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最近の日常【令和4年2月上旬】 [日常]

〔1月の株式状況〕
日経平均は前半は上下運動で、後半に入り上昇を開始し、最後は横ばいで終わった。
ですが、自分の保有株式はあまりに日経平均に連動しなくて、上昇局面でむしろ下落して、日経平均が横ばいになってからぐっと上がる。
結果的には含み益がそれなりに増えました。
NISAの口座が開設できたら買おうと思っている株をチェックする。全体のバランスを取るために金融系を避けようかとも思っているけど、けどNISAの利点を考えると安定的な高配当銘柄を選択したい。
そうなると金融系が強いんだよなあ。
株式はタイミングが一番大事だと思っているので、情勢をじっと見守りつつ。

〔水道代をクレジット払いにした話〕
水道料金は口座引き落としだったのだが、クレジット払いが可能になったので切り替えた。
自分は基本的にクレジット払い可能なものは、全てクレジットにしている。
ポイントがたまるというも少しはあるけど、最大の理由は「家計簿の代わりになるから」です。
毎月メールが送られてきて、ネット上で明細を見れば、どこで何に使用したのかがだいたい分かる。
100円レベルでも、クレジット可能な場合はクレジットにするほど徹底的なクレジット派です。
もっと、いろいろな支払いがクレジット可能なれば便利なんですけどね。
税金もクレジット可にならないかなあ。手数料の関係で不可なんでしょうけど、交渉の余地はあるように思うけど。
水道料金がクレジット可になる時代なので。
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【書評】髙橋洋一『中国GDPの大嘘』 [書評]

中国GDPの疑問点を上げます。


中国GDPの大嘘

中国GDPの大嘘

  • 作者: 高橋 洋一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



中国が発表する数字を信じる人はまれだと思います。
では実態はどうなのかというのが分かりにくい。
著者は公表された数値の1/3の可能性もあると論じています。
中国経済の問題点は、社会主義国家であることです。
体制的に資本の自由な移動ができないため、経済成長には限界があります。
それが顕在化したのがこの本が書かれている2016年の手前あたりからで、そのことを経済専門家らしく解説してくれます。
掛かれているテーマは多岐にわたりますが、やや雑多な印象があります。

中国経済の姿を知りたいひとのために!
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