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最近の日常【令和4年12月中旬】 [日常]

〔USBメモリを交換した話〕
USBメモリを交換した。
容量とかそういう問題ではなく、使用頻度が高すぎるためか、カバーが割れ始めたから。
いままで使っていたメモリは4Gで、比較的大きいのが気に入っていた。なにしろ、小さすぎると紛失しやすいので。
USBメモリはなんだかんだとたくさんあるので、いままで未使用だった小さめのメモリをチョイスする。
今度は8Gです。
もっとも、テキストメインなので、容量は関係ないんですけど。

〔USBメモリを購入した話〕
その引っ張り出した古いUSBですが、今度はときおり認識してくれなくなった。
これは危険かと思って、新しいUSBを購入することにする。
選ぶ基準は耐久性が第一で、キャップ式は失くしやすいのででスライド式。さらに小さすぎると落とすのでほどよい大きさのものがいい。
ということでアマゾンで検索すると、16G5本セットで2千円程度で売っている。
実にお得だ……と一瞬だけ思ったけど、そもそも5本も使わないし。
我に返って、改めて選ぼうとするとなかなか難しい。
過去に使用してやや問題があったメーカー(その時代による技術的制約だったと思いますが)を避けていくと、とりあえずBUFFALOの32Gノック式に落ち着く。
あとはデータが飛ばないことを祈るのみ。
いまのところ、使い勝手も上々で、気に入っています。はい。
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【書評】門田隆将・髙橋洋一『日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」』 [書評]

異色の2人の対談本です。


日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」 (WAC BUNKO 288)

日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」 (WAC BUNKO 288)

  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2018/12/19
  • メディア: 新書



門田隆将は武骨なノンフィクションライター、髙橋洋一は元財務官僚で、非常にロジカルな思考をするひとです。
この二人の対談ですから、歯に衣を着せずに本音でバンバン進みます。
そこがまた面白いです。普通の識者では言えないようなことも、平気で活字にしています。
言論の自由を守る気概を失った出版社への批判が主ですが、事実関係を確かめずに記事にしてしまう記者能力の劣化、数字のない議論への批判など多岐にわたっています。
いま言論の自由が危機に陥っています。
こうした本が出版され続けることを願いたいです。

本音の話を聞きたいひとのために!
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