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【映画】ワイルドカード [映画評]

リメイク映画ですが、主題がいまひとつピンときません。


ワイルドカード ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: Blu-ray



映画界では過去の名作がリメイクされることは多々あります。
『カジノロワイヤル』『ジーサンズ』など、いろいろとあります。
本作の主演はジェイソンステインサム。役柄となる主人公は崩れた用心棒です。喧嘩にわざと負けるといったどうしようもない仕事にまで手をだしています。
そんななか、元恋人がマフィアにかどわかさたとの連絡が入ります。
すぐに相手を突き留め、マフィアたちをボコボコにして、ボスから受け取った?5万ドルを山分けにします。
なぜか若実業家に付き添いとして雇われ、主人公はカジノにいって大勝ちしますが、最期の勝負に負けて一文無し。
で、ボコボコにしたマフィアから仲間を殺した容疑をかけられ、さらなる大ボスから呼び出しをうけます。
釈明に成功しますが、逆恨みされたマフィアに襲われますが、反撃し、全滅させたところで映画は終わります。
うーん。
アクション映画でもなんでも、「ここを観客に見てほしい」という主張点がどこかにあるはずです。
ですが、正直、本作にはどこがメインなのかわからないまま、ハードボイルド的な香りを漂わせただけで90分が終わるといった感じです。
見せ場としてはラストのアクションだと思いますが、いかんぜん、敵は負け犬の逆恨みに過ぎないので迫力がたりません。
若手実業家との関係性も中途半端で、いちおう主人公とともに行動して「勇敢な自分に生まれ変わりたい」という目的はありますが、これじゃあなあ、という感じがします。
リメイクされるからには、原作には魅力があったのだとは思いますが。
製作費30百万ドルに対して興行収入1.6百万ドルとまさに爆死です。

ジェイソンステインサムのファンのために!
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【書評】早坂隆『新・世界の日本人ジョーク集』 [書評]

世界の日本人ジョーク集第3弾です。


新・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

新・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

  • 作者: 早坂 隆
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/12/06
  • メディア: 新書



日本は安倍総理、米国はトランプ大統領、中国は習金平、ロシアはプーチン、北朝鮮は金正恩の時代です。
それぞれキャラが立っているので、ジョークとして使われています。また、日本ではそれほど有名ではありませんが、ホットドック早食いチャンピオンの小林尊さんも登場です。
日本人のジョークではありませんが、『宿題』はなかなか面白かったです。孫が祖父の戦争体験を聞き、戦争で人を殺したかどうか尋ねます。
祖父はため息をつきながら、答えます。
「おそらく、何人か亡くなっているだろうな」
祖父の軍務は、炊事係だった、というオチです。
前書で採用されたジョークもちらほらと。

ジョークで世界を知りたいひとのために!
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