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【公募情報】第22回二十四の瞳 岬文壇エッセー募集(随筆・11/30締切) [公募情報]

『二十四の瞳』は壺井榮の代表作です。

〔主催者HP〕
https://www.24hitomi.or.jp/essay/essay.html

『二十四の瞳』は瀬戸内海の小学校を舞台に、日本が大戦へと突き進む歴史のうねりに飲み込まれていく12人の生徒たちとの苦難や悲劇を描いた作品です。
映画2回、テレビドラマ8回、テレビアニメ1回と計11回も映像化されています。
今年のテーマは「感謝」「学校」「時計」になります。
前回の最優秀作品や選評も主催者HPで確認することができます。
前回応募総数は773編で受賞者は中高年層が目立ちます。
制限枚数は原稿用紙3.5枚~4枚まで、応募締切は令和6年11月30日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:随筆
テーマ :「感謝」「学校」「時計」
最優秀賞:20万円
制限枚数:3.5枚~4枚
応募締切:令和6年11月30日
応募方法:郵送
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創作状況【令和6年10月第4週】 [ぼくの公募状況]

衆議院選挙の投票日がもうすぐです。

【第205回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第1回Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第36回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点第
 来月は幸いなことにプラナスミューメ特別賞を受賞した作品のアイデアをどう作っていったのか、公募に向けて考えたことをつらつらと書きます。
 11月発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画シリーズは100まで続ける予定です。続けるには名画の勉強をしないと。
〔名画でショート028『カルロス4世の家族』(フランシスコ・デ・ゴヤ)〕
https://short-short.garden/S-uCTxvw


【小説でもどうぞ】
第11回小説でもどうぞW選考委員会の第1作を書く。あまりに冴えないが、次のアイデアを出すためにとりあえず形にする。4枚と2行。参考文献を借りて少しウンチクを盛り込んで5枚丁度にする。
第2作は設定先行の話で、自分がよく使う手法の再利用です。最初はかなり露骨なオチにしてみましたが、これはちょっと某界隈から怒られそうと思って、ソフトランディングさせてみる。少し大人になってみます。はい。
第3作はいい話にしようと思ったら、結局のところ皮肉系になってしまった。ショートショートでよく使われる手法のあてはめです。
第1作~第3作まで第1回推敲も終わらせる。今月は珍しく改稿が少ない気がする。いい兆候なのか、ミスに気が付かないだけか。たぶん、使い慣れている手法を使っているからという面が強いんだろうけど。
新しい技法をまた見つけないとなあ。ワンパターンにならないように。
通常の小説でもどうぞも、第1作~第3作まで第1回推敲を終わらてみる。創作スピードとしては順調です。


【新潟文学賞】
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-09-18-1
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
第4回目の推敲を行う。
第1作は細かい修正。あと1箇所修正するかどうか、悩む程度。
第2作は4回目にも関わらず、けっこう修正する。ずっと悩んでいたラストもいい絵が思いついたので書き直す。説明する案もあったけど、思い切って削る。うん、とても良くなった。考えるのは大事ですね。
第3作も3箇所だけ細かく修正。もう趣味の世界。
11月になったら、まとめて投稿する予定です。


【にいがたショートストーリープロジェクト】
400字~3000字程度、2/28締切、新潟のエッセンスを入れる。
「同人誌、小説投稿サイト、個人のホームページやSNSへの掲載は可」とする珍しい公募です。第1回新経文学賞の落選作品を応募しようかなとか考え中。
すでにブログにUP済みの作品ですけども。


【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、3月下旬発表。テーマは「ホラー」「泣ける」「恋愛」
締め切りまで時間があるので、週1作のペースで推敲を進める。
まずは1巡目の第2作。テーマ「泣ける」の推敲をする。
少し強引だけど、冒頭で主人公を出すことにする。全体的な流れは変更せずに、文章面とラストの締め方を工夫する。グタグタと長かったのをバッサリ斬り落とした。だいぶスッキリした感じがする。少し時間をおいて、2回目の推敲。
第1回目推敲で冒頭を書き直したが、引き続き大きく冒頭を書き直す。とにかく主人公を明確にしないと。ゴテゴテと修正して、最初と比べるとだいぶ形になった気がする。
とかとか手を加えていったら、文字数は3400字の後半になる。ちょっとヤバイ。


~以下は結果待ち~


【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、12月中旬発表
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
あとは結果待ち。
来年応募のアイデアを、とりあえずメモにしてフォルダに保存しておく。
受賞作が発表されたら、また考えます。はい。


【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9/17締切、表紙様式等に決まりあり。1月中旬発表。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-28-1
あとは結果待ちです。
ひとつは実際の事件をテーマにしていて、当事者のひとりが書いたエッセーをベースにしていたら、別の本で細部が異なる記述がでてきた。うーん、難しい。
来年応募するとしたら、伊豆について調べて書く予定。


【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
すでに応募済みなので、おとなしく結果待ちです。気が向いたら来年用作品の推敲ですが、本当に気が向いたらという感じなので、まったく予定なし。


【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
来年度のストックもあるので、とりあえず結果待ちです。発表は2月なのでまだまだ先ですね。


【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
あとは発表まで待ちですね。5カ月後なので、忘れたころに発表みたいな。


~以下は来年度に向けて~


【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
10月上旬に受賞作が発表されたら、それを読んで来年はどうしようか考えたい。
いまのところ案は2つ
案1:「第39回小説でもどうぞ」で落選したらその作品を回す。
案2:鯖江名産のメガネをテーマに新規で書く。
まあ、まだ先の話なので、メモ的な記載です。


【その他】
・福島エール川柳を推敲、難しい。10/30〆です。
・第12回税をテーマとした川柳コンクール3つ応募する。11月中に発表
・第18回くすっと笑える夫婦川柳は7月下旬発表だったが遅れそう。17回も未発表。
・第10回受験川柳に3つ応募する。冴えない。発表時期は不明。
・発酵川柳を応募する。1人1作のみといまさら気が付く。10月末発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
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