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【公募情報】第4回水の都おおがき短編小説コンクール(短編・8/31〆) [公募情報]

まだ第4回と若い公募です。

〔主催者HP〕
https://www2.og-bunka.or.jp/event/data_1332.html

大垣市は岐阜県南西側にある市で、2箇所も飛び地がある珍しい市です(千葉県だと船橋市も飛び地がある。これは歴史的経緯が理由)。
揖斐川に面しており、地下水も豊富で、水の都の異名もあります。
その大垣市の募集する短編文学賞ですが、第1回は29点、第2回は37点、第3回は52点と少しづつ認知度が高まっているようですが、応募総数としてはまだまだです。
逆に言えば、ねらい目の公募でもあります。
制限枚数は原稿用紙10枚以内、応募締切は令和6年8月31日です!

〔募集要項抜粋〕
募集内容:短編小説
テーマ :「大垣」が舞台、あるいは大垣ゆかりのエピソードや事物が登場
最優秀賞:1万円
制限枚数:原稿用紙10枚以内
応募締切:令和6年8月31日
応募方法:主催者HP
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創作状況【令和6年6月第2週】 [ぼくの公募状況]

もう夏が近づいてきましたねえ。公募シーズンです。

【第201回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・第20回坊ちゃん文学賞の巻
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第32回)
◆プラスのショートショート1~3
◆公募情報数点
 坊ちゃん文学賞に応募した作品の紹介です。どんな規準で選んでいるのかなとか。
 7月発行は7月5日です。メルマガは無料なので、ドンドン登録してください!




【ショートショートガーデン】
名画からインスピレーションを受けたショートショートシリーズその15
〔名画でショート015『サン=ベルナール峠を超えるボナパルト』(ジャック=ルイ・ダヴィッド)〕
https://short-short.garden/S-uCTwEq


【小説でもどうぞ】
6月投稿の3作目を書いたが、うーん、と思ったので同じアイデアで目線を変えて書き直してみる。原稿用紙3枚程度ならままあですが、さて5枚になると、もうワンアイデアが欲しいかな。
どっちにしても、どうもしっくりこない。
第3作と第4作のどちらかはボツにして、伊豆文学賞か来年のさばえ文学賞に回します。
ということで第1作と第2作を推敲する。前半をすっきりさせて、不足していた部分の描写を増やしてみる。
第1作がいちおう本命だけど、ラスト数行でテーマを入れたいなあと思って、捻って、結局元に戻す。テーマを明確に書くと、あまりにくどくてあざといと判断しまして。


【さばえ近松文学賞】
原稿用紙10枚内、応募締切6月30日、発表は9月中旬、募集内容は恋愛小説
https://takeaction.blog.ss-blog.jp/2024-03-13-6
最後に細かいところを少しだけ修正して応募する。あとは発表を待つだけです。正直、恋愛小説はほとんど書いていないので、いろいろと手探りです。
前回は263作品の応募。狙いどころとは思うのですが、さてさてどうなることやら。


【水の都おおがき短編小説コンクール】
原稿用紙10枚内、応募締切8月31日、テーマは大垣と関係があること
過去受賞作を読んで応募しようか考える。
・第1回 最優秀賞 『義母とふたりで舟下り』木治陽子
前半の文章にいささか変な箇所があるが、ストーリーとしてはとてもいい。
おおがきの舟下りをテーマにして、きっちりと大垣をアピールしている。てっきり義母と仲良くなったと思わせて、実は違う。変わったのは関係性ではなくて、自分自身。そういうテーマ性もとても良いです。
これはいい作品ですね。


【坊っちゃん文学賞】
締め切りは毎年9月30日、制限文字数4000字。
今週はその5を推敲。
冒頭をかなり修正する。ようやくイメージが固まった印象。
いい話系統にしたいと思った作ったラストですが、あまりに冴えない。ユーモアテイストに変更しよう思ったけど、それも違うので、とりあえずラストを圧縮して短くする。
うーん。ましになった気もするけど、どうだろうか。


【星新一賞】
例年は10,000字以内、応募締切9月30日。
しばらくは熟成期間です。
8月に入った推敲を再開します。と書きつつ、来年と再来年度の作品に少し手をつけるかもしれませんが。


【伊豆文学賞】
掌編は5枚以内、9月17日締め切り。
出すかどうかは分からないけど、とりあえずネタを貯める段階。


【その他】
・第13回愛知トヨタ俳句募集に応募しようかな。7/5〆切り。
・第18回くすっと笑える夫婦川柳に3つ応募。7月下旬発表。
・おーいお茶新俳句(2/29〆)はヤマビルで3つ応募。10月下旬発表なのでかなり先。

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