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【公募情報】第2回新潟文学賞・新潟漫画賞(短編等・11/30〆) [公募情報]

新潟文学賞が驚きのパワーアップをして帰ってきました。

〔主催者HP〕
https://www.niikei.jp/1064095/

第1回新潟文学賞は掌編だけでした。それが今回は漫画部門も含めて5部門にパワーアップです。
しかも「新潟から作家デビューしませんか?」とタイトルに詠っているだけに、主催者として強力にバックアップする姿勢を感じます。
第1回の応募者数は279編とそれほど多くありません。それだけに狙い目の公募だと思います。
応募締切は令和6年11月30日です!

<募集要項抜粋>
テーマ:新潟にゆかりのある物語
賞  :新潟県知事賞等
制限枚数等:
 『純文学部門(創作)』1万2.000字まで(400字詰め原稿用紙30枚換算)。
 『ライトノベル部門(創作)』1万2,000字まで(400字詰め原稿用紙30枚換算)。
 『SS・エッセイ部門(創作)』400字から1,000字。
 『漫画部門(創作)』ページ数規定は、ありませんが10〜30枚程度ページが目安。
 『SS浸画部門(創作)』ページ数規定は、ありませんが4〜8枚程度ページが目安。
応募方法:メール

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創作状況【令和6年10月第1週】 [ぼくの公募状況]

季節の変わり目は体調に注意です。

【第205回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第1回Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第36回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点第
 来月は幸いなことにプラナスミューメ特別賞を受賞した作品のアイデアをどう作っていったのか、公募に向けて考えたことをつらつらと書きます。
 11月発行は11月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
クラフトビール・コンテスト用作品の投稿も終わったので、名画シリーズに戻ります。
〔名画でショート025『アルジェの女たち』(ウジュール・ドラクロワ)〕
https://short-short.garden/S-uCTxpV


【小説でもどうぞ】
第39回テーマ「眠り」の第3回目の推敲を行う。あと1~2回の推敲で投稿予定。
第1作は、いまさらいろいろと手を加える。良くなったのか、どうなのか。
第2作は、キャラブレのため違和感のある会話が多かったのを、第3回目の推敲でようやく整理できてきたかなあと。あともう少し。
第3作は、ラストを変更した。細かい描写も変更し、冗長と思われる描写を削り落とす。ラストの締めの言葉で悩み中。もっといい表現・言葉がないものかなあ。


【小さな小さな文学賞vol2 第3回ビールのある風景】
800字以内で10月31日締切、発表は3月1日
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24
800字が空白を含むのかどうか不明のため、空白込みで800字以内に調整する。
第3回目の推敲を行う。
第1作はほぼ完成品。細かい部分で文章を磨く。
第2作は完成度がいまいちでしたが、冒頭を書き換えたらずっと良くなった。ようやく自分の中で満足できる水準に達したので、これから文章を磨く作業に入ります。
第3作はほぼ完成品。違和感があった文章を思い切って削ったらずっと良くなった。余裕がでた文字数で、細かいところを修正する。かなり文章が磨かれた。
最後にもう1回推敲して少し早めに投稿する。推敲作品が9になると、流石に多いなあと思って、調整の意味もありまして。
推敲回数は4回でした。はい。


【新潟文学賞】
SS部門は400~1000字、11月30日締め切り、2月上旬発表
第1回目の推敲を行う。
第1作は若干設定を変更して、文字数に余裕があったのでいろいろ書き込んでみる。カウントしてみたら。スペース有りで996なり。完成度としては、文章を磨く一歩手前とい感じ。
第2作はキャラ(といってもペットですが)を増やした。これでぐっと動きがでたイメージです。情景も豊かになった。完成度としては第1作と同じく、文章を磨く一歩手前といった感じです。自分の中では、第2作が一番評価が高い。
第3作は、アイデアこそは気に入っていたものの、書いた結果は駄作。たぶん、オチというか明瞭なテーマがないからだと思われる。このまま文章を磨くべきが悩むレベル。


【『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞】
3,500文字以内、12/31締切、3月下旬発表
「ホラー」「恋愛」「泣ける」の3部門あるので、それぞれ1作応募したい。
小さな小さな文学賞を出し切ってから、いろいろと考える。とりあえず「ホラー」のアイデアをストーリーとして組みあがってきたので、ひとまず手を付けてみる。
草稿段階で、スペースなし2800字。かなり荒いですが、冗長な部分もあるので、これから仕上げても3300字前後に収まるかな、という感じ。
次は「泣ける」を考えます。基本アイデアはあるので、いかにストーリーを組み上げるか、という感じなのですが。


~以下は結果待ち~

【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、8/31締切、12月中旬発表
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-01-24
ひたしら結果待ち。
来年応募するとしたら、「水の都」をテーマにしようかなと思うけど、すでに受賞作であるんだよなあ。二番煎じも気が引けるし、と思いつつ。


【伊豆文学賞】
掌編は5枚程度、9/17締切、表紙様式等に決まりあり。1月中旬発表。
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-28-1
ひとり反省会も終わったので結果待ちです。
来年応募するとしたら、伊豆について調べて書く感じかな。新潟文学賞のように。


【星新一賞】
制限文字数10,000字以内、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-07-24-1
すでに応募済みなので、おとなしく結果待ちです。気が向いたら来年用作品の推敲ですが、本当に気が向いたらという感じなので、まったく予定なし。


【坊っちゃん文学賞】
制限文字数4000字、9/30締切、発表は2月頃
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-06-21-1
来年度のストックもあるので、とりあえず結果待ちです。発表は2月なのでまだまだ先ですね。

~以下は来年度に向けて~

【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
すでにストック候補はひとりあります。小説でもどうぞに出して、無事に?落選したらリライトしてさばえ近松文学賞に回そうかと。
別にもう1つ書くかもしれませんが。ちょっと手が空いたら、かな。イメージとしては「まさか!」文学賞のあとぐらいにでも。鯖江の眼鏡をテーマにしまして。


【その他】
・月1川柳応募を目指して、何か応募先を考えます。はい。
・第12回税をテーマとした川柳コンクール3つ応募する。11月中に発表
・第18回くすっと笑える夫婦川柳は7月下旬発表だったが遅れそう。17回も未発表。
・第10回受験川柳に3つ応募する。冴えない。発表時期は不明。
・発酵川柳を応募する。1人1作のみといまさら気が付く。10月末発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。
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