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【公募情報】第47回小説推理新人賞(短編・11/30〆) [公募情報]

新人ミステリ作家の登竜門です。

〔主催者HP〕
https://fr.futabasha.co.jp/special/suiri_award/?_gl=1*1ecm7s3*_ga*OTY4Njk0OTEuMTcxOTQ4NTk0Mg..*_ga_QK0JCWWJJF*MTcxOTQ4NTk0Mi4xLjAuMTcxOTQ4NTk0Mi4wLjAuMA..

歴代受賞者の名前が濃いです。
大沢在昌、本田孝好、永井するみ、大倉崇裕、湊かなえ……などなどです。
本格推理が売れ筋となっている時代に、制限枚数80枚内と短めであることも特徴的です。
これだけのビックネーム、デビューに直結、短めの制限枚数とくると応募者が殺到しそうですが、前回の応募数367編です。
意外とねらい目の公募かもしれません。
応募締切は令和6年11月30日です!

<募集要項抜粋>
募集内容:短編
テーマ :広義のミステリー小説
 賞  :100万円
制限枚数:80枚以内
応募締切:令和6年11月30日
応募方法:郵送、主催者HP
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創作状況【令和6年10月第2週】 [ぼくの公募状況]

新政権発足からいきなり総選挙ですね。どうなることやら。

【第205回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第1回Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第36回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点第
 来月は幸いなことにプラナスミューメ特別賞を受賞した作品のアイデアをどう作っていったのか、公募に向けて考えたことをつらつらと書きます。
 11月発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画シリーズは100まで続ける予定です。続けるには名画の勉強をしないと。
〔名画でショート026聖セシリア』(グイド・レーニ)〕
https://short-short.garden/S-uCTxrU


【小説でもどうぞ】
第39回テーマ「眠り」の第4回目の推敲を行う。
第1作は、ずっと気になった部分をそぎ落とす。文章的にはだいぶ良くなった。推敲らしくなってきました。いまのところ1977文字。
第2作は、不要な会話を整理し、ラスト2行も変更した。全体的に文章を磨き続ける。けっこういい感じになってきた。推敲は重ねるものです。1988文字。
第3作は、またラストを変更する。これがベストかなあとは思っているのですが。文章的には推敲を進め、細かいところでいろいろ手を加える。2023文字。
それで最後にもう1回推敲してから投稿。結局5回推敲です。
第40回テーマは「演技」ですか。とりあえず2作分のイメ―ジはつくったので、おいおいオチを考えます。はい。


【新潟文学賞】
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
第2回目の推敲を行う。まだ時間があるので、ゆっくり目の作業です。
第1作は描写を見直す。文字的に苦しい。スペースなしで997文字。あと2行ぐらい足せたらいいのだが。テーマを重視するか、文章を重視するかの選択。うーん。
第2作はラスト2行以外はほぼ完成かな。ただ、ラストをどうやって締めるのかは、もう少し検討の余地があると思う。
第3作は、文章を磨いた結果、けっこう良くなった気がする。分類するとバカSFなのだが、自分的はけっこう好きかも。もっとも公募には向かない作品であることは、間違いありませんが。


【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、3月下旬発表
「泣ける」部門の草稿を書く。主要人物のモデルは中学校時代の同級生。アイデアからストーリにするのにだいぶ苦労しました。1週間は考えたかも。第1案、第2案を捨てて、新しい設定を追加した第3案でようやく形になった感じです。
最近は時間節約のために、頭の中できっちり考えてから書くようにしていますが、今回はその作戦が比較的うまくいったのかなと。書くからこそアイデアが湧くという側面もあるので、毎回上手くいくとは限りませんが。
いまのところ草稿段階でスペースなしで3100字前後です。
あとは「恋愛」かあ。苦手なんだよあな。しかも主人公は小学生限定だしなあ。ということで小学生恋愛あるある漫画を見て、アイデアを作り、なんとか書き上げる。草稿段階で3038文字。文字数的には悪くない。
あとは推敲です……。


~以下は結果待ち~

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、12月中旬発表
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
ひたすら結果待ち。
来年応募のアイデアを、とりあえずメモにしてフォルダに保存しておく。
受賞作が発表されたら、また考えます。はい。


【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9/17締切、表紙様式等に決まりあり。1月中旬発表。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-28-1
ひとり反省会も終わったので結果待ちです。
来年応募するとしたら、伊豆について調べて書く感じかな。新潟文学賞のように。


【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
すでに応募済みなので、おとなしく結果待ちです。気が向いたら来年用作品の推敲ですが、本当に気が向いたらという感じなので、まったく予定なし。


【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
来年度のストックもあるので、とりあえず結果待ちです。発表は2月なのでまだまだ先ですね。


【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
投稿が終わったのでひとり反省会。
第2作は昭和10年代の日本が舞台。途中まで読めば時代が分かるのだが、冒頭で何かひとこと書いた方がよかったかもしれない。
うーん、けどあからさまに入れると冒頭がボケるんだよなあ。何がメインテーマなのか拡散するといいますか。
もう投稿してしまったから仕方がないのですが、冒頭1行は何がベストだったのか、もう少し検討する余地があったのかもしれない。
現代以外の小説は、こうした点が、なかなか難しいです。

~以下は来年度に向けて~

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
10月上旬に受賞作が発表されます。それを読んで来年はどうしようか考えます。はい。


【その他】
・次は福島エール川柳を考えよう。10/30〆です。
・第12回税をテーマとした川柳コンクール3つ応募する。11月中に発表
・第18回くすっと笑える夫婦川柳は7月下旬発表だったが遅れそう。17回も未発表。
・第10回受験川柳に3つ応募する。冴えない。発表時期は不明。
・発酵川柳を応募する。1人1作のみといまさら気が付く。10月末発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
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