日です。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳に応募しましたが、締切が12月末まで伸びています。
発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第183回のメュー】
◆創作に役立つ本 G・K・チェスタトン『ブラウン神父』シリーズ
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第14回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報数点
今回はミステリの古典の紹介です。テクニックは「日常系の注意点」「名作から構造を借用」になります。
次回発行は1月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
※ページの下の方に登録フォームがあります。
【ショートショートガーデン】
これは美ラクダコンテスの話を聞いて、面白いと思って何か書こうと思った作品です。後半がグタグタ。
〔ファッション〕
https://short-short.garden/S-uCTtVq
TOPページのおススメに自作が入っている。すぐに消えると思うけど、なぜこれが?という感じ。いろいろとすみません。
〔ファイヤーマン〕
https://short-short.garden/S-uCTqMW
【小説でもどうぞ】
1作目を書く。まあ、擬人法の逆パターンです。本当は最後の1行で着地したかったのだが、いろいろと難しい。いまひとつ。
2作目はアイデアをストーリー化する際に悪戦苦闘。主人公と視点を変えてみたところ物語が動き始める。
あとはどのラストを選択するか、という感じで。
【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『商店街に挟まった日』山沢智知
中学生の主人公は、ある日、商店街の隙間に挟まった巨大なウサギを発見します。
しかもそのウサギは人間の言葉をしゃべります。そのウサギを助けると、実はそのウサギは動物を人間化する実験第1号だった、というストーリーです。
少し詩的な不思議な文体で、妙な魅力がありますが、これは短編ではなく長編向けの文体ですね。物語が突然終わってしまうのも、ストーリーが規定枚数に収まらなかったことが原因かと思われます。
設定もいろいろと疑問がありますが、作者の中にはイメージがはっきりあるようなので、長編であれば解決していたのかもしれません。
もったいないかな、と思う作品です。
【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集というより、落選作のうちお気に入りをためる感じで。
【超ショートショート】
もう少し時間を置いてから推敲します。はい。
【その他モロモロ】
・オタク川柳に応募しようかな。締切は1月10日です。
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳に応募しましたが、締切が12月末まで伸びています。
発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【11月下旬】 [ぼくの公募状況]
W杯日本代表は1勝1敗でいよいよスペイン戦です!
【第182回のメュー】
◆ノンフィクションへのご招待
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第13回)
※自作『緑色の目の彼女』がありがたいことに選外佳作に選ばれました。
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
たまには小説以外の本のご紹介です。テクニックは「擬人法」「シーン数と枚数の関係」についてです。
次回発行は12月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
※ページの下の方に登録フォームがあります。
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のボツネタですね。アイデアが悪いという意味ではなく、枚数が合わないという理由です。
〔幼き約束〕
https://short-short.garden/S-uCTtTQ
〔目目連のサイコロ〕に、田丸先生からコメントをいただきました。
ありがとうございます。
https://short-short.garden/S-uCTtQM
【小説でもどうぞ】
ちょこちょこ推敲を重ねて2つとも応募する。
メイン作品は、ダジャレの順番で悩むが「でんじゃらすじーさん」方式を採用する。まあ細かい話ですが。
サブ作品はまず採用されない戦争ネタ。まあ、なんとなく書きたくなるんですよね。
来月は「家」ですか。とりあえず1個書きましたが、うーん、かなり苦しいなあ。
もう1作書く予定です。いまストーリーを練り中。
【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『決められた未来』湊太郎
とてもテンポが良くて、筆力を感じます。きっと、読書が好きなのでしょう。空白行が多いとか、シーンが細切れすぎるとか、気になる部分は多々ありますが、描くことを絞ることができるセンスを感じます。
選評では、最後の行に批判が集中しています。
うーん、たしかにこのオチに持っていくのであれば、伏線が必要でしょうね。
つじつまを合わせようととして、着地に失敗してしまったようです。そこだけが残念ですが、とてもよくできた作品だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集です。ときおりフォルダに放り込む感じで。
【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品を揃える。
1月下旬なので、少し時間をおいてから、推敲をしていきます。はい。
【その他モロモロ】
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳に応募しましたが、締切が12月末まで伸びています。
発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第182回のメュー】
◆ノンフィクションへのご招待
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第13回)
※自作『緑色の目の彼女』がありがたいことに選外佳作に選ばれました。
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
たまには小説以外の本のご紹介です。テクニックは「擬人法」「シーン数と枚数の関係」についてです。
次回発行は12月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
※ページの下の方に登録フォームがあります。
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のボツネタですね。アイデアが悪いという意味ではなく、枚数が合わないという理由です。
〔幼き約束〕
https://short-short.garden/S-uCTtTQ
〔目目連のサイコロ〕に、田丸先生からコメントをいただきました。
ありがとうございます。
https://short-short.garden/S-uCTtQM
【小説でもどうぞ】
ちょこちょこ推敲を重ねて2つとも応募する。
メイン作品は、ダジャレの順番で悩むが「でんじゃらすじーさん」方式を採用する。まあ細かい話ですが。
サブ作品はまず採用されない戦争ネタ。まあ、なんとなく書きたくなるんですよね。
来月は「家」ですか。とりあえず1個書きましたが、うーん、かなり苦しいなあ。
もう1作書く予定です。いまストーリーを練り中。
【yomeba!】
結果発表と次回のテーマまで待ちです。
【星新一賞】
第6回受賞作の続きを読みます。
・ジュニア部門 優秀賞 『決められた未来』湊太郎
とてもテンポが良くて、筆力を感じます。きっと、読書が好きなのでしょう。空白行が多いとか、シーンが細切れすぎるとか、気になる部分は多々ありますが、描くことを絞ることができるセンスを感じます。
選評では、最後の行に批判が集中しています。
うーん、たしかにこのオチに持っていくのであれば、伏線が必要でしょうね。
つじつまを合わせようととして、着地に失敗してしまったようです。そこだけが残念ですが、とてもよくできた作品だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
しばらくはネタ収集です。ときおりフォルダに放り込む感じで。
【超ショートショート】
5テーマ×2=10作品を揃える。
1月下旬なので、少し時間をおいてから、推敲をしていきます。はい。
【その他モロモロ】
・うまい棒川柳に応募。発表がいつなのか分からず。
・SIer川柳に応募しましたが、締切が12月末まで伸びています。
発表は「JARSIA」16号誌上(2023年2月発行予定)とのこと。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。