【映画】ランボー/怒りの脱出 [映画評]
これぞザ・ランボーという映画です。
ストーリーは収監されているランボーのもとに、元上司である大佐が訪れるところから始まります。
ランボーは恩赦と引き換えに特殊任務に従事することを持ち掛けられ、同意します。
行先はベトナムです。現地で案内人と合流し、捕虜収容所の写真を撮影して帰る。戦闘は禁止です。
実はこの作戦には裏があり「捕虜はいない」ことを証明することが目的でした。
ところが意に反してランボーが捕虜を連れて帰ろうとしたため、大佐の上司である司令官が急遽作戦を中止し、ランボーは戦場に置き去りにされます。
ランボーは復讐を決意し、怒りの脱出が始まります。
という感じのストーリーです。
前作ではベトナム帰還兵の悲哀を前面に打ち出し、社会性の強い作品でしたが、本作は「ランボー」のキャラ映画です。
ジャングル戦の専門家らしく、奇抜な作戦で、次々と敵を倒していきます。
中には無理な爆発もありますが、まあ、ランボーですから。
ラストで前作から引き継いだテーマを、無口なランボーが長々語るシーンがありますが、うーん、こういうのはセリフではなく画面で表現すべきかなあと。
興行収入3億ドルとシリーズ最大のヒット作となりましたが、1985年度のラジー賞にて4部門を受賞(最低作品賞、最低主演男優賞、最低脚本賞、最低主題歌賞)した作品ともなりました。
これぞランボーという映画を見たいひとのために!
ストーリーは収監されているランボーのもとに、元上司である大佐が訪れるところから始まります。
ランボーは恩赦と引き換えに特殊任務に従事することを持ち掛けられ、同意します。
行先はベトナムです。現地で案内人と合流し、捕虜収容所の写真を撮影して帰る。戦闘は禁止です。
実はこの作戦には裏があり「捕虜はいない」ことを証明することが目的でした。
ところが意に反してランボーが捕虜を連れて帰ろうとしたため、大佐の上司である司令官が急遽作戦を中止し、ランボーは戦場に置き去りにされます。
ランボーは復讐を決意し、怒りの脱出が始まります。
という感じのストーリーです。
前作ではベトナム帰還兵の悲哀を前面に打ち出し、社会性の強い作品でしたが、本作は「ランボー」のキャラ映画です。
ジャングル戦の専門家らしく、奇抜な作戦で、次々と敵を倒していきます。
中には無理な爆発もありますが、まあ、ランボーですから。
ラストで前作から引き継いだテーマを、無口なランボーが長々語るシーンがありますが、うーん、こういうのはセリフではなく画面で表現すべきかなあと。
興行収入3億ドルとシリーズ最大のヒット作となりましたが、1985年度のラジー賞にて4部門を受賞(最低作品賞、最低主演男優賞、最低脚本賞、最低主題歌賞)した作品ともなりました。
これぞランボーという映画を見たいひとのために!