第37回小説でもどうぞで『すごい才能』が選外佳作に選ばれました [予選通過]
選外佳作としては8回目(佳作は5回、最優秀は1回)で、テーマは「病気」でした。
〔第37回小説でもどうぞ〕
https://koubo.jp/article/30399
〔作品:齊藤想『すごい才能』〕
https://koubo.jp/article/30408
本作は自分が大好きな桃太郎ネタです。アイデアに困ったら「昔話」です。
昔話の「パロディ」はたくさん書かれており、様々なパターンがありますが、昔話の盲点を突くのも手段のひとつです。
ただ盲点を突いたとしても、これではアイデアだけなので……
(続きは12月5日発行のメルマガにて)
―――――
という感じで、自分のメルマガでちょっとした解説を書いています。
毎月、創作に役立つミニ知識をメルマガで公開していますので、ぜひとも登録を。
もちろん無料です!
〔第37回小説でもどうぞ〕
https://koubo.jp/article/30399
〔作品:齊藤想『すごい才能』〕
https://koubo.jp/article/30408
本作は自分が大好きな桃太郎ネタです。アイデアに困ったら「昔話」です。
昔話の「パロディ」はたくさん書かれており、様々なパターンがありますが、昔話の盲点を突くのも手段のひとつです。
ただ盲点を突いたとしても、これではアイデアだけなので……
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【公募情報】第12回芥川龍之介恋文大賞(手紙・11/15〆) [公募情報]
審査員は芥川龍之介の孫にあたるエッセイスト芥川耿子先生です。
〔主催者HP〕
http://www.ainotomo.or.jp/koibumi/
主催者の社会福祉法人愛の友協会は、千葉県長生郡長生村にあります。
長生村と芥川龍之介の関わりですが、芥川龍之介が上総の一宮海岸の一宮館の離れ(現 芥川荘)に滞在していた時、後に龍之介の夫人となる塚本文に恋文を送ったことがあるそうです。
そこからこのコンテストが生まれました。
公募タイトルは恋文ですが、募集内容は手紙であり、恋文に限定されていません。
制限文字数は800字以内、応募締切は令和6年11月15日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:手紙
テーマ :過去・現在を問わず大切な人への手紙
大 賞:図書カード1万円分
制限枚数:800文字以内(原稿用紙2枚以内)
応募締切:令和6年11月15日
応募方法:郵送
〔主催者HP〕
http://www.ainotomo.or.jp/koibumi/
主催者の社会福祉法人愛の友協会は、千葉県長生郡長生村にあります。
長生村と芥川龍之介の関わりですが、芥川龍之介が上総の一宮海岸の一宮館の離れ(現 芥川荘)に滞在していた時、後に龍之介の夫人となる塚本文に恋文を送ったことがあるそうです。
そこからこのコンテストが生まれました。
公募タイトルは恋文ですが、募集内容は手紙であり、恋文に限定されていません。
制限文字数は800字以内、応募締切は令和6年11月15日です!
<募集要項抜粋>
募集内容:手紙
テーマ :過去・現在を問わず大切な人への手紙
大 賞:図書カード1万円分
制限枚数:800文字以内(原稿用紙2枚以内)
応募締切:令和6年11月15日
応募方法:郵送
創作状況【令和6年11月第1週】 [ぼくの公募状況]
米大統領選は激戦ですね。
【第205回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第1回Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第36回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点第
来月は幸いなことにプラナスミューメ特別賞を受賞した作品のアイデアをどう作っていったのか、公募に向けて考えたことをつらつらと書きます。
11月発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
【ショートショートガーデン】
名画シリーズは100まで続ける予定ですが、折り返し点までもまだ長い。
〔名画でショート029『慈悲の七つの行い』(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ)〕
https://short-short.garden/S-uCTxxt
【小説でもどうぞ】
第40回小説でもどうぞ、テーマ「演技」の第2回推敲をする。第1作から第3作までまとめて一気に。
細かい修正がメインだが、正直、どっちが良いのか分からない。そんな細かいレベルのあれこれをするが、意外と時間がかかる。
なにしろ自分の中での正解が見つからないので。これは悪いパターンです。うーん。
第11回小説でもどうぞW選考委員会版、テーマ「善意」の推敲をする。
第1作と第2作で同じ警句を引用していたので、さすがにこれはと思って片方を削る。削った方は修文をしてボリュームを整える。
第3作はオチで勝負のショートショートなのだが、ラストをもうちょっとスッキリできないか。せめて2行にしたいなあ、けど難しいなあ。
【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
あと1回推敲して投稿の予定(5回目)。
なので、今週は何もせず、あえて時間を空けてから見直す作戦です。
11月になりましたら、まとめて投稿します。
【にいがたショートストーリープロジェクト】
400字~3000字程度、2/28締切、新潟のエッセンスを入れる。
とりあえず『謙信汁』を投稿してみる。上杉謙信だから新潟……のつもりだが、この扱いかたはありなのか、なしなのか。まあ主人公が新潟出身だからいいか。
ちなみに投稿作品はこちら。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-5
【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、3月下旬発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
締め切りまで時間があるので、週1作のペースで推敲を進める。
まずは1巡目の第3作。テーマ「恋愛」の推敲をする。
第1回目でちょいちょい推敲するが、ラストがとても恥ずかしい。いやあ、自分に「恋愛」は向きません。とほほ。
続けて2回目の推敲を行う。少し構成を見直して、何か所か変更したら理屈上はずっと良くなった。ただ、なんかガチャガチャしている。これはキャラが固まり切っていないのが原因。これこそ、恋愛小説が苦手な原因なんだろうな。手持ちのカードがないといいますか。
いろいろ書いて、キャラを作っていきます。はい。
~以下は結果待ち~
【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、12月中旬発表
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
あとは結果待ち。12月中旬なので、ちょっと近づいてきた感じ。
来年応募のアイデアを、とりあえずメモにしてフォルダに保存しておく。
受賞作が発表されたら、また考えます。はい。
【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9/17締切、表紙様式等に決まりあり。1月中旬発表。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-28-1
あとは結果待ちです。来年1月ですから、あと3カ月といった感じ。落選したら来年度に向けて少し考えようかなあ。
準備はお早めにということで。
【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
すでに応募済みなので、おとなしく結果待ちです。気が向いたら来年用作品の推敲ですが、本当に気が向いたらという感じなので、まったく予定なし。
【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
来年度のストックもあるので、とりあえず結果待ちです。発表は来年2月なので、まだまだ先ですね。
【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。発表は来年3月なので、まだまだ先。
~以下は来年度に向けて~
【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
今年の受賞作を順番に読んでいきます。
近松賞 『つなぐもの』 平山美帆
これはテーマの勝利でしょうね。越前漆器を扱った作品はほかにないんじゃないかな、と思います。眼の着けどころが良いです。また、金継ぎが漆器関係の技術者で行われていることを初めて知りました。調べてびっくりです。
小説として読むと、私の葛藤がでてくるのが遅いのが気になるかな。それとラストがあまりに唐突過ぎる気が。また、ラストの通訳についても、冒頭で少し伏線があるものの弱いなあと。メールの文面を読むのと、通訳とでは求められる技術が異なると思うので。
自分の評価としては、微妙です。
【その他】
・福島エール川柳を投稿。3月発表予定。
・第12回税をテーマとした川柳コンクール3つ応募する。11月中に発表
・第18回くすっと笑える夫婦川柳は7月下旬発表だったが遅れそう。17回も未発表。
・第10回受験川柳に3つ応募する。冴えない。発表時期は不明。
・発酵川柳を応募する。1人1作のみといまさら気が付く。10月末発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
【第205回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第1回Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第36回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点第
来月は幸いなことにプラナスミューメ特別賞を受賞した作品のアイデアをどう作っていったのか、公募に向けて考えたことをつらつらと書きます。
11月発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!
【ショートショートガーデン】
名画シリーズは100まで続ける予定ですが、折り返し点までもまだ長い。
〔名画でショート029『慈悲の七つの行い』(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ)〕
https://short-short.garden/S-uCTxxt
【小説でもどうぞ】
第40回小説でもどうぞ、テーマ「演技」の第2回推敲をする。第1作から第3作までまとめて一気に。
細かい修正がメインだが、正直、どっちが良いのか分からない。そんな細かいレベルのあれこれをするが、意外と時間がかかる。
なにしろ自分の中での正解が見つからないので。これは悪いパターンです。うーん。
第11回小説でもどうぞW選考委員会版、テーマ「善意」の推敲をする。
第1作と第2作で同じ警句を引用していたので、さすがにこれはと思って片方を削る。削った方は修文をしてボリュームを整える。
第3作はオチで勝負のショートショートなのだが、ラストをもうちょっとスッキリできないか。せめて2行にしたいなあ、けど難しいなあ。
【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
あと1回推敲して投稿の予定(5回目)。
なので、今週は何もせず、あえて時間を空けてから見直す作戦です。
11月になりましたら、まとめて投稿します。
【にいがたショートストーリープロジェクト】
400字~3000字程度、2/28締切、新潟のエッセンスを入れる。
とりあえず『謙信汁』を投稿してみる。上杉謙信だから新潟……のつもりだが、この扱いかたはありなのか、なしなのか。まあ主人公が新潟出身だからいいか。
ちなみに投稿作品はこちら。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-5
【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、3月下旬発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
締め切りまで時間があるので、週1作のペースで推敲を進める。
まずは1巡目の第3作。テーマ「恋愛」の推敲をする。
第1回目でちょいちょい推敲するが、ラストがとても恥ずかしい。いやあ、自分に「恋愛」は向きません。とほほ。
続けて2回目の推敲を行う。少し構成を見直して、何か所か変更したら理屈上はずっと良くなった。ただ、なんかガチャガチャしている。これはキャラが固まり切っていないのが原因。これこそ、恋愛小説が苦手な原因なんだろうな。手持ちのカードがないといいますか。
いろいろ書いて、キャラを作っていきます。はい。
~以下は結果待ち~
【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、12月中旬発表
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
あとは結果待ち。12月中旬なので、ちょっと近づいてきた感じ。
来年応募のアイデアを、とりあえずメモにしてフォルダに保存しておく。
受賞作が発表されたら、また考えます。はい。
【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9/17締切、表紙様式等に決まりあり。1月中旬発表。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-28-1
あとは結果待ちです。来年1月ですから、あと3カ月といった感じ。落選したら来年度に向けて少し考えようかなあ。
準備はお早めにということで。
【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
すでに応募済みなので、おとなしく結果待ちです。気が向いたら来年用作品の推敲ですが、本当に気が向いたらという感じなので、まったく予定なし。
【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
来年度のストックもあるので、とりあえず結果待ちです。発表は来年2月なので、まだまだ先ですね。
【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。発表は来年3月なので、まだまだ先。
~以下は来年度に向けて~
【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説。
今年の受賞作を順番に読んでいきます。
近松賞 『つなぐもの』 平山美帆
これはテーマの勝利でしょうね。越前漆器を扱った作品はほかにないんじゃないかな、と思います。眼の着けどころが良いです。また、金継ぎが漆器関係の技術者で行われていることを初めて知りました。調べてびっくりです。
小説として読むと、私の葛藤がでてくるのが遅いのが気になるかな。それとラストがあまりに唐突過ぎる気が。また、ラストの通訳についても、冒頭で少し伏線があるものの弱いなあと。メールの文面を読むのと、通訳とでは求められる技術が異なると思うので。
自分の評価としては、微妙です。
【その他】
・福島エール川柳を投稿。3月発表予定。
・第12回税をテーマとした川柳コンクール3つ応募する。11月中に発表
・第18回くすっと笑える夫婦川柳は7月下旬発表だったが遅れそう。17回も未発表。
・第10回受験川柳に3つ応募する。冴えない。発表時期は不明。
・発酵川柳を応募する。1人1作のみといまさら気が付く。10月末発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。