創作状況【令和5年7月第2週】 [ぼくの公募状況]
リニア静岡工区の問題はなんとかならいものかと。工期が伸びると費用も跳ねあがるし。
【第190回のメュー】
◆公募分析(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第21回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もひとつおまけのもう1作
◆公募情報数点
星新一賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「キャラ同士をつなげる接着剤」についてです。
次回発行は8月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも練習用に書いた作品です。同じワードで何作をもと思いまして。
〔映画館と猫その2〕
https://short-short.garden/S-uCTuZd
【小説でもどうぞ】
今月の投稿作の第1案を推敲する。
うーん、とってもバカバカしい話だ。いや、好きなんですけどね。けど公募には明らかに向きません。それでも投稿するんですけどね。
第2作はテーマを意識してネタを作ったはずが、やっぱりずれてきた。推敲して4.5枚まで書いているが、あとはオチをどうするか。
様々なパターンが考えられるのですが、さてさてどうしたものか。おいおい考えます。
【yomeba!】
受賞作が公開されたら、感想をUPします。はい。
【星新一賞】
締め切りは10月2日。制限文字数は10,000字以内です。
3度目の推敲をして微修正。ラストは見直しの必要があるかもしれないが、とりあえず少し時間を置くことにします。
来年度用の作品も書いてあるので、再来年用の作品を書こうかなと思いつつ。基本アイデアはありますので、あとはどう料理するか、といった感じです。どう料理するかが難しいのですが。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
一巡して第1作を推敲する。坊ちゃん文学賞に向けて追加した2シーン目に違和感があったので、大幅に改稿する。
時間をおいて見ると、やはりいいことがあるようです。
来週は第2作を推敲します。こうして順繰りに推敲する新作戦みたいな。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
5,6シーンを推敲する。5シーンはよくかけているが、6シーンはいまひとつ。
かといって、丸ごと差し替える気持ちもないので、時間をおいて推敲します。もうちょっとなんとかなりそうな気もするので。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
郵送投稿の1次選考は発表済みですが、WEB投稿は7月中旬とのこと。
別選考は珍しいというより、初めて見ました。とりあえず待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・第10回縄文川柳に応募しようかな。BingAIを活用してみました。7/21締切。
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
創作状況【令和5年7月第1週】 [ぼくの公募状況]
メルマガ原稿を半年分書きました。まとめて書くのがぼくのスタイルです。
【第190回のメュー】
◆公募分析(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第21回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もひとつおまけのもう1作
◆公募情報数点
星新一賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「キャラ同士をつなげる接着剤」についてです。
次回発行は8月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは練習用に書いた作品です。たまには地道な練習をということで。
〔映画館と猫その1〕
https://short-short.garden/S-uCTuYj
【小説でもどうぞ】
今月の投稿作の第1案を書く。
偶然だから組み合わせ法をテーマにしたら、オチを考えていくうちにどんどんズレていき、これが「偶然」というのはかなり苦しい。オチから逆算して冒頭からかなり書き直す。まあ、ショートショートしてはまとまってきましたが。
第2作はテーマを意識する。
偶然……と思いきや、偶然ではない話なのだが、オチが思いつかない。これまた難航中。
【yomeba!】
受賞作が発表されました。
作品が公開されたら、読んでいきます。はい。
【星新一賞】
締め切りは10月2日。制限文字数は10,000字以内です。
第11回に向けて2度目の推敲をする。まあまあ完成で奇麗にまとまっている。文字数はだいたい4000字なので、制限文字数にも余裕がある。あとはたまに見返すぐらいかな。
今年の審査員の顔ぶれを見ると、岡田晴恵がいる。
こりゃ、コロナネタが殺到しそうだな。あえてコロナネタで行くという手もあるかもしれませんが。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
第3作を推敲する。これは純粋ショートショートになるのかな。何度かガリガリと推敲している作品ので、修正は少しだけ。
坊ちゃん文学賞の傾向とは異なりますが、自分は基本的には、自分の好きな作品を好きなように応募するスタイルです。ときたま例外はありますが。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
3,4シーンを推敲する。4シーン非常によくかけている。自分でもぐっとくる。
3シーンは相当マニアアックなAIの話が書かれているので、ここは好みが分かれるところかも。
自分でもよく調べたものだ。書いた当時はそれだけ時間があったのかなあ。もう覚えていないけど。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
募集は来年ですが、ふと思いついたので1作書いてみる。
徐々にためていきます。はい。
昨年度のボツ作もとりあえず同じフォルダに移しておく。
再利用することがあるかもしれませんので。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
郵送投稿とWEB投稿で別審査らしく、郵送投稿の1次結果は発表されましたが、WEB投稿は7月中旬とのこと。
それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
【第190回のメュー】
◆公募分析(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第21回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もひとつおまけのもう1作
◆公募情報数点
星新一賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「キャラ同士をつなげる接着剤」についてです。
次回発行は8月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
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【ショートショートガーデン】
これは練習用に書いた作品です。たまには地道な練習をということで。
〔映画館と猫その1〕
https://short-short.garden/S-uCTuYj
【小説でもどうぞ】
今月の投稿作の第1案を書く。
偶然だから組み合わせ法をテーマにしたら、オチを考えていくうちにどんどんズレていき、これが「偶然」というのはかなり苦しい。オチから逆算して冒頭からかなり書き直す。まあ、ショートショートしてはまとまってきましたが。
第2作はテーマを意識する。
偶然……と思いきや、偶然ではない話なのだが、オチが思いつかない。これまた難航中。
【yomeba!】
受賞作が発表されました。
作品が公開されたら、読んでいきます。はい。
【星新一賞】
締め切りは10月2日。制限文字数は10,000字以内です。
第11回に向けて2度目の推敲をする。まあまあ完成で奇麗にまとまっている。文字数はだいたい4000字なので、制限文字数にも余裕がある。あとはたまに見返すぐらいかな。
今年の審査員の顔ぶれを見ると、岡田晴恵がいる。
こりゃ、コロナネタが殺到しそうだな。あえてコロナネタで行くという手もあるかもしれませんが。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
第3作を推敲する。これは純粋ショートショートになるのかな。何度かガリガリと推敲している作品ので、修正は少しだけ。
坊ちゃん文学賞の傾向とは異なりますが、自分は基本的には、自分の好きな作品を好きなように応募するスタイルです。ときたま例外はありますが。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
3,4シーンを推敲する。4シーン非常によくかけている。自分でもぐっとくる。
3シーンは相当マニアアックなAIの話が書かれているので、ここは好みが分かれるところかも。
自分でもよく調べたものだ。書いた当時はそれだけ時間があったのかなあ。もう覚えていないけど。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
募集は来年ですが、ふと思いついたので1作書いてみる。
徐々にためていきます。はい。
昨年度のボツ作もとりあえず同じフォルダに移しておく。
再利用することがあるかもしれませんので。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
郵送投稿とWEB投稿で別審査らしく、郵送投稿の1次結果は発表されましたが、WEB投稿は7月中旬とのこと。
それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
創作状況【6月第4週】 [ぼくの公募状況]
大谷選手の活躍はすごいです。リアルタイムで目撃できることに感謝です。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。まあ、なんといいますか。
〔納まらない男〕
https://short-short.garden/S-uCTuXf
【小説でもどうぞ】
今月の投稿作だが、第1案は苦しい。テーマズレが著しい。何か違うが、解決策が思い浮かばない。やや断念気味。結局、キャラ重視で最低限の修正をして投稿することにしました。あと2枚あれば、もっとしっかり書き込めるのですが。
第2案もテーマズレだが、推敲は比較的スムーズに進む。このアイデアなら、こんなまとめ方でしょうか。ということで投稿する。
来月のテーマは「偶然」ですか。偶然に見せかけた必然的な話がぱっと思いつくけど、こんなアイデアではダメなんだろうなあ。ここ何か月かテーマズレが著しいので、来月はしっかりとテーマを消化したい。
さてさて、アイデア作りからスタートです。はい。
【yomeba!】
受賞作が公開されたら、また考えます。はい。
【星新一賞】
第11回に向けて推敲をする。
今年は思いっきり自分の趣味で書いてみました。思いっきり将棋ネタで、ファンにしか分からない小ネタをかなりつぎ込んでいます。
読者をものすごく限定してしまうので公募向けとは思えませんが、いままでとは違った作風で出してみたいなあと思いまして。
そういえば主催者の日経新聞は王座戦を主催しています。そこで王座戦ネタを突っ込む……は強引かな。
まずは第1回の推敲なので、これかボチボチとやっていきます。はい。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
3つめの応募作を決める。メルマガ用に書き下ろした作品で、いまから10年近く前ですね。
読み返してみたところ悪くないのと、雰囲気が坊ちゃん文学賞に近いかななと思って、これを推敲して応募します。
本当は「言葉遊び系」のネタにすべきかもしれないけど、今年はその系統なしです。
自分の好きな作品を好きなように応募するスタイルというか。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
2シーンまで推敲する。なんか、文章が純文学風になっている。たぶん、これを書いたときに、純文学系の小説を読んでいたのでしょう。
ちょっとくどいかな。残りのシーンを推敲しながら、バランスを考えます。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので、それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳のTOP100の発表がありました。それぞれ面白い。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。まあ、なんといいますか。
〔納まらない男〕
https://short-short.garden/S-uCTuXf
【小説でもどうぞ】
今月の投稿作だが、第1案は苦しい。テーマズレが著しい。何か違うが、解決策が思い浮かばない。やや断念気味。結局、キャラ重視で最低限の修正をして投稿することにしました。あと2枚あれば、もっとしっかり書き込めるのですが。
第2案もテーマズレだが、推敲は比較的スムーズに進む。このアイデアなら、こんなまとめ方でしょうか。ということで投稿する。
来月のテーマは「偶然」ですか。偶然に見せかけた必然的な話がぱっと思いつくけど、こんなアイデアではダメなんだろうなあ。ここ何か月かテーマズレが著しいので、来月はしっかりとテーマを消化したい。
さてさて、アイデア作りからスタートです。はい。
【yomeba!】
受賞作が公開されたら、また考えます。はい。
【星新一賞】
第11回に向けて推敲をする。
今年は思いっきり自分の趣味で書いてみました。思いっきり将棋ネタで、ファンにしか分からない小ネタをかなりつぎ込んでいます。
読者をものすごく限定してしまうので公募向けとは思えませんが、いままでとは違った作風で出してみたいなあと思いまして。
そういえば主催者の日経新聞は王座戦を主催しています。そこで王座戦ネタを突っ込む……は強引かな。
まずは第1回の推敲なので、これかボチボチとやっていきます。はい。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
3つめの応募作を決める。メルマガ用に書き下ろした作品で、いまから10年近く前ですね。
読み返してみたところ悪くないのと、雰囲気が坊ちゃん文学賞に近いかななと思って、これを推敲して応募します。
本当は「言葉遊び系」のネタにすべきかもしれないけど、今年はその系統なしです。
自分の好きな作品を好きなように応募するスタイルというか。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
2シーンまで推敲する。なんか、文章が純文学風になっている。たぶん、これを書いたときに、純文学系の小説を読んでいたのでしょう。
ちょっとくどいかな。残りのシーンを推敲しながら、バランスを考えます。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので、それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳のTOP100の発表がありました。それぞれ面白い。
創作状況【6月第3週】 [ぼくの公募状況]
ウクライナが反撃に転じたようですが、情報錯綜で戦況がよくわからず。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「趣味」のボツネタです。セッションのイメージということで(全く違いますが)
〔岩を叩く男〕
https://short-short.garden/S-uCTuVT
【小説でもどうぞ】
第2作を書き上げる。いまいちアイデアだったはずが、書いてみると思ったよりきれいにまとまる。そこまで考えていなかったんだけども。
ただ5枚に収めるのがかなりキツイ。たたでさえ心情描写が足りないのに、ここからさらに削る必要がある。
少し間をあけて、冷静になってまた考えて削り込み、テーマの「趣味」を強調するスペースを強引に作り出す。まあねえ、という感じ。
第1作を推敲する。テーマである「趣味」を強調してみた。姑息な手段ですが。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『小腹ガム』山﨑真晴
「食べ物の臭いを吸うとその味になるガム」という設定のショートショートです。
句読点が若干少なめで、リズムが悪いですね。「雀の親子」は不要で、逆に歩いている道の様子を描くことが必要なのに、欠如しています。
このあたりの描写があれば、もっといいアイデアがでてきた気がします。もうひと捻り、といった感じでしょうか。
コンパクトにまとめようとする姿勢が見えて、ショートショートしては好感が持てます。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
本公募にはアイデア部門があり、特別賞として10作品選ばれています。
使われてるアイデア作成シートは田丸式ですね。
その中でも「冬眠する本」は秀抜。なるほどねえと。
「読み間違えると煽ってくる本」も現代的で面白い。
来年は田丸式で挑戦してみようかな。そんなことを思いつつ。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
始めやすいところから推敲を始める。
候補第1作は2幕を3幕に変更。最初のイメージとは少しずれたけど、自然体で1幕を追加する。これでバランスが良くなったかな。
候補第2作も推敲するが、ちょっと、難しい。小手先の修正のみ。バランス的には言葉のやり取りでもう、もうひとやまあっても良いのだが、なかなか難しい。
少し間をあけて、また考えます。はい。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
冒頭を読み、うん、これなら悪くない。
中盤がいまひとつなので、おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので、それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「趣味」のボツネタです。セッションのイメージということで(全く違いますが)
〔岩を叩く男〕
https://short-short.garden/S-uCTuVT
【小説でもどうぞ】
第2作を書き上げる。いまいちアイデアだったはずが、書いてみると思ったよりきれいにまとまる。そこまで考えていなかったんだけども。
ただ5枚に収めるのがかなりキツイ。たたでさえ心情描写が足りないのに、ここからさらに削る必要がある。
少し間をあけて、冷静になってまた考えて削り込み、テーマの「趣味」を強調するスペースを強引に作り出す。まあねえ、という感じ。
第1作を推敲する。テーマである「趣味」を強調してみた。姑息な手段ですが。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『小腹ガム』山﨑真晴
「食べ物の臭いを吸うとその味になるガム」という設定のショートショートです。
句読点が若干少なめで、リズムが悪いですね。「雀の親子」は不要で、逆に歩いている道の様子を描くことが必要なのに、欠如しています。
このあたりの描写があれば、もっといいアイデアがでてきた気がします。もうひと捻り、といった感じでしょうか。
コンパクトにまとめようとする姿勢が見えて、ショートショートしては好感が持てます。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
本公募にはアイデア部門があり、特別賞として10作品選ばれています。
使われてるアイデア作成シートは田丸式ですね。
その中でも「冬眠する本」は秀抜。なるほどねえと。
「読み間違えると煽ってくる本」も現代的で面白い。
来年は田丸式で挑戦してみようかな。そんなことを思いつつ。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
始めやすいところから推敲を始める。
候補第1作は2幕を3幕に変更。最初のイメージとは少しずれたけど、自然体で1幕を追加する。これでバランスが良くなったかな。
候補第2作も推敲するが、ちょっと、難しい。小手先の修正のみ。バランス的には言葉のやり取りでもう、もうひとやまあっても良いのだが、なかなか難しい。
少し間をあけて、また考えます。はい。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
冒頭を読み、うん、これなら悪くない。
中盤がいまひとつなので、おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので、それまで待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【6月第2週】 [ぼくの公募状況]
ウクライナの反撃が始まったようです。戦争の転換点になるかもしれません。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。少し虚数が念頭にあったりして。虚数は実社会では意味不明ですが、数学的に便利だったりする。
〔1+1=3〕
https://short-short.garden/S-uCTuTJ
【小説でもどうぞ】
第2作はいろいろ悩んで、まとめやすいアイデアを選択。難病をテーマにするので、ちょっといろいろ微妙な表現が続くかも。
これから書き始めます。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『エピローグ』宮下ぴかり
死にゆく老夫と、介護をするロボット妻との愛情物語です。
冒頭に病室の描写がありますが、技巧に走りすぎかな、という印象です。この描写が後半の伏線になっていないので、書きたいから書いた、みたいな感じになっているのがもったいないです。ラストの1行は、どこかから借りてきた文のようで、余計ですね。
雰囲気的に、文章の勉強をされていると思います。ですが、様々な技術が消化不良なのかもしれません。
あともう一皮むければ、という感じかな。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『仲直りのそうめん』福井雅<テーマ「そうめん」>
著者は超ショートショートにおける常連投稿者です。
これはかなり技巧を凝らした作品です。「五色そうめん」とヒントから謎解きをします。
500文字でまとめきる筆力、無駄を徹底的に省きつつ必須の要素を詰め込む描写といい、感服の作品です。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募する予定。
ということで第1作を推敲する。これ枚数の都合で2シーンにした作品だが、バランス的にもう1シーン欲しい。締切までにもう少し考えます。
ということで、第2作目の推敲に取り掛かる。これも中盤に少し工夫が必要かも。もう少し伸ばした方がこれもバランスが良くなりそう。
制限文字数が4000字もあるので、ちょっと考えます。
第3作はいま応募している作品の結果次第で変わります。はい。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
少し読んでみて、結局、予定通り創元SF短編で落選した作品のうち、テーマがAIの作品を出すことにします。
おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
ぼくの予想より応募数は少なかったです。来年度は一気に増えるかも。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。少し虚数が念頭にあったりして。虚数は実社会では意味不明ですが、数学的に便利だったりする。
〔1+1=3〕
https://short-short.garden/S-uCTuTJ
【小説でもどうぞ】
第2作はいろいろ悩んで、まとめやすいアイデアを選択。難病をテーマにするので、ちょっといろいろ微妙な表現が続くかも。
これから書き始めます。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表なので、受賞作が講評されたらまた考えます。はい。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『エピローグ』宮下ぴかり
死にゆく老夫と、介護をするロボット妻との愛情物語です。
冒頭に病室の描写がありますが、技巧に走りすぎかな、という印象です。この描写が後半の伏線になっていないので、書きたいから書いた、みたいな感じになっているのがもったいないです。ラストの1行は、どこかから借りてきた文のようで、余計ですね。
雰囲気的に、文章の勉強をされていると思います。ですが、様々な技術が消化不良なのかもしれません。
あともう一皮むければ、という感じかな。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『仲直りのそうめん』福井雅<テーマ「そうめん」>
著者は超ショートショートにおける常連投稿者です。
これはかなり技巧を凝らした作品です。「五色そうめん」とヒントから謎解きをします。
500文字でまとめきる筆力、無駄を徹底的に省きつつ必須の要素を詰め込む描写といい、感服の作品です。
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も例年通り。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募する予定。
ということで第1作を推敲する。これ枚数の都合で2シーンにした作品だが、バランス的にもう1シーン欲しい。締切までにもう少し考えます。
ということで、第2作目の推敲に取り掛かる。これも中盤に少し工夫が必要かも。もう少し伸ばした方がこれもバランスが良くなりそう。
制限文字数が4000字もあるので、ちょっと考えます。
第3作はいま応募している作品の結果次第で変わります。はい。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
少し読んでみて、結局、予定通り創元SF短編で落選した作品のうち、テーマがAIの作品を出すことにします。
おいおい推敲をしないと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
1次選考は6月末発表予定なので待ちです。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
4部門の応募数が279作品で、発表は年末とのこと。
ぼくの予想より応募数は少なかったです。来年度は一気に増えるかも。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【6月第1週】 [ぼくの公募状況]
しばらくブログを1日2UPを続けてみようかと。12:00と21:00が更新時刻です。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
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【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「趣味」のボツネタです。ワン・アイデア・ショートショートとするのが良いのかなと思いまして。
〔趣味を数えるのが趣味〕
https://short-short.garden/S-uCTuSA
【小説でもどうぞ】
今月のテーマは趣味。第1作は書いたので、第2作を考え始める。
アイデアは浮かんだけど、ストーリーとしてまとめるのが難しい。もうちょっと考えます。あともうひとつアイデアを作ったけど、これはショートショートガーデン用ですね、はい。
【yomeba!】
1次選考の発表があり、残念ながら落選。
ちょっと今回はいいアイデアが浮かばなかったので止む無しかなと。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『ゆきとどいた人生』小林航介
ありとあらゆることが行き届いた世界で、人々は残された刺激として「死」を求めるようになるという話です。
アイデアは面白いですが、さすがに冗長かな、という気がします。主人公が冷凍保存された王様である必然性も、王様が暴君だった必然性も、なかったような。
前半をばっさり切り落として、後半のみで勝負した方が良かったと思います。ただ、基本的にジュニアは設定不足のパターンが多いので、逆に設定過多は珍しい気がします。
それだけ想像力豊かな、将来に期待が持てる作者だと感じました。
オチは定番ですね。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『息子の俳句箱』香亜留晴眼<テーマ「ライオンの像」>
短い人生を送った息子の趣味は俳句だった。地震のとき、ライオンの形をした貯金箱が落ちてきて、その中に俳句が入っていた、という話です。
捻りがあるわけではなく、情景を点描した感じかな。なぜ息子がライオンの貯金箱に俳句を託したのか分からず、自分には理解できない作品です。すみません。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
最初は創元SF短編で落選した作品のうち、テーマがAIの作品を出そうと思ったけど、すでに時代遅れかも。別作品にすべきか、ちょっと比較したい気分。
そのうち何作か読み比べて、それから判断します。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も同じです。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募します。
時期が近づいたら選別して推敲するということで、とりあえずメモ。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
2作目と3作目が期待作なのですが、児童文学という枠からはみ出ているような気がする。
どちらかというと、ジュブナイル。集中して読み込まないと感覚が難しい。
1次選考は6月末発表予定とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
発表日が不明なので、ときおりチェックする予定。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第189回のメュー】
◆公募分析(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第20回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆もうひとつおまけの1作
◆公募情報数点
坊っちゃん文学賞の分析に加えて、
今回のテクニックは、「作品を圧縮するコツ」「少し変わった設定が必要な理由」などです。
次回発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「趣味」のボツネタです。ワン・アイデア・ショートショートとするのが良いのかなと思いまして。
〔趣味を数えるのが趣味〕
https://short-short.garden/S-uCTuSA
【小説でもどうぞ】
今月のテーマは趣味。第1作は書いたので、第2作を考え始める。
アイデアは浮かんだけど、ストーリーとしてまとめるのが難しい。もうちょっと考えます。あともうひとつアイデアを作ったけど、これはショートショートガーデン用ですね、はい。
【yomeba!】
1次選考の発表があり、残念ながら落選。
ちょっと今回はいいアイデアが浮かばなかったので止む無しかなと。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 優秀賞『ゆきとどいた人生』小林航介
ありとあらゆることが行き届いた世界で、人々は残された刺激として「死」を求めるようになるという話です。
アイデアは面白いですが、さすがに冗長かな、という気がします。主人公が冷凍保存された王様である必然性も、王様が暴君だった必然性も、なかったような。
前半をばっさり切り落として、後半のみで勝負した方が良かったと思います。ただ、基本的にジュニアは設定不足のパターンが多いので、逆に設定過多は珍しい気がします。
それだけ想像力豊かな、将来に期待が持てる作者だと感じました。
オチは定番ですね。
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『息子の俳句箱』香亜留晴眼<テーマ「ライオンの像」>
短い人生を送った息子の趣味は俳句だった。地震のとき、ライオンの形をした貯金箱が落ちてきて、その中に俳句が入っていた、という話です。
捻りがあるわけではなく、情景を点描した感じかな。なぜ息子がライオンの貯金箱に俳句を託したのか分からず、自分には理解できない作品です。すみません。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。原稿用紙換算50枚~100枚程度です。
最初は創元SF短編で落選した作品のうち、テーマがAIの作品を出そうと思ったけど、すでに時代遅れかも。別作品にすべきか、ちょっと比較したい気分。
そのうち何作か読み比べて、それから判断します。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も同じです。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募します。
時期が近づいたら選別して推敲するということで、とりあえずメモ。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。3作投稿しました。
2作目と3作目が期待作なのですが、児童文学という枠からはみ出ているような気がする。
どちらかというと、ジュブナイル。集中して読み込まないと感覚が難しい。
1次選考は6月末発表予定とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
発表日が不明なので、ときおりチェックする予定。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【5月下旬】 [ぼくの公募状況]
読みたい本がどんどん出てきて、とてもとても時間がたりません。
【第188回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第19回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報9点
今回のテクニックは、「視線の動きにあわせて描写する」です。
次回発行は6月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。アイデア自体は悪くないとは思いますが、5枚にするのはしんどいかなと。
〔天使と死神のかけおち〕
https://short-short.garden/S-uCTuRT
【小説でもどうぞ】
今月のテーマ「祭り」の推敲を繰り返す。手を入れるたびに文章がどんどん変わっていく。
いまいちパットしないなあと思いつつ、キリがないので投稿する。ちょっと2カ月連続で駄作を投稿した気分。
来月のテーマは趣味です。とりあえず第1作を書いたものの、これをテーマ「趣味」とするのは無理があるよなあ。
第2作は思いっきり趣味になるように考えます。はい。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表のようです。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 準グランプリ『future candy communication』中川泰明
言葉にできない思いを伝える飴を作る機械の話です。
その機械を少女がつかい、政治家がつかい、飼い犬がつかい、野生動物たちがつかい、そして最後に地球がつかいます。
地球が作った飴を、この機械を発明した教授が舐め、むせます。
というストーリーです。
極端に改行が多い、やや独特の文体です。飴が5個でてきますが、そのうち4個は作るまでで食べるシーンがありません。食べられるのは最後の1つのみ。
パターン的には前半4つの飴玉の結果を最後にまとめて提示するところですが、1つだけ途中で示唆されたぐらいで、残り3つはスルーされています。
子供らしい発想が良いと思うのですが、細かい章分けといい、大人向けに書こうと背伸びしてしまった感じがあります。
素直に書いたらどうなるのか、というのを読みたかった気がします。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。「キャラクターの描写力」が評価ポイントです。
3作目を書き上げたのが5月第3週。冒頭が決まらずに迷走して、3シーンを2シーン構成に変更してなんとかなった感じです。
ただ主人公が高校生で、少し大人向き。いちおう主人公が高校生までОKなのだが、キャラ重視で美少女を出そうと思ったらこうなってしまった。
あとはひたすら推敲して、締め切りまでになんとか仕上げないと。
ということで、細かく推敲をくり返して、月末に3作まとめて投稿しました。
1次選考は6月末発表予定とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『かぞくしんぶん』藤原チコ<テーマ「新聞紙」>
「家族新聞」というワードで世代が想像できる……と思ったら、1985年生まれでした。分からないものです。
前半のほっこりから中盤のシリアスな展開。そして最後のキレイなオチと、500字でよくぞここまで盛り込んだと思える素晴らしい作品です。
超ショートショートのレベルの高さを思わせる見事な作品だと思います。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定ですが、テーマがAIなので、大幅に改稿が必要であることに気が付く。
この分野は日進月歩ですからね。6月から改稿を始める予定です。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も同じです。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募します。
ということで、時期が近づいたら選別して推敲します。はい。
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
発表日が不明なので、ときおりチェックする予定。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第188回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第19回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報9点
今回のテクニックは、「視線の動きにあわせて描写する」です。
次回発行は6月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これは「小説でもどうぞ」のテーマ「仕事」のボツネタです。アイデア自体は悪くないとは思いますが、5枚にするのはしんどいかなと。
〔天使と死神のかけおち〕
https://short-short.garden/S-uCTuRT
【小説でもどうぞ】
今月のテーマ「祭り」の推敲を繰り返す。手を入れるたびに文章がどんどん変わっていく。
いまいちパットしないなあと思いつつ、キリがないので投稿する。ちょっと2カ月連続で駄作を投稿した気分。
来月のテーマは趣味です。とりあえず第1作を書いたものの、これをテーマ「趣味」とするのは無理があるよなあ。
第2作は思いっきり趣味になるように考えます。はい。
【yomeba!】
6月上旬に結果発表のようです。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 準グランプリ『future candy communication』中川泰明
言葉にできない思いを伝える飴を作る機械の話です。
その機械を少女がつかい、政治家がつかい、飼い犬がつかい、野生動物たちがつかい、そして最後に地球がつかいます。
地球が作った飴を、この機械を発明した教授が舐め、むせます。
というストーリーです。
極端に改行が多い、やや独特の文体です。飴が5個でてきますが、そのうち4個は作るまでで食べるシーンがありません。食べられるのは最後の1つのみ。
パターン的には前半4つの飴玉の結果を最後にまとめて提示するところですが、1つだけ途中で示唆されたぐらいで、残り3つはスルーされています。
子供らしい発想が良いと思うのですが、細かい章分けといい、大人向けに書こうと背伸びしてしまった感じがあります。
素直に書いたらどうなるのか、というのを読みたかった気がします。
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。「キャラクターの描写力」が評価ポイントです。
3作目を書き上げたのが5月第3週。冒頭が決まらずに迷走して、3シーンを2シーン構成に変更してなんとかなった感じです。
ただ主人公が高校生で、少し大人向き。いちおう主人公が高校生までОKなのだが、キャラ重視で美少女を出そうと思ったらこうなってしまった。
あとはひたすら推敲して、締め切りまでになんとか仕上げないと。
ということで、細かく推敲をくり返して、月末に3作まとめて投稿しました。
1次選考は6月末発表予定とのこと。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『かぞくしんぶん』藤原チコ<テーマ「新聞紙」>
「家族新聞」というワードで世代が想像できる……と思ったら、1985年生まれでした。分からないものです。
前半のほっこりから中盤のシリアスな展開。そして最後のキレイなオチと、500字でよくぞここまで盛り込んだと思える素晴らしい作品です。
超ショートショートのレベルの高さを思わせる見事な作品だと思います。
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定ですが、テーマがAIなので、大幅に改稿が必要であることに気が付く。
この分野は日進月歩ですからね。6月から改稿を始める予定です。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【坊っちゃん文学賞】
締め切りは例年と同じく9月30日、制限文字数4000字も同じです。
今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りを応募します。
ということで、時期が近づいたら選別して推敲します。はい。
【NIIKEI文学賞】
3作応募したので結果待ちです。
発表日が不明なので、ときおりチェックする予定。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【その他モロモロ】
・エコカレンダー2024に応募しました。なかなか難しい。9月下旬発表です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【5月中旬】 [ぼくの公募状況]
新型コロナがようやく2類から5類へ。時間がかかりましたが、これでひと段落です。
【第188回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第19回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報9点
今回のテクニックは、「視線の動きにあわせて描写する」です。
次回発行は6月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも何かのボツネタですが、何のボツだかまったく思い出せず。
〔始めてのバイク〕
https://short-short.garden/S-uCTuPm
【小説でもどうぞ】
今月のテーマ「祭り」を二つ書く。二つとも、うーん、とっても冴えない。
第1作がありがちなショートショートテイスト。第2作は最初はSFにしようとして、冒頭があまりに決まらなくて、捻っているうちに気がついたらショートミステリに。
二つを比べると、まだ第1作のほうがマシでしょうか。
とりあえず2度目の推敲を終えたところですが、うーん、冴えませんなあ。トホホな気分。
【yomeba!】
最近、yomeba!の更新頻度が落ちている。次回募集があるのか非常に心配……。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 グランプリ『電動と手動』本宮笙太
これぞ、ザ・ショートショートといった快作です。星新一っぽい作品です。
前半で全自動の便利な文明生活が描かれる。急に停電となり、何かのトラブルかと思いきや……で、ラスト1行で見事に落とす。
この1行で余計な描写を入れるとキレが落ちるのですが、「ハンドルを握った。」で終わらせるのが絶品です。
作者にはセンスを感じます。これからも作品を書き続けてほしいと願います。
【坊っちゃん文学賞】
第19回の受賞作を読み終えたので、第20回応募に向けてです。
いろいろ考えて、今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りをストックして、その中から応募することにしてみる。
正直、傾向に合わない作品ばかりなのだが、そろそろ傾向が変わる可能性もと考えまして。
【NIIKEI文学賞】
5月は投稿数が多いので、少し早めにGW中に投稿しました。もちろんショートショート部門です。
3つ応募して、1つ筆名を間違えて応募してしまったので、慌てて次の投稿で訂正依頼メッセージをつけておく。
これで大丈夫かなあ、どうだろう。
発表日はいつころなのか不明です。応募数を見て、なのかもしれません。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。
2作の推敲をする。
「キャラクターの描写力」が評価ポイントに上げられているのに、1作目は完全にポイントがずれている上に定番ショートショート。原稿用紙4枚の小品。
2作目はキャラ重視だが、いまいち辻褄があっていない気がする。ヒロインはそのままに、主人公と補助者のキャラ設定を変更するかどうか。原稿用紙9.5枚と自分にしては長い作品です。
最後の1作もキャラ重視で書き始めます。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定、ということで、忘れないためのメモ書きです。6月から改稿を始める予定です。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『「本」の国』温泉太郎<テーマ「本」>
「真」の国と「偽」の国が闘い、つぎに「善」の国が台頭し、それに「悪」の国が奇襲をしかけ……という500字とは思えない壮大なストーリーです。
なにより驚いたのは、テーマである「本」をアゲていないことです。
いやあ、このような作品も採用されるのですね。愛媛新聞とスポンサーの懐の深さを感じました。
【その他モロモロ】
・エコカレンダーの4句目を考えた。このうち3つを選ぶかどうか。5月26日締切です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第188回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第19回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報9点
今回のテクニックは、「視線の動きにあわせて描写する」です。
次回発行は6月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
これも何かのボツネタですが、何のボツだかまったく思い出せず。
〔始めてのバイク〕
https://short-short.garden/S-uCTuPm
【小説でもどうぞ】
今月のテーマ「祭り」を二つ書く。二つとも、うーん、とっても冴えない。
第1作がありがちなショートショートテイスト。第2作は最初はSFにしようとして、冒頭があまりに決まらなくて、捻っているうちに気がついたらショートミステリに。
二つを比べると、まだ第1作のほうがマシでしょうか。
とりあえず2度目の推敲を終えたところですが、うーん、冴えませんなあ。トホホな気分。
【yomeba!】
最近、yomeba!の更新頻度が落ちている。次回募集があるのか非常に心配……。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・ジュニア部門 グランプリ『電動と手動』本宮笙太
これぞ、ザ・ショートショートといった快作です。星新一っぽい作品です。
前半で全自動の便利な文明生活が描かれる。急に停電となり、何かのトラブルかと思いきや……で、ラスト1行で見事に落とす。
この1行で余計な描写を入れるとキレが落ちるのですが、「ハンドルを握った。」で終わらせるのが絶品です。
作者にはセンスを感じます。これからも作品を書き続けてほしいと願います。
【坊っちゃん文学賞】
第19回の受賞作を読み終えたので、第20回応募に向けてです。
いろいろ考えて、今年は「Yomeba!」や「小説でもどうぞ」の落選作のうちお気に入りをストックして、その中から応募することにしてみる。
正直、傾向に合わない作品ばかりなのだが、そろそろ傾向が変わる可能性もと考えまして。
【NIIKEI文学賞】
5月は投稿数が多いので、少し早めにGW中に投稿しました。もちろんショートショート部門です。
3つ応募して、1つ筆名を間違えて応募してしまったので、慌てて次の投稿で訂正依頼メッセージをつけておく。
これで大丈夫かなあ、どうだろう。
発表日はいつころなのか不明です。応募数を見て、なのかもしれません。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。
2作の推敲をする。
「キャラクターの描写力」が評価ポイントに上げられているのに、1作目は完全にポイントがずれている上に定番ショートショート。原稿用紙4枚の小品。
2作目はキャラ重視だが、いまいち辻褄があっていない気がする。ヒロインはそのままに、主人公と補助者のキャラ設定を変更するかどうか。原稿用紙9.5枚と自分にしては長い作品です。
最後の1作もキャラ重視で書き始めます。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定、ということで、忘れないためのメモ書きです。6月から改稿を始める予定です。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『「本」の国』温泉太郎<テーマ「本」>
「真」の国と「偽」の国が闘い、つぎに「善」の国が台頭し、それに「悪」の国が奇襲をしかけ……という500字とは思えない壮大なストーリーです。
なにより驚いたのは、テーマである「本」をアゲていないことです。
いやあ、このような作品も採用されるのですね。愛媛新聞とスポンサーの懐の深さを感じました。
【その他モロモロ】
・エコカレンダーの4句目を考えた。このうち3つを選ぶかどうか。5月26日締切です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【5月上旬】 [ぼくの公募状況]
今週から毎週月曜日はショートショートの公開日に固定してみたり。月4作ペースで頑張ります。
【第188回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第19回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報9点
今回のテクニックは、「視線の動きにあわせて描写する」です。
次回発行は6月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
プチコン「旅」のボツネタかな。ボツにした理由は思い出せませんが、たぶん、テーマ違いでボツにしたと思われる。
〔タンポポ〕
https://short-short.garden/S-uCTuMK
【小説でもどうぞ】
5/9締め切りのW選考委員版を優先する。テーマは「魔法」でいつものように2作書く。
ひとつはすっきりまとまったが、もうひとつで悪戦苦闘。増やしたり削ったりで、うーん、なんか軸が見えてこない。最初のアイデアと追加アイデアが融合しきれていないといいますか。
なんとかまとめて投稿しました。はい。
次は通常版の5月テーマ「祭り」ですね。ひとつは書いたが、もうひとつをどうするか。ベタにいくか、捻るのか。
おいおい考えますといいたいけど、次から次へと締め切りが迫ってくる(笑)
【yomeba!】
最近、yomeba!の更新頻度が落ちている。次回募集があるのか非常に心配……。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・図書カード賞『おじいちゃんの樹』木口まこと
生物には共生菌がいます。植物の根には菌根菌がいて、それが宇宙から来た生物、というのがアイデアになります。
場所は青森のリンゴ園。そこにおじいちゃんの樹があり、1本だけ不耕起栽培しています。その理由は、根元に宇宙人が埋められているから、というのがざっくりストーリーです。
リンゴを育てる話が面白くて、てっきり本業の方かと思ってしまいました。
これ、ラストがやりすぎです(笑)
【坊っちゃん文学賞】
第19回の受賞作を順番に読んでいきます。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/kotoba/bocchan.files/19th-06-yajiuma.pdf
・佳作『野次馬スター』中乃森豊
これも言葉遊び系です。野次馬に乗って野次馬が集まる……から、野次馬で実際にレースが行われる話です。
うーん、アイデアはピカ一ですが、設定にちょっと無理があるかなと。
野次馬はゴーグルをつけないと見えないのですが、それなのに野次馬が野次馬にまたがって事件現場に集まるという情景の想像がどうしてもできないのです。
レース後の弟子の行動と、冒頭との関連性も薄い。
ラストもかなり強引で、途中のストーリーが全部ふっとんでいます。薄味のだし汁にカレー粉を山盛り放り込んだ感じといいますか。
アイデアは良いのですが、活かしきれていない、という印象を持ちました。もったいない。
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
「にいがたアゲ」に改造するアイデアを思いついたので、さっそく実行。うーん、あんまりアゲになっていないかも。これが千葉県民の限界か。
制限文字数800字なのね。いままで500字と勘違いしていたことに、いまさら気が付くが、もういまさら。いいアイデアが浮かべば、伸ばします。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。
3作書くのが自分のスタイルですが、いまのところ2作。いろいろ重なっているので、あと1作は余裕とアイデアがあれば、という感じで。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定、ということで、忘れないためのメモ書きです。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『交感』小石創樹<テーマ「老人ホーム」>
入所者と職員の五感を入れ替える互換シミュレーターが実用化された話です。
これ、アイデアが抜群に良いです。500文字という限られた中で、きっちりストーリーを書ききる筆力もあります。
星新一賞に出してほしかったなあと思う作品です。とても感心しました。
【その他モロモロ】
・エコカレンダーの3句目を考えた。季節感はあるけど季語がない。5月26日締切です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第188回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第10回星新一賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第19回)
◆おまけのもう1作
◆さらにおまけのもう1作
◆公募情報9点
今回のテクニックは、「視線の動きにあわせて描写する」です。
次回発行は6月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
プチコン「旅」のボツネタかな。ボツにした理由は思い出せませんが、たぶん、テーマ違いでボツにしたと思われる。
〔タンポポ〕
https://short-short.garden/S-uCTuMK
【小説でもどうぞ】
5/9締め切りのW選考委員版を優先する。テーマは「魔法」でいつものように2作書く。
ひとつはすっきりまとまったが、もうひとつで悪戦苦闘。増やしたり削ったりで、うーん、なんか軸が見えてこない。最初のアイデアと追加アイデアが融合しきれていないといいますか。
なんとかまとめて投稿しました。はい。
次は通常版の5月テーマ「祭り」ですね。ひとつは書いたが、もうひとつをどうするか。ベタにいくか、捻るのか。
おいおい考えますといいたいけど、次から次へと締め切りが迫ってくる(笑)
【yomeba!】
最近、yomeba!の更新頻度が落ちている。次回募集があるのか非常に心配……。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・図書カード賞『おじいちゃんの樹』木口まこと
生物には共生菌がいます。植物の根には菌根菌がいて、それが宇宙から来た生物、というのがアイデアになります。
場所は青森のリンゴ園。そこにおじいちゃんの樹があり、1本だけ不耕起栽培しています。その理由は、根元に宇宙人が埋められているから、というのがざっくりストーリーです。
リンゴを育てる話が面白くて、てっきり本業の方かと思ってしまいました。
これ、ラストがやりすぎです(笑)
【坊っちゃん文学賞】
第19回の受賞作を順番に読んでいきます。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/kotoba/bocchan.files/19th-06-yajiuma.pdf
・佳作『野次馬スター』中乃森豊
これも言葉遊び系です。野次馬に乗って野次馬が集まる……から、野次馬で実際にレースが行われる話です。
うーん、アイデアはピカ一ですが、設定にちょっと無理があるかなと。
野次馬はゴーグルをつけないと見えないのですが、それなのに野次馬が野次馬にまたがって事件現場に集まるという情景の想像がどうしてもできないのです。
レース後の弟子の行動と、冒頭との関連性も薄い。
ラストもかなり強引で、途中のストーリーが全部ふっとんでいます。薄味のだし汁にカレー粉を山盛り放り込んだ感じといいますか。
アイデアは良いのですが、活かしきれていない、という印象を持ちました。もったいない。
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
「にいがたアゲ」に改造するアイデアを思いついたので、さっそく実行。うーん、あんまりアゲになっていないかも。これが千葉県民の限界か。
制限文字数800字なのね。いままで500字と勘違いしていたことに、いまさら気が付くが、もういまさら。いいアイデアが浮かべば、伸ばします。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【ラストで君は「まさか!」と言う】
制限文字数4000字、締切は5月31日です。
3作書くのが自分のスタイルですが、いまのところ2作。いろいろ重なっているので、あと1作は余裕とアイデアがあれば、という感じで。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定、ということで、忘れないためのメモ書きです。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・特別賞『交感』小石創樹<テーマ「老人ホーム」>
入所者と職員の五感を入れ替える互換シミュレーターが実用化された話です。
これ、アイデアが抜群に良いです。500文字という限られた中で、きっちりストーリーを書ききる筆力もあります。
星新一賞に出してほしかったなあと思う作品です。とても感心しました。
【その他モロモロ】
・エコカレンダーの3句目を考えた。季節感はあるけど季語がない。5月26日締切です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
創作状況【4月下旬】 [ぼくの公募状況]
ここしばらくSO-NETブログの本カテゴリで1位をキープしています。ありがとうございます。これからも読まれるブログを目指して頑張ります。
【第187回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第18回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回のテクニックは遠回しに伝える技です。
次回発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
今回も小説でもどうぞ「学校」のボツネタです。
〔キツネの学校〕
https://short-short.garden/S-uCTuLq
【小説でもどうぞ】
4月テーマ「学校」の2作目を推敲する。うーん、さすがに今回はダメそうです。奇妙な話ではあるけど、いい話にはなっていない。
最後まで推敲して、とりあえず自分の中のノルマとなっている2作応募しました。
W選考委員版は次回は「魔法」ですね。いろいろな魔法がありそうです。とりあえず1作目を書く。眉村卓のイメージだが、本家には遠く及ばず。ただ、自分の中ではよくできた作品だとは思う。公募には向かない系統なのですが。
次は通常版の5月テーマ「祭り」をひとつ書いて、魔法にもどるか。W選考委員版の締切まであまり時間がないんだよなあ。
【yomeba!】
結果と次の公募待ちです。
次回はもうちょっとじっくり考えます……。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・旭化成ホームズ賞『春発つ日』青庭遠
親権争いに敗れた母親が、火星に移住する息子との最後の思い出に、サーカスを見に行く話です。
これ、文章が卓越して上手いです。星新一賞の中でも、歴代トップクラスではないかと思います。
火星とか遺伝子操作とかSF風の味付けはされていますが、基本的には純文学系統で、描写と心理描写で読ませる作品です。
例えばサーカスが始まるところの描写。まず中心のピエロに目線が行く、そこから少し間を持たせてからピエロの動きに合わせて、視線を動かしていく。視覚だけでなく聴覚の描写もあり、さらに適度に観客やキャラたちの心情を挟みこむ。
このバランスが絶妙です。
母親は息子の心の穴を埋めようとしますが、実は助けを求めていたのは母親だった。そのことに母親は気が付き、子供の成長を誇らしく思うとともに、母親も前を向こうと決意します。
こうした親子の成長を、サーカスの観劇というワンシーンで見事に表現しています。掌編として隙がありません。
SF要素が少ないため評価を落としたのだと思いますが、ジャンルにとらわれなければ、素晴らしい作品だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
第19回の受賞作を順番に読んでいきます。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/kotoba/bocchan.html#cms19thjushousakuhin
・佳作『メトロポリスの卵』石原三日月
設定がとても面白いです。
役目を終えた都市が、最後の力を振り絞って卵を産む。その卵が落ちた場所が、新しいメトロポリスとなる。そのメトロポリスは、少し時代が進んでいる。
巨大な都市を卵にしてしまう転換のアイデアですが、この組み合わせ、設定はなかなか思いつかないと思います。
ただ、ラストが強引かな、と思います。新しい都市に目的の装置があるのは必然ではありませんし、そもそも、その場所をどうしても移動したくない理由が弱いです。
冒頭で庭で朝食を食べるシーンがありますが、そこでの喜びを視覚だけでなく、触覚、嗅覚、味覚等をフル動員した描写になっていたら、すっと繋がったかもしれません。
もったいない、というのがぼくの素直な感想ですが、素晴らしい作品だと思います。
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
推敲もしているので、あとは投稿直前にもう1回見直すだけ。ただねえ、なかなかテーマ「にいがた」で、「にいがた」をアゲる作品になっていないので、正直失敗作。
うまいアイデアが浮かんだら、また考えますが……。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【ラストで君は「まさか!」と言う】
2作目を書きましたが、1200字もない。制限文字数4000字なので、さすがに短すぎるかも。まあいいや。あともう1作ぐらい書いて選びたい気分。
制限文字数4000字、締切は5月31日です。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定、ということで、忘れないためのメモ書きです。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・小学生低学年の部『キセキのシンブンシ』本多きほ<テーマ「新聞紙」>
シンブンシが回文であることに着目し、回文である場所に瞬間移動できるというアイデアを組み合わせたのが素晴らしいです。いやあ、この発想は思いつきません。
タイトルは『キセキのシンブンシ』ですが(キセキも回文)、この作品自体がキセキのようなものです。脱帽です。
【その他モロモロ】
・エコカレンダーの3句目を考えた。季節感はあるけど季語がない。5月26日締切です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。
【第187回のメュー】
◆こんな公募に応募しました(第19回坊ちゃん文学賞の巻)
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第18回)
◆おまけのもう1作
◆公募情報数点
今回のテクニックは遠回しに伝える技です。
次回発行は5月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
https://www.arasuji.com/mailmagazine/saitomagazine/
【ショートショートガーデン】
今回も小説でもどうぞ「学校」のボツネタです。
〔キツネの学校〕
https://short-short.garden/S-uCTuLq
【小説でもどうぞ】
4月テーマ「学校」の2作目を推敲する。うーん、さすがに今回はダメそうです。奇妙な話ではあるけど、いい話にはなっていない。
最後まで推敲して、とりあえず自分の中のノルマとなっている2作応募しました。
W選考委員版は次回は「魔法」ですね。いろいろな魔法がありそうです。とりあえず1作目を書く。眉村卓のイメージだが、本家には遠く及ばず。ただ、自分の中ではよくできた作品だとは思う。公募には向かない系統なのですが。
次は通常版の5月テーマ「祭り」をひとつ書いて、魔法にもどるか。W選考委員版の締切まであまり時間がないんだよなあ。
【yomeba!】
結果と次の公募待ちです。
次回はもうちょっとじっくり考えます……。
【星新一賞】
第10回受賞作を順番に読んでいきます。
・旭化成ホームズ賞『春発つ日』青庭遠
親権争いに敗れた母親が、火星に移住する息子との最後の思い出に、サーカスを見に行く話です。
これ、文章が卓越して上手いです。星新一賞の中でも、歴代トップクラスではないかと思います。
火星とか遺伝子操作とかSF風の味付けはされていますが、基本的には純文学系統で、描写と心理描写で読ませる作品です。
例えばサーカスが始まるところの描写。まず中心のピエロに目線が行く、そこから少し間を持たせてからピエロの動きに合わせて、視線を動かしていく。視覚だけでなく聴覚の描写もあり、さらに適度に観客やキャラたちの心情を挟みこむ。
このバランスが絶妙です。
母親は息子の心の穴を埋めようとしますが、実は助けを求めていたのは母親だった。そのことに母親は気が付き、子供の成長を誇らしく思うとともに、母親も前を向こうと決意します。
こうした親子の成長を、サーカスの観劇というワンシーンで見事に表現しています。掌編として隙がありません。
SF要素が少ないため評価を落としたのだと思いますが、ジャンルにとらわれなければ、素晴らしい作品だと思います。
【坊っちゃん文学賞】
第19回の受賞作を順番に読んでいきます。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/kotoba/bocchan.html#cms19thjushousakuhin
・佳作『メトロポリスの卵』石原三日月
設定がとても面白いです。
役目を終えた都市が、最後の力を振り絞って卵を産む。その卵が落ちた場所が、新しいメトロポリスとなる。そのメトロポリスは、少し時代が進んでいる。
巨大な都市を卵にしてしまう転換のアイデアですが、この組み合わせ、設定はなかなか思いつかないと思います。
ただ、ラストが強引かな、と思います。新しい都市に目的の装置があるのは必然ではありませんし、そもそも、その場所をどうしても移動したくない理由が弱いです。
冒頭で庭で朝食を食べるシーンがありますが、そこでの喜びを視覚だけでなく、触覚、嗅覚、味覚等をフル動員した描写になっていたら、すっと繋がったかもしれません。
もったいない、というのがぼくの素直な感想ですが、素晴らしい作品だと思います。
【NIIKEI文学賞】
締切は5月31日、制限文字数400~800字。
推敲もしているので、あとは投稿直前にもう1回見直すだけ。ただねえ、なかなかテーマ「にいがた」で、「にいがた」をアゲる作品になっていないので、正直失敗作。
うまいアイデアが浮かんだら、また考えますが……。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-02-16-3
【ラストで君は「まさか!」と言う】
2作目を書きましたが、1200字もない。制限文字数4000字なので、さすがに短すぎるかも。まあいいや。あともう1作ぐらい書いて選びたい気分。
制限文字数4000字、締切は5月31日です。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-11
【ひらづみ文学賞】
締切が7月31日。
創元SF短編で落選した作品を出す予定、ということで、忘れないためのメモ書きです。はい。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2023-03-15-1
【超ショートショート】
2022受賞作はこちらから読めます。
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/short_short/prize2022.html
・小学生低学年の部『キセキのシンブンシ』本多きほ<テーマ「新聞紙」>
シンブンシが回文であることに着目し、回文である場所に瞬間移動できるというアイデアを組み合わせたのが素晴らしいです。いやあ、この発想は思いつきません。
タイトルは『キセキのシンブンシ』ですが(キセキも回文)、この作品自体がキセキのようなものです。脱帽です。
【その他モロモロ】
・エコカレンダーの3句目を考えた。季節感はあるけど季語がない。5月26日締切です。
・おーいお茶新俳句はツバメ3句で応募しました。楽しかった。10月下旬発表。
・第9回朝礼川柳は落選しました。後日、TOP100の発表もあるそうです。